「月刊情報誌ＭＩＥＳＣ」に掲載いただきました

おっと、ご報告！

皆さんご存知の 財団法人 三重産業支援センター さん！
私どももお世話になっております。

その産業支援センターが発行なさっている「月刊情報誌ＭＩＥＳＣ」に
チョロっと、登場させていただいております。
「チョロ」っと登場

フニャラけた顔をしているほうが米山です。
ワタクシのオフクロが 風呂からあがった時の顔に そっくりな感じで写っています。
風呂あがりのオフクロ

気が向いたら、見てやってくださいまし。


えぇい！　
そんなツマラン顔のことはどうでもえぇわぃ！
その ゆるんだ心に！
久々の「侍・音楽道」！　早くも第７回目！　シャキン！ ザクッ！

今回は、
ＭＡＬＣＯＬＭ　ＭｃＬＡＲＥＮ 「ＷＡＬＴＺ　ＤＡＲＬＩＮＧ」！

セクシーとは、こういう音楽を言う！
スケベェでも、エロでもないぞ。
セクシーなのである。

２０年前に購入したＣＤである。
それが今でも「音楽」として聞くことができる。

古くなっていてもセクシー。
そういう意味では きっと、セクシーって 外側のモノじゃないんだと思うわ。
内側から かもし出すモノかもね。

ここで問う！
２０年前のＣＤで、今でも聞いている楽曲があるかぃ？
今、あなたのカーステに積んである曲は ２０年後も聞ける文化の産物かぃ？

いまだに古びていないマルコムマクラーレンの
ワルツとロックの融合は、
このあと何年も 手元に、そして耳元にあることは
違いないのであ～る。

さて、
あなたの身の回りで、２０年も保っているものってナ～ニ？
マイカー？　カバン？　なかなか ないですなぁ。

さぁ、グルッと見廻して…、
「あっ、家族がいたよ」と思ったアナタ。
幸せなことです。

フトしたことで２０年前の記憶をたぐり寄せ、
それをキッカケに２０年後を想う。

なんとなくボンヤリと生きていてはアカンよ。
今日を生きて、明日を想え！
「今日」の積み重ねが「一生」なのよん。

終わらん…