１型サマーキャンプ

２泊３日のサマーキャンプから帰ってきました

現地まで迎えに行くと、第一声が　「来年も絶対行く」

お勉強会やお話し会の他に、
カレー作り、ウォークラリー、水鉄砲戦、花火、肝試し、クラフト・・・のお楽しみが沢山
すごーーーーく楽しかったようです。
（キャンプ中に誕生日を迎えた息子に　Ｈａｐｐｙ ｂｉｒｔｈｄａｙ ｔｏ ｙｏｕ～　の歌のプレゼントも）

キャンプ中、測定前の「予測値」と測定後の「実績値」と比較して自分の体感を意識する。
という事をやったようですが、息子は体感とのズレが少ないので、
測定＆消毒ナシで服の上から打つのもＯＫ！とドクターからアドバイスをもらい
「それなら１分で終わるね」　とニヤリ

また、今までお腹にしか打った事がなかったけれど、
キャンプで上腕や太腿へ注射ができるようになりました。
特に「早く効かせたい！」という時には太腿に打って歩くと良いんだとか・・

「注射さえ打てば、普通の人と同じように何でもできます。」

本で読むより、医師が説明するより、親が言うより、
ピョンピョン飛び跳ねる元気なチビッコや、部活に頑張る中高生、
元気に仕事をしている社会人とリアルで話をした事が息子の不安を拭い、
希望を持たせてくれたのでは？と思います。

延べ７０名近いスタッフ（医師、看護師、栄養士、製薬、学生、シニア、役員の方々）が
子どもたちの為に動いて下さっていました。
本当に頭が下がります。

「大学生になったら、あんな風に子どもたちを楽しませてあげたいな」
と言う息子。
そうだね。頼りになるシニアになっておくれ



にほんブログ村