Chiakiの徒然日記

へぇ、変わるんだ

遺伝の「優性」「劣性」使うのやめます 学会が用語改訂

私が持っている、神経線維腫(レックリングハウゼン病)は、「優性遺伝」。

メンデルの遺伝学の訳語として使われてきた「優性」「劣性」は、遺伝子の特徴の現れやすさを示すにすぎないが、優れている、劣っているという語感があり、誤解されやすい。

え~~??
もし優性遺伝が「優れている」のなら、現れないでよ…と言いたい。
劣性遺伝の方がいいじゃん…、と思ってしまうのだが…。

日本人類遺伝学会とも協議して見直しを進め、「優性」は「顕性」、「劣性」は「潜性」と言い換える。

これは賛成。
より分かりやすくなった感じがする。
私のは「顕性遺伝」になるわけね。

さて、私の神経線維腫。
どうやら、増殖期(そんなものがあるかどうかは分からないが)に入ったようだ。
この数日で、腫瘍の卵みたいな小さなものが増えてきた気がする。
元々あったものも肥大化している。
落ち着くことはないと分かっていても、比較的緩やかに増えていた時期を考えると、憂鬱だなぁ…。

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