【純潔工房】 実用貞操帯製作
日本国内初の 本格的貞操帯製作及び既製品の修理調整を行う 「純潔工房」 のブログです。相談など、気軽にくださいね。
 



電気分解処理で溶接のやけを除去した後には、その電解溶液が強い酸性を示します。
で、中和剤を用いて中和します。

中和をせずにそのままの水洗いだけですと、短期間でステンレスの表面に白っぽい粉状の変化が現れますので、ここはしっかりと中和させてから水洗いを行うことになりますよ。

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洗っています。

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洗浄中です。
電気分解での溶接やけをとる作業で発生した、酸性の電解液を中和剤で中和した後に、やはり水で洗い流します。

細かな部分は、歯ブラシなどで細かく洗浄しますよ。

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貞操帯の製造では数多くの溶接作業を行います。
すべてを一度に溶接できれば洗浄の回数も一度でよいのですが、組立て順序の関係で、何度も繰り返しての反復作業になりますね。

溶接やけの処理を都度行わなければ、あとからは不可能な場所も発生しますから・・・。



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貞操帯にディルドーを組み付けた状態で、 実際に装着した位置設定にしてみました。

ディルドーの固定は、小さなネジで内側より行います。
装着状態では外せませんので・・・・・・ご安心を。

ディルドー固定板の後ろにも、ヒンジを組み込んでありますので、有名他社の製品に比較しても、着用条件は良好でして、着座姿勢での股間への大きな圧迫を軽減できる構造としています。
無理なくアンダーベルトの形状が身体の動きに追従しますので、シックリとした着用感を受けるはずです。

全て、細部まで鏡面に磨きこんでいますので、皮膚にも・・・・下着にもやさしい仕様です。


ただいま、さまざまな形状のディルドーを旋盤加工で試験製作をしています。
旋盤で、まっすぐのステンレス棒から削り込んでいきますので、すごく削りかすが出来ますよ。でも、削って行く工程では、だんだんと姿を変えてくるディルドーに・・・・次はどんな形にしようかな?・・・・なんて考えながら削っています。

組立て式よりも、一体構造の削り出し工法が良いと思いまして・・・・・。

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