【純潔工房】 実用貞操帯製作
日本国内初の 本格的貞操帯製作及び既製品の修理調整を行う 「純潔工房」 のブログです。相談など、気軽にくださいね。
 



今まさに貞操帯製造の真っ最中。

なのに一般業務も偶然に重なって・・・・・・休みはまったく取れません。

でも、いろんな作業を楽しくやってます。
ただ、さまざまな業種の作業にそれぞれの専用工具や機械を引っ張り出せば・・・それはすごい空間になっていますよ。

明日は貞操帯に思いっきり時間をかけてがんばろう。

このところ、いろんな作業が忙しくて・・・・・それと、ブログに掲載するための面白い写真が無いので・・・・・・・作業写真をのっけてもしかたないですからね。

もう少しすれば、また画像をたっぷりのっけますので待っててくださいね。

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ただいま貞操帯を製造中です。

他の業務の製品も同時進行で製作中ですから、工場も自宅工房も道具と材料、製造途中の大型鉄骨や電気部品、それに混じって貞操帯の部品もあちこちに並んでます。
加工するための道具類もさまざまな種類が、たくさん散乱している状態ですから、もうめちゃくちゃ状態になってますよ。

そのうち、お見せできる整理してからの画像・・・・・?を、のっけますね。


ブログサボってるわけじゃないんです。

貞操帯を作ってますから・・・・。

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この画像は、ボンバーダートランスと力率改善のコンデンサーです。

ネオン管を製造する時、予備真空状態で、この大きなトランスで(出力9000V 入力200Vの45A)ネオン管の電極を焼いて、真っ赤にしながら、内部のごみを焼ききって、真空ポンプで排気します。

非常に高圧、高電流ですので、最も危険な作業です。


貞操帯の製造と平行して、いろんな作業をしています。

今は、貞操帯の製造で毎日時間を費やしていますので、ブログの更新もなかなか出来ませんね。

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ネオン管を製造する時は、ガラス管内部を完全真空にしなければなりません。

こちらの装置が真空ポンプで、奥にあるのが機械式のポンプで、荒引き用、手前のガラスで出来ているへんてこりんな構造の物が、高真空ポンプで、名前はヒックマンポンプといいます。

最高真空度は10の -6乗まで到達する性能です。

実際には、大きなトランスで、ガラス管の中に通電し、内部を完全に焼いて(270度くらい)ごみや水分をポンプで引き出します。

この時、電極は真っ赤に焼けています。



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ネオン管の製造をしてました。

なにやこれやと、さまざまなお仕事業種をやっています物ですから、時折このような画像が出てきます。

流れ作業で一気にたくさんのネオン管を作る場合もあれば、修理用の材料として、1本だけの製造になる場合もあります。

このネオン管は、昼光色(白色)です。

内部にはアルゴンガスと、ネオンガスの混合ガスが入っています。水銀も米粒くらいの量を入れてます。
これは、ガスだけでは、点灯できないためです。

ネオン管の寿命は非常に長く20年以上も持ちますよ。

貞操帯も完全な手作りですが、ネオン管もガラスをバーバーで溶かし合わせてくっつける作業など、完全な手作りです。

こんなの興味ある方はいるんでしょうか?

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