彼氏が腐女子

主に趣味、学生生活、就職活動、国試に翻弄される薬大3年生の日常を記していきます。

CLANNAD ~5話に見る光の美しさ~

2007-11-04 00:48:11 | Weblog

CLANNADの5話はキャラの可愛さに加え、画面の綺麗さに眼が離せませんでした。

さて、今回は学園祭間近の学校でストーリーが展開していました。そこで現実の秋の深まりを思い出し、慌ててブログを秋仕様にしました(笑)つい機能まで金魚が泳いでましたね…自分でもびっくりです!放置しすぎでしたw

CLANNADのオープニングを見た時から絵がやたら綺麗だとは思ってたのですが、5話ではその綺麗さが際立っていました。

おかげでやっと確信できたのですが、このアニメはとにかく「光」の使い方が上手いんですね。

アニメ製作に関しては素人なので、こんな上から目線でもの言える立場じゃないのですが、とにかく「光」に対して配慮が行き届いている、というのは感じました。

 

夕方~夜にかけてのシーンをみると、空の色の移り変わり、建物から漏れる明かり、屋外で蛍光灯などに照らされる人物の様子の描き方から「光」の扱い方の巧みさがすぐに理解頂けると思います。

 

得に、夜になって外から明かりのついた室内(今回はパン屋の店内)を覗く視点で描かれたシーンでは、

「蛍光灯の光が外に漏れつつぼんやり見える室内の様子」が適度な明るさで表現されていて印象的でした。

 

さらに印象深かったのが、事故にあったせいで一度も学校で授業を受けられなかったフーコのために友人数人で授業をしてあげるシーン。

 

休日の明るいうちから文化祭の準備に終われるせわしい生徒をよそに、先生役1人とフーコあわせ6人の生徒で織り成される穏やかな授業の時間。

休日の午後に貸しきった教室に流れ込むやわらかな光に、7人が包まれる様子がとても綺麗に描かれていました。

蛍光灯をつけない教室に自然光が差し込むという設定だったようで、窓よりも教室内がやや落ち着いたトーンになっていました。影を濃くするのではなく、室内の色彩に独自の配色を施すことで全体のトーンを落として電気をつけない日中の室内を見事に表現していました。

だから壁とか見ると白いはずなのにピンクがかってたりするんですよね(笑)でもそこまで不自然じゃないんです。きっとキャラと背景の色彩バランスにすごく気を遣われた成果だと思います。

公式ページでは、5話の絵コンテ・演出を担当された荒谷朋恵さんが夕方と授業ごっこのシーンで色彩にこだわったという趣旨のコメントをされていました。ここでも色彩バランスに力を入れていることが伺える気がします。

 

こうして全体を通してみると、影をつけることで表現するのではなく、「光」を積極的に捕らえようとした表現をとっている、といった感じ。

影をはっきりつけないことで画面がやわらかい、ぼやけたような雰囲気になるのは想像頂けるでしょうか?こうした穏やかな空気感で全体を統一することで、マイペースなキャラが浮かない気がします。キャラは本当にマイペースで不自然な曲者ばかりなんですが…(笑)

お蔭様で、CLANNADの世界観にすっかりハマってしまい、毎週見ては胸をほっこりさせています。

泣きゲーが得意?とされているKeyが原作なので、最後は泣かされるのかと思うとちょっと鬱ですが(笑)

 

 

追伸:もしCLANNADをまだご覧になってない方は、眺める程度でも一度見ておくことをお薦めします☆

↓気になった方は公式HPへ

TVアニメーション「CLANNAD」バナー 

 

クリックしてやってもよいぞ、って方は↓こちらもお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 


ガンダム00~4話にして岐路に~

2007-10-29 02:36:28 | Weblog
今日はちょっと興奮した00について。

さて、最近は試験、教室配属、就活なんかに精神的に追われてブログの更新が滞っていました。
その間に得たことも一杯ありますが、やはりアニメを見て考えることをじっくり表現できるのはここだけ。
だから自分のペースで出来る限り続けようと思います。
今後は不定期でなく週1のペースで更新できたらいいかな。

ひょんなことからこのブログを読まれた方、何かのご縁だと思い今後も見守っていただけると幸いです。


では早速本題へ。
ガンダムはどうしても用語になれない方にはとっつきにくいかもしれませんが、以下の内容からガンダムの面白さを雰囲気で掴んでいただけるよう努めます。

初回からもソレスタルビーイング(以後SB)の終着点をちらつかせていましたが、4話では冒頭からいきなりでした。

ガンダム00(以下00)放送前にある雑誌で「武力を武力で統制するとどんな世界になるか、そんな思考実験をするアニメです」という趣旨の製作スタッフのコメントを見たがために興味を持ちました。
(それまではガンダムは一切見たことないです)
なので、武力で紛争を解決しようとするSBの行く末というのは、個人的には注目ポイント。

