封印機構オプションの取付け・・・・・

貞操帯の南京錠に加えて、この南京錠のキー差込穴を完全に覆い隠し、たとえ合鍵が存在し、または、装着者が鍵屋さんであろうとも、けっして貞操帯は開けられないように保護するための、封印機構です。

2着を並べてみました。

本体には、小さな円筒形の部品が溶接固定されるだけのシンプルな構造ですので、邪魔にはなりませんし、角も全て丸めてありますから、下着も傷みませんし安全です。

これから詳しく画像で紹介したいきますね。

（こちらの封印機構組み込みは、オプションになります。）

これが封印バーです。

封印バーの姿です。（南京錠の鍵穴を覆い隠すための部品です）

この部品は、封印機構を使用しない時には、はずしておける構造となっていますから、短時間でのロック開封を行うようなシーンでは、分解した状態でお使いいただけます。

長い期間の拘束にはもちろん封印ですね。また、ピッキング対策でも抜群の安全効果が発揮されますよ。

全ての角は丸めてありますから、安全にご利用いただけます。

封印バーを回転

封印バーを、回転させて、ロック位置まで合わせていきます。

この時、南京錠との隙間はほんの少ししかありませんから、慎重にゆっくりとあわえながら行ってくださいませ。

封印バー の操作

封印バーを回転させています。

封印ロック位置 寸前

封印バーのロック位置寸前の拡大画像です。

本体のスリット部分に封印バー先端を差し込みます。