GW、波乱の幕開け 2018-04-30 19:03:15 | 日記つれづれ 今シーズン初の、観戦へ なぜか最近、写真を嫌がることがある 初回から『ふうせん!ふうせん!』と所望するチビラ 7回が来るまで、延々言い続けていた さあ、準備だ わくわく、わくわく ぴゆ~ その後西武は無事勝利し、もう一度風船を飛ばすことができご機嫌のチビラだったが 夕食中、嘔吐 食べたチキンの味が辛すぎたからかと思われたが それにしてはどうにも激しく、ぐったりと寝付いてしまった 熱は今のところ無いが、夜中に上がる可能性も… 明日の学校は、厳しいかな…
かあちゃ、いるいない 2018-04-29 18:36:00 | 日記つれづれ パパはお友達と楽しくBBQ チビラの希望で牛丼を食べに出掛け 昼過ぎ親父が来て、遊んでもらっているうちに私は買い物へ …私がいない、と思うとチビラはいたずら三昧 帰宅してから悪行の数々の報告を受ける …ていうかさ とめろよ、親父 私が怒っているのを察知すると 『かあちゃ、いる』 と謎の確認をしてくる …『そこに愛はあるのかい?』 みたいな意味かな…(笑)
歳を重ねて 2018-04-28 18:30:00 | 日記つれづれ 明後日がおばの誕生日なので ささやかな誕生会を 今日は少し、日々の疲れ(老人会のあれやこれや)でお疲れの様子だった そりゃそうだよな 74だもん 老人会では若手でも、それなりに高齢者なんだから…
マニュアル 2018-04-27 19:26:00 | チビつれづれ チビラがだいぶ穏やかに落ち着いた …私は面接の連絡待ちで落ち着かない(涙) ゴールデンウイーク目前 今年もいろいろ計画があるが、何はともあれ元気に過ごせたら良いな、と 子供って、良かれ悪かれ変わっていく それは成長でもあるし、周囲からの影響でもあるし 今年度は小学部の高学年になり この世に生を受けて10年の節目でもあるチビラ 心にも身体にも、様々な変化が起きているに違いない それを真正面から受け止め、受け入れ より良い方向へ導いてやらなければならない 自閉症児の教育に、ある程度のマニュアルはあっても 【チビラ】自身に対するマニュアルなんてものは、ない 私は 【自閉症】と向き合おうとして、【チビラ】の気持ちを見落としていたのではないか… 考えてみれば当たり前のことではあるのだが 今回の件には、それを痛感させられた
こだわり封じ 2018-04-26 18:46:00 | 療育つれづれ 先日、デイサービスを参観したときに 園長にいろいろ相談し、家庭でも出来る課題などお話を伺うことができた なかでも『ああ…』と思ったのが チビラの現時点の問題行動(人がトイレに入ったあと飛んで来てもう一度流す、同じ言葉を繰り返して人にも言うよう要求するなど)が 全て【反射】であるということ ※【反射】とは 受けた刺激が大脳を介さないで神経中枢から筋肉などに反応となって伝わること つまり チビラの言動はほとんど反射的なものであり それを『やめろ』というのは、そりゃ至難の業だろって話で これまでわかって言っていると思っていた受け答えも、たいていは【反射】… 決して考えていたわけではなかったのだ 園長からは ①こだわりの反応に関してはすぐに行動に移させず、10数えるなど『間』を作ってみる (その後、行動はさせてもよい) ②こだわりの言葉に関しては『逆質問』をするなどして話題をそらし、同時に考えさせることで大脳への伝達を促すようにする ③『一緒に歩く』習慣をつける 必ず保護者が半歩前を歩き、相手を意識してペースに合わせる練習をさせる といった指導のアドバイスをいただいた 早速、学校や他のデイサービスとも情報として共有し 家庭でも取り組み始めたのだが …結果、大荒れ 以前ここにも記した男の先生との問題も、よく話を聞いたところ 自閉症への対応がまだ不慣れな先生が、チビラのルーティーンを否定したり咎めたりといった場面が多々あったそうで ストレスが溜まっていたところに、『かぁちゃ!お前もか!?』…って感じだったのだろう チビラが保育園に通っていた頃 自閉症研究の偉い方とお話をする機会があり その際、こんなアドバイスをいただいていた 「自閉症の子供は、学校へ上がれば思い通りにいかないことがたくさん。周りがみな敵に感じるくらい相当なストレスを抱えて、それでも頑張って、お家に帰ってきます。…お母さん、お母さんは絶対的な【味方】でいてあげてください。家庭では思いっきり甘えさせてあげてくださいね…」 もちろん『幼いうち』、ということなのかもしれないが 発達からいえば、チビラだってまだ『幼い』 学校の先生とも相談し、家での【こだわり封じ】は少し、緩めた チビラは 泣きわめくことが少なくなった