日々のこと ふたたび南米チリにて

~南米生活はや11年。子供3人のママ。6年住んだリマを離れ、再びチリへ。育児、お仕事など日常生活を綴ります~

歯医者に行ってきます

2009-05-11 14:23:46 | チリの生活
歯医者なんて大嫌いですが、とうとう行くことにしました。
左下の奥歯がときどき痛かったのをずっと放っておいたのですが、
最近、食べるたびにシクシクと痛いので。

育児してると、歯医者と美容院になかなか行けないです。
美容院なんてもう半年くらい近寄ってない。

さて、歯医者ですが、歩いて通えるところでないと不便なので、
近くのINTEGRAMEDICAにしました。

ちょうどだんなが風邪気味で家にいたので、先週、ヒメを預けてでかけました。

まず診察予約をとってから行きますが、1回目の診察は無料。
なぜなら、まず「見積もり」が出るだけだからです。

私の場合、先生に診てもらい、レントゲンを撮るように言われました。
ORDEN MEDICOを出してもらって、受付でレントゲン代を払います。

レントゲンを撮った後、また先生に呼ばれ、説明を受けます。

私は、前に治したところが痛むと思っていたのですが、
そうではなく、その隣の歯が虫歯でした。
さらに、左上にも虫歯を発見され、一緒に治すことに

そして、受付に行って見積もり書を受け取ります。
日本だと1回1回治療費を払うと思うのですが、こちらでは最初に全額提示されます。
納得なら、すぐ支払い、次の予約を取ってやっと治療開始。
全部で4万円ほどかかりました
最近、寒くなってきたのでトヨトミの石油ファンヒーター(チリで大人気)を買いたかったけど、
今月は無理かもなあ。

歯をすぐに治療してほしかったのですが、先生の予約が詰まっており、後日出直すことに。

そうそう、日本だと同じ先生がずっと治療すると思うのですが、
こちらでは、たとえば神経を抜く作業はメインの先生ではなく、専門の先生(cirjano dental)が担当します。
だから次回はこの専門医の名前で予約入れないといけません。

以前に一度、急に歯が痛くなって困ったとき、
チリの歯医者事情がよくわからず、行きつけの歯医者もなく、苦労しました。

最初、職場の近くの小さい歯医者に行ったら、レントゲンの機械がなくて大変。
レントゲン屋(?)まで行かないといけないし、写真が出るのに2日かかった!
写真にいちいち診断コメントをつけるため時間がかかるんです。
それに懲りて、その後すぐ他に変えました。

チリで歯が痛くなったら早めにそしてなるべく大きな病院か、日本人の先生のいるところに行ったほうがいいと思います~。

明日、いよいよ削ります・・・。治したいけど、痛くされたらいやだな~。
歯医者嫌いだからな~。やだな~。


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