カブトムシの飼育(仮)を始めたはよいが
…考えてみたら、チビラと生活リズムが全く合わず(笑)
チビラが活動しているとき、彼らは土の中
彼らが活動を始める頃、チビラは夢の中
それじゃだめじゃん(笑)
とりあえず、彼らも狭そうなので
チビラと新居探しに出掛けた
買い物をしていると
私の胃が尋常じゃなく痛み出した
あまりの激痛に顔を歪め、外だし何とか耐えようとみぞおち辺りをバンバン叩いていたら
その様子を見たチビラ
はじめは『ごりら、ごりら』と一緒に胸を叩いていたが
しばらくすると、どうやら状況を察して(?)
私の胸元に手を当て、いつになく優しい表情で黙って寄り添ってくれた
びっくりした
チビラが『心配して』くれている
初めて明確なチビラの『思い遣り』を感じ
驚きと同時に、本当に嬉しかった
でも
痛かった
出先の胃痛は勘弁してほしい…