ですから、SB所属メンバーの会話で
「恒久平和=SBの破滅」
という旨のやりとりがとても気になりました。

SBが強制的に武力解除してゆく過程で、紛争への悲しみや憤りといった感情を請け負い、矛先が彼らに向けられることで世界が団結する。
それは同時にSBの崩壊を意味する…ということでしょうか。
(1~3話でもそれらしい発言はちらほら・・・あった気がします)

各国の利害関係などを考慮すると様々な理不尽や犠牲を強いるのが世界平和だと思うフシもあります。
ぶちゃけ、日本が平和なのは今、他の国で紛争が起きているからだとさえ私は思います。

一筋縄ではいかない世界平和を実現するためには、ひたすら自己の破滅へと突き進むくらいの覚悟・行動を示す必要がある。
そんなメッセージが見えた気がして、ちょっとゾクっとしました。

周囲に反する正義を行使することの過酷さ・・・それがこれから00で見えてきそうです。


こんなことを書くと、00がすんごーく暗いアニメに見えますが、全然そんなことないです(笑)
暗くはないですが、ただクールではあるかも。
アニメが持つ空気感としては、「Darker than Black-黒の契約者-」に近いものを感じます。
あくまで所見ですが
今後各キャラに割く時間が変わると雰囲気も変わるかも。

ここで、話がわき道にそれますが、キャラクターについて。
先ほど、00はクールだといいましたが、それはメインキャラクターの書き方にあるのではないかと。

SBのキャラクターというのは露骨に感情を表に出すことは少ないようです。そのため一見機会的に仕事をしているように見えなくもないですが、節々に各キャラの葛藤や心中の複雑さも描かれています。

個人の感情として負なり正なりの感情を内包しつつも仕事をこなしていくキャラ。この感情表現のドライさにクールな空気感の一因があるような。

ですが、全体をクールにまとめられると、キャラのちょっとした行動や発言の違いが逆に浮き彫りになっている感じがします。
個人的にはこういう一見ドライだけど、内面が滲み出てしまう…ってのを思わせるアニメが大好き(笑)
一見情報量が少なく見えて、聞き逃すまいと食いついて見てしまいます。

声優陣が豪華なので腐女子向け?雑誌に取り上げられてるのを見かけましたが、ここまでクールだと腐女子の間でも評判が分かれそうな気がします…
シードやルルーシュ好きにはつらいんじゃないかなぁ?
個人的には感情表現が常に露骨なアニメって苦手です(苦笑)
このキャラは今どう思ってるんだろ?そう考えるくらいのほうが感情移入できるんですよねー
だから逆にルルーシュは苦手でしたね。

さて、一応メインに戻ろう!!

以下では今後の見所になりそうな点をまとめてみました。
(ここからは00を見てない人にはツライ内容かも。。。)

まずピンポイントにあげてしまうと、

アザディスタン王国の今後の立ち位置はいかに?!

なんだカンダ米国中心の社会が形成されてくの?!

ってことでしょうが。
アザディスタンの状況がいまいち把握しきれてないので、彼らがどう動くか、ガンダムに不慣れな私には予測できません。
現在の世界におけるポジションが微妙であるのは確かなようなので、
世界情勢の影響が直撃するであろうアザディスタンス王国。必然的にこの国のトップは情勢に敏感にならざるを得ません。4話でもこの国の王女とその補佐(ですかね?)との会話が挿入されることで、かなり展開が分かりやすかったです。
(むしろ解説がくどいくらいでしたが…笑。おかげで初心者の私もすぐ理解できました)
今後情勢の変化にどう対応するか。
これを追いかけると00で展開される世界が一番よく見えてくる気がするので、個人的には目が離せない国です。

後、ちょっと気になったのがタリビアのおかげで、なんだかんだ米国中心の構造が助長されてないか?ってことですね。
最終話近くでも米国は情勢の中心に位置し、世界平和の担い手として世界を回すことになるのだろうか…
今は米国にスポットが当たっていないのでその心中が明らかでなく
、今後がかなり気になります。


さて、最後になってしまいましたが、SBの岐路を書く回だったかなーと思ったことについて。

紛争を武力で解決する。
そのSBを利用して守ってもらおう…そんな風に考える国が出てもおかしくない。
そのような国家にSBはいかに対処するか。
そしてSBの対処によって世界はどう変わるのか。

それがぎりぎりまで明かされない脚本はさすがだと思いました(笑)
戦闘シーンがとくに激しいわけでもない。
キャラ同士の感情がぶつかり合うわけでもない。
だけどSBの行動が以後への布石になるに違いない、その思いだけでちょっとハラハラしながら見てました(笑)
1~3話は00の世界観の説明に費やされた感じでちょっと面白くなかったのですが、4話での動きには食いつくしかなかったのでよしとます。
このアニメは長い目で楽しまないといけないかもしれまんせね。
何話まで見たとしても、いつでもやめれるアニメかもしれません。次はどうなるの?!っていうハラハラ感を持って予告が始まることはまだ少ないと思います。
だからこそ能動的に情報を頭に入れ、自分なりに予測しながら見るのがおもしろい。
1つ1つ見ていくうちに自分の中に00の世界が出来上がっていくのが楽しいんですよねー。これは完全に好みの問題ですが(笑)


