堂目雨水の水面光るザ・ヌーンタイム

世界的に類を見ないアホさ加減で、港町から異次元への進出を試みる男の、血湧き肉躍るワクワク山盛りの詩作品等を閲覧できます!

ふたつとない心で

2017年10月18日 20時41分57秒 | 詩編
心が君を呼んでいる 確かに  北極から 南極から 雪原を越えて 砂漠を越えて 二回ばかり点滅した夢の跡を追いかけてたら 寒い真冬のさなかでだって そこで君と笑える気がする だからこの心が君を呼んでいる 雪山を越えて 野山を越えて . . . 本文を読む
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儚い永遠

2017年10月10日 22時24分05秒 | ぽつり一言
永遠の美しさを保証する詩なんて  あるだろうか? 暗黒の暗号を連れ出して つれない解答誘い出して そぼ降る髪のような淡い線と か細い君のオレンジに伸びる身体は 僕の心臓の鼓動を早める . . . 本文を読む
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月の欠片を濡らした瞳

2017年10月08日 20時25分37秒 | 詩編
広がる菱形の慕情 永久に揺らぐアイデンティティの湖畔で 風は当て所なく吹く 自らを消費しない人生は有り得ない 青く伸びた僕の青い時代の思い出は いつだってあなたの瞼を過ぎる前髪を濡らして 月をはんぶんこに解体して ただ萌える意志に捧ぐ . . . 本文を読む
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人間如何様に生きたとて

2017年10月07日 00時12分52秒 | 詩編
人間如何様に生きたとて 矛盾を遁れることはできぬもの であるならば 優しく矛盾と 戯れよう らーらら ラーメン 一杯の幸福と ともに生きて やわらかに死のう 人間如何様に生きたとて 矛盾から遁れること能わず されば優しく柔らかく 矛盾を朋として走り抜こう . . . 本文を読む
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星よ

2017年10月06日 17時42分43秒 | 詩編
真実は遠い星 僕らの鼓動らをつなぐ 魔法の電気糸 . . . 本文を読む
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私は無限を知らない

2017年10月06日 17時30分32秒 | 詩編
 無限のおそろしさを  悲哀の谷間で実感する  それは6月の雨のささやき  あるいは風のかすかなくしゃみ  ワタシは無限を求めている  ひたすら寒い冷たい真理を追うように  一度引き離されたその母に会ってみたいから . . . 本文を読む
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食パン大臣奔走中

2017年10月04日 14時26分54秒 | 詩編
れっとろれとる メープルたらりと 真っ白な肌に垂らすように 食パン大臣は モーニングを楽しむ これで、安心 ということもなく 音もなく 日常は とたんにその顔色を変えてしまう そんな透明な恐怖を前に ワタシはひとり踊る ただ できるならもうひとり別の誰かと ワルツを踊りたいな . . . 本文を読む
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希望潤う都会の午後に

2017年10月02日 15時06分44秒 | 詩編
私は真にこの人生を愛おしむために 私は私のいのちのやりとりを死ぬほど 徹底したいと思う 終わらない歌 悲しい夢 しがない朝 コーヒークリームを延ばす日曜の手が あなたの白く光るその手 私は私の人生を真に楽しむために この一刻の苦しみを苦しみぬこうと思う それは終わらない歌 悲しい朝と しがないメロディー 雨が降らない眩しい午後に 希望のかがやく音色に溺れた . . . 本文を読む
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愛の隠された正体

2017年10月01日 05時33分36秒 | 詩編
僕は僕を搾り出す 明け方の夢を見る 遠くを見つめる 君の視線に恋をして 落ち着かない愛の正体を 明ける朝未明に確認する . . . 本文を読む
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ルッキングラッキーメモリーズ

2017年10月01日 01時52分06秒 | 詩編
俺は俺らしく「バカ」であるほかない ほっかほっかのバカたりたい 月は ひそかに 笑って居る 僕には あと何回の夏が残されているのだろう 少し利口になって考えてみれば その数の少なさに目を見張るだろう! . . . 本文を読む
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鬼逃れ

2017年09月29日 02時23分34秒 | 詩編
逃げろ 逃げろ 真理の光から 鬼さんのように 手の鳴る方へ 朝を待たずに 透明な理想を頭の片隅に置いて 夢見がちなあなたの胸で 太陽の余った欠片が薄目を開けて光っています! 踊れ 踊れ 驚きの眼で… 光ることを忘れないお空の希望が 今か今かと登場を待ちわびています . . . 本文を読む
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月に凭れて暮らすなら

2017年09月29日 02時17分13秒 | 詩編
僕らの不可思議な現実を背負うように お空に月はのっそりと顔を出します! ああ、放て ああ、笑え ああ、名折れ    直ればあした、夢みやれ 外に寒そに浮かぶ月   . . . 本文を読む
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見透かす光

2017年09月29日 02時09分37秒 | 詩編
大いなるミスを見透かして お空に光る 双子の片割れ . . . 本文を読む
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手と手重ねた月夜

2017年09月29日 02時05分36秒 | 詩編
またはじまらないということはない 手と手重ねれば まんまるお月様が空に浮く いつかふたりの背を照らして 黄色くうずく空の鏡 あられもなく 僕らを見透かすその熱視線で 世界の夜を支配して! . . . 本文を読む
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僕は僕でいなければならず

2017年09月27日 01時37分30秒 | 今日、書いた詩
僕は僕でない自分と出会うための道のりを行くのです 僕の内側にいる僕へ殺意を向ける他者が絶えず僕の命を狙っている さらに言えば僕の代わりに僕を構成する赤の他人に謝辞を述べまして とりあえずの今日のお勤めはこれでよしということに致しましょう。 システムエラーはつきものだから いい加減夜の内側で寝息を立てて 明日への策略を夢のなかで練ろう 考えてもわからないことは海に潜るように黙して寝かせよう! . . . 本文を読む
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