貞操帯にディルドーを組み付けた状態で、 実際に装着した位置設定にしてみました。
ディルドーの固定は、小さなネジで内側より行います。
装着状態では外せませんので・・・・・・ご安心を。
ディルドー固定板の後ろにも、ヒンジを組み込んでありますので、有名他社の製品に比較しても、着用条件は良好でして、着座姿勢での股間への大きな圧迫を軽減できる構造としています。
無理なくアンダーベルトの形状が身体の動きに追従しますので、シックリとした着用感を受けるはずです。
全て、細部まで鏡面に磨きこんでいますので、皮膚にも・・・・下着にもやさしい仕様です。
ただいま、さまざまな形状のディルドーを旋盤加工で試験製作をしています。
旋盤で、まっすぐのステンレス棒から削り込んでいきますので、すごく削りかすが出来ますよ。でも、削って行く工程では、だんだんと姿を変えてくるディルドーに・・・・次はどんな形にしようかな?・・・・なんて考えながら削っています。
組立て式よりも、一体構造の削り出し工法が良いと思いまして・・・・・。
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使っています挿入部分はそのままの形状で組み付ける手法にて、プレートとアンダーベルトのみを作ったものです。
いずれにしましても、このような方式のデザインは現在作っていませんし、実用的な常時像着を目的とする当工房の製品としては製造は行わないものです。
ご理解をお願いいたします。
興味があったので残念です。
プラグを外しても常時像着は難しいんでしょうか?
ですが、現在販売されています貞操帯では、デザインが優先されたり、さまざまなオプション類を取り付ける機構を有するために、基本的な性能を低下させたりしています。
また、末端の仕上げ度合いでも機械的な製造ですので、切断断面が丸められていなくて、衣服や皮膚を傷つけてしまうものが多いものです。
そして、一見便利そうな機構として存在するアンダーベルトに丸い穴が設けてある形状のもの・・・・・
このタイプは、排便に最適なように考えられますけど、お手入れが大変なんです。トイレの温水洗浄器での洗浄を行いますと、汚物は全方向に飛び散ってしまい、アンダーベルトの内側へもぐりこんで付着してしまうことになります。特に前方向へはその多くが入り込み、ペニスチューブ先端付近に付着します。
で、これを洗浄しようとしますが、ぴったりと装着している貞操帯では、そのすべてをきれいに洗えないトラブルが発生する結果となります。
ですので、私の製造する貞操帯構造では、丸穴ベルトは採用しないのです。
他に・・・・
丸穴ベルトの形状では、着座の際には、股間の皮膚を挟み込んでしまいます。注意をしながらゆっくりと着座しなくてはなりません。そして、幅の広すぎる丸穴ベルトは、皮膚に食い込んでとても長い期間は無理ですね。
性器を確実に拘束する役割を果たせる貞操帯であり、常時装着を可能な限り負担なくこなそうとお考えでしたら、アンダーベルトの形状は、丸穴ベルトは避けましょう。
常時装着を可能な限り快適に行うための構造を目指して設計を行ったのが純潔工房 (Chastity-factory)の貞操帯形状です。サイズ調節機構・多数の可動部分・ペニスチューブの特殊形状と、限りなく磨きこんだ内面などです・・・・。
丸穴のアンダーベルトは長時間の着用には難ありなんですね…
では、 http://blog.goo.ne.jp/chastityfactory/e/8a5b3178cb6b8658a3f083836871aed1 で作っていらっしゃったような細いアンダーベルトにディルドを装着するものもオプションでお願いできないのでしょうか?
あるいは通常の細いアンダーベルトに装着できるディルドがあればいいのですが
以前から貞操帯とディルドのシチュエーションに憧れがあってそのような機能が追加できるならぜひ購入したいのです
非常に残念です