あと、00に好感が持てるのが、キャラクターを都合よく書いてないことでしょうか。
今のところでは明確な悪役は存在しない気がします。
(むしろSBが悪役ですかね…笑)
世界という広い視点で見ると紛争を起こす悪い国に見えますが、その国の内部をクローズアップすると、それぞれの国のためにみんなが働いているだけで悪意丸見えのヤツなんて一人もいなかったり。
世界情勢なんてさっぱりわからない一般市民がいて、SBを否定していたり。

みんな自分の世界を生きている結果出来上がっている世界情勢ってのをすごく綺麗にかけている気がします。
全体で見ると紛争が起こってて、それはいけないことだ。なんて分かりやすい世界があるけど、始点をミクロにしてみるとごちゃごちゃしてて複雑。そんな雰囲気を視聴者を混乱させることなく描けているのではないでしょうか。
この点は本当に凄いと思います。(00のみならず、ガンダムシリーズに言えることかも知れませんが・・・)


SBの行動をみてて、大義名分の前に一般とは異なる優先順位付けをすることについてもちょっと考えてしまいました。
自身は学士として薬学部の研究室に所属していますが、動物実験の日々です。マウスなどはほとんどが死に追いやられます。
それもこれも、学問のため、人の健康を守るため、なんて大義名分が成立する(と一般に思われている)からこそ。反対意見だって当然あります。

今は先輩に言われたことをこなすだけの日々なので、しかたなくやっている、と言えなくもない立場です。しかし、いずれ自身の実験計画にそって研究する日が来た時にはそんな逃げ道はない。
そうなったら自身は動物実験をどう受け止めて進めていけばいいんだろうか。
そんなことも考えてしまいました。

ありゃ、最後がなんだかしんみり(笑)
次回はしゅごキャラとかげんしけん2のことでも書こうかしらwww

ご意見感想などがありましたら、気兼ねなく書き込みしてください。
同じアニメを見ている方のブログ等は積極的に読みたいと思っていますので、トラックバックも歓迎します。
どうぞよろしくお願いします。

最後まで読んで頂いた方!!(居なかったらどうしよう:笑)
お付き合い頂きありがとうございました。次回もどうぞよろしくお願い致します。




   

  

  

 
 

 個人的にはロボットアニメのもっとでかいバナーが欲しい…(笑)



しばらくお休み☆

2007-09-02 20:35:16 | Weblog
昨日は「ヱヴァ」の公開初日でしたね。
ところが劇場にいた私は、ヱヴァを観ずマイケル・ムーアの新作を観てました(笑)

ヱヴァは来週の水曜日に行く予定です。

さて、何を隠そう、わたくしめの本業は学生です(笑)
気がついたら試験が迫ってました!!!

教科書の範囲だけで300ページを超え、さらにサブテキストもあわせると500ページを超えるというエゲツナイ科目。

しかもこんだけページが多いのに理解ものではなく暗記ものです(涙)

多分薬学生で好きな人は少ないと思われる公衆衛生学。

そろそろコイツの相手をしないと危ういので、しばらくブログの更新が滞るかと思いますが、12日以降はまたバンバン書きますので、どうかよろしくお願いします!!

まだ駆け出しですが、このブログを見てくださる方がいらっしゃるようでランキングも順調に伸びてきました☆
(波があって安定はしてないですが・・・)

では、また近々
ばいにー



  

  

  

  

  



そろそろ「げんしけん」

2007-08-31 05:28:58 | Weblog
今秋から「げんしけん2」が放送開始します。

自身がアニメにはまりだしたのはつい最近なので、このアニメの存在を知ったのもつい最近です。
そこで放送がはじめる前に、前作の「げんしけん」をチェックすることにしました。

本来ならDVDで観るべきなんでしょうが、とりあえず初回はニコで

「げんしけん2」のスタートにあわせて前作がたくさんアップされてました。


きっと知る人ぞ知る「げんしけん」だろうと思いますので、いまさら説明は不要かと思います。
第一話をみた感想をかいつまんで書きますね。

もしまだご存知無い方で、興味が湧きましたら最後に公式サイトのバナーを貼っておきますのでそうぞ☆


「げんしけん」とは作中に出てくる現代視覚文化研究会の略称で、
大学のサークルを舞台にしたオタクな人達の日常が描かれている作品です。

第一話を観て圧巻されたのはそのリアルさ。

昨今では特定の要素だけを抽出して独特の「オタク像」がでっち上げられているといっても過言ではないと思います。
この作品が超メジャーになったらそんなこと無いんじゃないかなー。
ただ好きなものに打ち込んでるだけなのになー。
なんて思ったり。

でもメディアの性質上、大衆の心理上きっとそんなことはありえませんよね

メディアは「誇張」であったり「超簡略化」であったり、いくつかのフィルターをかけてしまうものだと思うし、大衆も現実を突きつけられるよりフィルター越しに見れるほうを好むと思いますから…

おっと話がそれた(笑)



とまぁ、そのリアルさが賞賛に値すべきものだと強調しておきます。
大学入る前にアニメにハマってたらなぁ…
そしてこのアニメを見てたらなぁ。
きっとサークル視点で大学探しただろうに(笑)

このリアルさはどこからくるかというと、もちろん丁寧な背景も一役買ってるんですが、きっと丁寧な脚本の貢献が大きいと思います。

アニメがいいんだ!!この声優がいいんだ!!

とかだけ声高に言われても、そりゃ分からん人はびっくりするだけです(笑)

でもこのアニメでは、そういうテンションの高さだけでアニメの好きさを表現するんじゃなくて、アニメを語れるキャラを描いています。

好きなものを語れる、というのは大切なことだと思います。



とか言ってますが、多分最近の自身の傾向がキャラにかぶりつつあって共感できただけです(笑)

最近はアニメの製作スッタフを気にしながら観る傾向にあります。
アニメ製作には多くの人が携わっており、映像であったり音楽であったり、各パートを仕切る人の特徴が作品にも生きると思っています。
純粋にストーリーを楽しみつつも、
今回は絵コンテ○○さんだからカメラワーク斬新だなーとか、
背景が綺麗だけどこの会社(もしくはチーム?)が担当したんだろーとか、
作画監督は△△さんだからこんな雰囲気だせるのかなーとか、
そういう視点も持てるとさらに面白い。
(自身は最近この視点を持ち始めたばっかで全然詳しくないです…)

映像やドラマではこういう視点っておなじみですよね?
今回は誰が監督か、脚本は誰か、音楽の担当は誰か、一般的に取り上げられることが多いと思います。
映像作品であるアニメも同じ。そうした視点でみるこも可能なんですよね。

こういう領域に足を突っ込みかけてる人にはオススメのアニメですw
もしくは「らき☆すた」等でオタクに対し免疫を獲得しつつある方が観ても面白いかな…

アニメがちょっとでも好きだなーって思う人には観て欲しいです
いや、観るべきです(笑)

原作は漫画のようですので、そちらをチェックされるのもよいと思います。




「げんしけん2」についてコンパクトな紹介を見たい方は、こちらのサイトがオススメです。
ストーリー概要・キャスト・スタッフについてさっと確認できます。

http://eg.nttpub.co.jp/news/20070611_04.html


こちらは「げんしけん」の公式サイトです。

  


親切な方は↓のバナーもぽちっと押してください(笑)

なんだかんだで読んでくださってるみなさん、ほんとありがとうございます!!


  

  

  

  

  

 



らき☆すた21話「パンドラの箱」

2007-08-28 05:54:38 | Weblog
らき☆すたで久々のヒットです。

「らき☆すた」は、山本寛監督ことヤマカンがフリーになり2クール目に入ってからというもの、ちょっと好きになれずになんだか冷めながらも観ていましたが、今回は純粋に面白かった。

ワタクシの地元京都が舞台であったことに思わず興奮したことと、腐女子の苦労エピソードについ共感したからってのが主な理由(笑)

今回に限っては、単純な「キャラ萌え」的な要素は少なくて、ちょっとオタクに足を突っ込んだ人には楽しめる内容ですし、ところどころにばら撒かれたオチも笑えるものが多かったです。

21話はギャグアニメとしても楽しめる上、思わず「そうそう!!」って言いたくなる場面が続出な回。

京都に修学旅行に来ている最中が主にかかれるので、背景にも注目です。
さすが京アニ(このアニメの製作会社)の地元!
といったとこでしょうか。
背景がとってもいい仕事してます。
途中に京アニ自体も出てくるので、アニメの製作に関連した知識を得ることに興味ある人には面白かったんじゃないでしょうかw

実はヤマカンも東京に受験に行った際に主人公たちと同じように、自分が知ってる製作グループのところに足を運んだそうですよ。
当時はたまたまグループの拡大中だったらしく、その都合で場所を変えたのか製作現場は拝めなかったそうですが。
まったく。受験中になにやってるんですか、ヤマカン(笑)

このエピソードを詳しく知りたい人は「オトナアニメ」という雑誌の最新号を手にとってみてください。
(別にまわしもんじゃないですよ:笑)

ヤマカンのロングインタビューはほんと面白かったのでオススメです。
実際そんなにヤマカン好きでは無かったですが、このインタビューを読んでファンになりました(笑)
「グレンラガン」のヨーコが表紙です☆



おまけ
まだまだ単語しか話せないブログペットの「たるまよ」くん。
こないだちょっとびっくり発言です。

「うけ?」


いや!!そんなこと聞かれても!!
ブログペットを前に一人赤面する私でした(笑)




  

  

  

  

  



B級マンガ道(1)

2007-08-28 02:14:18 | Weblog
ここ数日無駄に忙しくて死んでました(笑)

さて、ほんとはグレンラガンについて書きたいところですが、今回はマンガをテーマに書こうと思います。

自分ってオタク、もしくはオタクになりかけてるなーなんて思う人で、ついついB級のマンガを愛している人いませんか?

大衆受けはきっとしないんだろうけど、
漫画家が自身の思想とか世界観を描いてて個性がちゃんと出てる作品だったり、
「これは自分にしかよさは分からないかも」なんてマニアックなところをついてくれたりとか…
そういうのちょっと惹かれませんか?(笑)

それとか自分が偏愛してきたマンガがいっきにメジャーになっちゃうと嬉しい反面、自分の独占欲が満たされなくて寂しかったり、自分がミーハーだと思われるのがイヤで作品からちょっと距離をおいてしまったりってないですか?(笑)


自身は彼氏の影響でオタクに足を突っ込みかけてる人間であるせいか、こういうことよくありますw



そんな私がB級だとわかっていながらも偏愛しているマンガについて書こうかと思ったので、あんなタイトルになったわけです。


さて、記念すべき第一回目は…


「それでも町は廻っている」 石黒正数 少年画報社



↑は一巻の表紙です。



ですね。
これはゆるーいギャグマンガ中毒になった時(ってか今でもそうですw)に帯を見て思わず手にとってしまった作品です。


メイドカフェものかと思いきやまったくそんなことはなくて、さびれてるんだか、はやってるんだか分からん商店街とそこにあるメイド喫茶(自称)でバイトする女子高生の何気ない日常を描いた作品です。

何気ない日常のはずなのに、キャラクターの強い個性でついつい読みたくなる作品に仕上がってるんですよね。

そのキャラ作りというのが実は隠れた能力がっあって、とか裏のカオを持ってて、とかそういった特殊な設定を一切用いずあくまで素朴な設定からキャラクターを個性的に仕上げています。

それだと凄く平凡で、単にのんびりしたつまらん作品になりそうですが平凡な日常のなかにうまく非日常的な要素を取り込んでて、そのバランスがとても心地よいです。


メイド服を身にまといながら自称メイド喫茶を切り盛りするおばあさん。

ミステリー小説の読みすぎで推理中毒になった女子高生(一応主人公)。でも頭の出来はかなり悪い。

主人公を愛して病まないが長年伝えることが出来ない魚屋の息子。

この作品きっての常識人にみせかけて、魚屋の息子に夢中なあまりネジがとぶ主人公のクラスメート。

できの悪い主人公に悩まされつづける堅物数学教師(いまだ独身)。

それを囲む商店街の憎めない一行。


どこか平凡なのに明らか変な個性をもつキャラの言動に目が離せません。
現在3巻まで出ています。

ゆるいギャグが好きな人。そろそろマンガにもとめるのは刺激だけじゃない人。とりあえずB級な感じのマンガが好きな人。

一見ゆるい平凡さだけのようで、突っ込みたくなる言動。どこかズレた世界を楽しんでみてはいかがでしょう。




おまけ。
そういえば、ブログペットはどうやら言葉を覚えてきたようで、
「てんげんー」
「とっぱー」
とか
「ぷろでゅーさー」
とか言ってました(笑)
私の日記の内容が偏っていることの象徴になりつつあります。

最近では「?」の使い方を覚えたようです(笑)
気が向いた方は、ちょっと見てやってくださいな。




  

  

  

  

  

  



天元突破グレンラガン21話

2007-08-24 04:37:36 | Weblog
ここ数日なんだか気持ちばかりが忙しくて、実際は亡霊のように生活してました(笑)

やっぱり忙しいなんて言い訳にしちゃだめです!
好きなことする時間はなんとしてもひねりださないと(笑)
そう感じた今日この頃。

何を隠そう、久しぶりに観た「グレンラガン」の熱さに打たれただけなんですがね(笑)

これは個人によると思いますが、私の場合感動が一番の栄養だったりします。
 人間がどこまでアツくなれるのか、それを目の当たりにした時に感動しちゃって、 感情が高ぶっていてもたってもいられなくなります(笑)
自身がアツく生きることに大きな憧れを抱いているからだと思うんですが…
 
そうやってためたエネルギーを日々の生活に向けていくんですよね。
 自分の好きなもの、感動したものに生かされてる私です。
自身では幸せ者だなぁーと思うのですが…

好きになったのがたまたまアニメだった。
 声を大にして叫びたいですよ、「アニメが大好きだー!!」って(笑)

ちょっとわけわからんテンションですが、もっと毎日を懸命に生きたいって思えるくらいグレンラガンはアツイアニメです。

今回はしばらく姿を見せなかった大好きなキャラが復活するわ、敵も見方もなく、かっこよく一丸となって戦うわで、おいしい回だったのは間違いないんですが…

 何で「グレンラガン」が好き?って言われると、
 やっぱり第一はキャラクターがまぶしいこと。
 キャラによってその性格が異なれば、また物事へのアプローチ法も違うわけですが、それも踏まえてとにかくみなが懸命に生きる様子がしっかり描かれいます。

誰かに媚を売るわけでもなく、見せつけたいわけでもなく、もともとアツく生きてることが自然体みたいなキャラばっかりでどうしても好感を持ってしまうんですよ(笑)

でも単にアツいだけのアニメかというとそうでもないところがにくい演出。

先ほども述べましたが、数が多いにも関わらずキャラの性格の違いを行動の違いにきちんと反映しています。

すると、アニメの中の社会までもきちんと表現されているんです。

政府のトップに立ち国家レベルでアプローチするキャラもいれば、政府内にいながらも中央から少し離れて現場レベルでアプローチするキャラもいる。さらには市民の中から立ち上がってアプローチするキャラもいる。
(ちょっと正確な表現ではないかもしれませんが…)

これを観てると国家レベルでの活動、民間レベルでの活動、個人レベルでの活動がうまくバランスがとれてこそ国がうまく立ち行くのかなーとか思ったり。

国に任せて言うとおりにしてればいいかというとそうではないけど、実際国家レベルの活動も必要なわけで…みたいなね。

別にそういうことを意図して描いたわけではないだろうけど、実際そうも読めちゃうからほんとよく出来たアニメだなーと思うわけです。

後は純粋にストーリー展開が面白い。
脚本家はどこまでドSなんだってくらい絶望的な状況でキャラを動かしていきます(笑)
(そんな状況だからこそキャラのアツさも生きるわけだが…)

その壁を各キャラクターがぎりぎりのラインでなんとか越えてゆくという流れは、毎回タイミングが絶妙すぎて思わず息を呑みますw

ダメですねー褒めすぎてますね(笑)

1つクセをつけるなら結構支離滅裂なことを平気で言うことかな。
でもね、その無茶苦茶さを有無を言わさず飲み込ませるくらい圧倒的なものがこのアニメにはあるんです(笑)

結局最後まで褒めちゃいましたが、他の人はどんな風に感じるんだろう…
もし「グレンラガン」に批判的な方がいたら、純粋な好奇心から聞いてみたいなぁと思います。



さて、これから漫画読みます!!
なんかカナリB級なにおいがします!
でもそれがいいんです!!

その本とは…

「五日性滅亡シンドローム1」 /ヤス

帯には
「世界が終わるまであと五日。」
と。

へ?
五日しかないのにまだ続くんかい!(笑)
しかもこれ4コマですが…
1日どんだけ長いのよ!

なんて突っ込みつつ楽しみたいと思います☆
感想はまた後ほど~

  
  

   

  

  

  

  
 




「ヱヴァンゲリエヲン新劇場版」を見るまえに(2)

2007-08-22 04:24:07 | Weblog
さて、前回の日記で「ヱヴァンゲリヲン」特集が組まれている雑誌を紹介しましたが、今回はその中でも一押しの「キネマ旬報」について詳しくお伝えします。

キネマ旬報の特集は以下のような構成でした。

エヴァンゲリオンの歴史

プロデューサー 大月俊倫のインタビュー
プロデューサー 鈴木敏夫(スタジオジブリ専属)インタビュー
碇シンジ役 緒方恵美インタビュー
総論

エヴァが映像に与えた影響について
エヴァ作品の世界観
「エヴァ」のマーチャンダイジング

エヴァスタッフの紹介


てな感じです。
なかなかボリュームありますよね(笑)


インタビューの回答者を見ると分かりますが、作品の特徴を捉えて世に送り出すプロデューサーだったり、友人であるジブリの敏腕プロデューサーだったり、作品の中に生きるこを仕事とする声優だったり…
かなりバラエティに富んでいて、様々な視点から「ヱヴァ」が語られます。
この視点の豊かさは他の雑誌ではなかなか味わえません。


プロデューサー大月さんはさすが。
多くを語りません(笑)
ですが、「エヴァ」と「ヱヴァ」の違い、その違いをどうアピールするか、ということに言及しています。
これは一度でもエヴァを見たことがある人にオススメの記事です。

「ヱヴァ」はエヴァとはまったく別ものであるんだなーってのを思い知らされるので、今まで培ったエヴァへの感覚をちょっと横に置いといて見ようかなって気になれます。

それにしても、この大月さんはなんて熱い人なんだ!
そう思わずにはいられない内容でした。
この人の話を読めてよかった。自分も日々頑張りたくなりました(笑)

結論としましては、プロデュサーという俯瞰的な立場から見た「ヱヴァ」について語っていますので、「ヱヴァ」について少なからず興味がある人は一読の価値ありってことですね。



次は鈴木敏夫さんのインタビュー。

敏腕プロデューサーでありおそらく独自の審美眼を持つであろう鈴木さんが、友人の立場から語る庵野さんが読める!

とてもおいしい記事だと思います。

自身は知らなかったのですが
「エヴァ」=庵野監督自身の物語
という捕らえ方もあるみたいですね。

庵野監督は否定してるらしいですが…

もし「ヱヴァ」=庵野論敵な観点から観たい人はこの記事はオススメ。
庵野監督の人柄やワークスタイルを窺い知ることが出来ますし、それを通して庵野監督がどのように人に接するのかを見て取れます。
そうした庵野監督の個性が作品に反映されているとしたら…
そうやって観るのも楽しいですよね。

「ヱヴァ」=庵野論を持たない人でも楽しめるのはもちろんです。
イコールではないにせよ、作品と人との関わりにおいて何処かしら人の個性は反映されると思います。
まして監督ともなると、なおさらですよね。
確かに「ヱヴァ」に対する造詣は深くなるだろうし、監督の人柄を知ると作品への親しみも湧きますし、読んで損はないです。

自身はこうした記事をけっこう読んだので、いつの間にか「ヱヴァ」に親しみが湧きまくってます(笑)


さて、声優の緒方さんのインタビューからはキャラへの愛情が深まるきっかけを得られるだけでなく、ここでも庵野監督の人柄が見てとれます。
緒方さんは(おそらく紙面の都合上?)他の雑誌ではシンジとのつながりしか語っていないのですが、この雑誌では珍しく作品とのつながりを話してくれてます。
そういう点ではちょっと貴重な記事ですね。


他にも、総論や様々な観点でエヴァについて考察されているので、とても面白くよめました。
エヴァの世界観について解説する本や雑誌は多くありそうですが、きっとこれが一番わかりやすいと思います。
エヴァの考察では当たり前に使われる単語郡も少なくて、そういうのに慣れてなくてもおっけーだし。

「エヴァ」という作品は「奥深い」というイメージがついてまわるようで、中には重箱の隅をつつくような考察・解説もあったりします。

そうやって作品を細かに味わうのも楽しみ方のひとつ。

ですがこの雑誌では「エヴァ」がもつ奥深さをひたすら追求するのではなく、誰もが納得できる形で奥深さの正体を探っています。

ですから、これから「エヴァ」「ヱヴァ」をじっくり観たい人も、すでにじっくり見ちゃった人も
「あ、これが奥深さのもとになってるのかなー」
と思わされるかも。

「まだ」の人は入り口として、「もう」の人は原点回帰みたいな感じで読める記事ではないでしょうか。

ただ、個人的に一番共感できるエヴァ考察はCutの記事なんですけどね(笑)

他にも製作スタッフについて珍しく詳しく書いてあったり、マーチャンダイジングなんて観点からもエヴァを見せてくれるので、
「興味深い」
の一言です。


さて、Cutという雑誌の9月号についてたエヴァ初号機のペーパークラウトを作りました!!
思ったより時間がかかってびっくりです(笑)

結構簡単なのに、完成度高いので楽しいです


  

  

  

  

  






「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版」を見る前に(1)

2007-08-21 03:28:33 | Weblog
さて、お待たせしました(?)
 個人的にヱヴァンゲリヲン情報をまとめたいと思います。

そのまえに、1つお詫びがあります

1つ前の日記で「ヱヴァンゲリヲン」と表記すべきところを、「エヴァンゲリオン」としていました


本当にすいませんでした。現在はちゃんと訂正致しました。
見苦しいマネをしたことをお詫びいたします。

こんなダメぶろがーですが、これからもどうかよろしくお願いします。


それでは本題です。
最近発売中のもので「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版」の特集を組んでいる雑誌をざっと挙げてみました。



Newtype 9月号 590(税込)/角川書店
CONTINUE vol35  998(税込)/大田出版
Rolling Stone 日本語版 580(税込)/インター・ナショナル・ラグジュアリー・メディア
Cut 9月号 790(税込)/ロッキング・オン
キネマ旬報 9月号 820(税込)/キネマ旬報社



ざっとこんな感じでしょうか?
多分サブカル誌をチェックしきれてないので、まだまだあるかも

あとアニメディアには新映画情報のコーナーには載ってるようですが、特集が組まれていなかったので外しました。



ではこの上に挙げた雑誌についてちょっとコメントを。

Newtypeはアニメ雑誌の中では一番良かったですね。
他の雑誌はスタッフ情報などの無機質な情報くらいしか載ってないですが、この雑誌にはちゃんとインタビュー記事があります。
ちなみに回答者は

緒方恵美 (碇シンジ役)
林原めぐみ (綾波レイ)
三石琴乃 (葛城ミサト)
鷺巣詩郎 (音楽)
宇多田ヒカル (主題歌)

という面々でした。
「アニメ」という視点で見るならこれで十分かな、という内容です。
声優さんのインタビュー内容を読むと、演じ手の観点からキャラを見れる面白さに加え、この過程を経てさらにキャラや世界観を理解した気になってアニメへの愛着が湧くんですよねぇ。
公開を前に、期待で胸を膨らませるにはよい一冊かと(笑)

加えて主題歌の歌詞もチェックできちゃうし、鷺巣詩郎さんがヱヴァの「本質」を匂わせた回答してるし、なかなかおいしいです。



CONTINUE vol35 については「腐女子論と彼氏の動向2」という今月18日の日記の「蛇足」を参考にしてください☆


さて、Rolling Stone についてですが…
すいません、これだけは読んでないのでコメントできないです


Cut 9月号 は正直付録につられて買いました(笑)
その付録エとは・・・

エヴァ初号機のペーパークラフト

なんですね(笑)
出来上がると鹿の剥製の首の壁掛け?みたいな感じになります。
エヴァの剥製みないな感じで壁にかけられます(笑)
このブログ書いたらつくりはじめようかと…出来たら写真アップします。

記事としてはプロデューサーの大月俊倫とライター(と呼んでいいのかな?)の対談と絵コンテの一部がちょろっと。

さすがプロデューサー、といったところでしょうか。
多くを語りません(笑)
あぁ、こりゃ見に行くしかないんだな。って思わされるだけです。
ゼーレの新しいロゴに絡んだ話が読める雑誌はこれだけだし、そこはポイントかな。
まぁ語るまでもない内容なんだけど・・・
それはゼーレの新ロゴを見てもらえれば分かります。公式サイトでは見れるので気になる方は一番したのバナーからどぞ。

エヴァについてちょっと分析的なことが書いてありますが、あれは見たことある人・もしくはエヴァ評論をよく読んでた人じゃないとピンとこない内容なのかもしれません。
エヴァ専用の形容詞・名詞を多用しすぎかな?という印象です。
そういう点を抜きにすれば「エヴァとは何か?」という問いに一番上手く答えられてる雑誌じゃないかと思います。

つまり、この雑誌はエヴァ初心者さんには向かない気がします。
(自身もちょっとはまった程度だから最初は分かりづらかったです。まぁ、さすがに何冊も読んでから読み返せば分かりましたが:笑)

というわけで、付録を楽しんでください!!



さて、キネマ旬報。

これは一番オススメ!!!

この本が一番エヴァの核心に迫れてると思います。
なにより、記事の説得力が他の雑誌と比べて半端ないです。
内容が濃いのでじっくり読めます。
20ページもあるから量的にも満足ですw

これについてはあまりに良かったので、後日詳しく書きます(笑)


さて、そろそろお疲れだと思うので最後によさげなサイトをひとつ。

「ぱんなこった」
http://pan-nacotta.jugem.jp/?eid=412

ヱヴァ情報のほとんどが集まってる感じです。
タイムリーに情報を乗せている分、見やすさにかけちゃうのは目をつぶってください。


↓そして紹介するまでも無いですが、一応公式サイトもどぞ☆

      
             




  

  

  
 
  

  




  

「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版」を見る前に(予告)

2007-08-19 02:15:40 | Weblog
「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版」の公開が近づくにつれ、雑誌・ネットでのとりあげっぷりもヒートアップしてるみたいですね。

ヱヴァ情報が乱立する中で、個人的に記事が面白い雑誌やサイトをピックアップしてまとめようと思います。

あくまで個人的な視点で仕上げるるもりなので、「完全版」ではなく「参考」程度に見ていただけたら、ありがたいです

今のところ紹介したい雑誌、サイトの情報はだいたい集めましたので近いうちにまとめた日記をアップします
どうか見てやってください(笑)



さて、最近わかったことですが…
私が使っている「gooブログ」はサイドメニュー(でいいのかな?)はいじれないんですね…(涙)

リンクとかサイドに貼ったほうが見やすいのに!!そんな!
gooブログにして早くも後悔し始めてます(笑)

実はついさっき(笑)ブログペットなるものを導入したのですが、これもサイドに置くことが出来ないため、記事としてアップしています。
せっかくペットを飼ってみたはいいが、いちいちアップした日の記事にもどらないといけないなんて…なんか面倒

自身が無知なせいでサイドが使えないだけならいいのだが。
もしgooブログつかってる方がいらっしゃれば、教えていただけるとありがたいです。


ちなみに飼い始めたペットの名前は「たるまよ」。
自身過剰なアンパンマンみたいな顔と、ハラを出しで寝るだらしなさが可愛らしくてこいつに決めました。