会場はコースの丁度中間地点にある。だから、スタート地点までは集団で下山することになる。
下山を待ってると、見慣れた顔が・・・残念ながら阿蘇が中止になったシゲさんとDAFさんが汗を流しながらやってきた。更にKくんらもやってきた。
わざわざこんな山奥まで応援ありがとう。来年は応援じゃなく、みんな出ようね。
さて、スタート。
ゼッケン番号順に10人毎にスタートしていく。
横にいたはSOLD OUTのくりりんさん。当然のごとくあっという間に視界の彼方に消えていった。後続スタートのじょーさんやケンタロウさんもあっという間に消えていった。あまりにも力の差がありすぎて、追いかけてみようかという気にもならないのが哀しい。
なぜって、スタートからすでに心拍が170を超えて限界に達しているから・・・。
やばいなぁ・・・、このペースでもつのかなぁ・・・、どうしようかなぁ・・・
まさに、ココロ悩ますオヤジなのである。
そのうちに、後続スタートのISIさんが上がってきたので、目標にさせてもらう。
と、後方から殺気が!!!
振り返るとホソカワが来た!
手元のサイコンを確認すると、スタートから7.7キロ地点。
えぇ~と、去年は確か2.5キロ地点位で狩られたよな・・・。てことはだ、去年よりええ感じでここまできているってことか? などと狩られておきながら都合のいいことを考えてしまうのである。
何人かを抜いて、何人にも抜かれ・・・、気が付けばスタートから10キロを経過。もう何がなんやら・・・途中まで見えていたSOLD OUTのTさんの背中も、何時の間にか視界の彼方に消えている。
ああぁぁ、もうあかんで・・・
もう、ココロ折れそうになったとき、コース脇でカメラを構え座り込んだ兄ちゃんから声援が。
よく見ると、Kくんじゃないの。
こんなところで待っててくれたのか。
その声援に押されるように最後の力を絞り出し、なんとかゴールに辿り着きました。
記録は1時間11分51秒。
平凡な記録だけど、今のおいらの力からすれば上出来でしょう。
来年は1時間10分を切れるように、おっとその前に、石鎚頑張らなきゃね。
応援してくれた皆さんありがとうございます。運営スタッフの皆さんにも感謝です。
下山を待ってると、見慣れた顔が・・・残念ながら阿蘇が中止になったシゲさんとDAFさんが汗を流しながらやってきた。更にKくんらもやってきた。
わざわざこんな山奥まで応援ありがとう。来年は応援じゃなく、みんな出ようね。
さて、スタート。
ゼッケン番号順に10人毎にスタートしていく。
横にいたはSOLD OUTのくりりんさん。当然のごとくあっという間に視界の彼方に消えていった。後続スタートのじょーさんやケンタロウさんもあっという間に消えていった。あまりにも力の差がありすぎて、追いかけてみようかという気にもならないのが哀しい。
なぜって、スタートからすでに心拍が170を超えて限界に達しているから・・・。
やばいなぁ・・・、このペースでもつのかなぁ・・・、どうしようかなぁ・・・
まさに、ココロ悩ますオヤジなのである。
そのうちに、後続スタートのISIさんが上がってきたので、目標にさせてもらう。
と、後方から殺気が!!!
振り返るとホソカワが来た!
手元のサイコンを確認すると、スタートから7.7キロ地点。
えぇ~と、去年は確か2.5キロ地点位で狩られたよな・・・。てことはだ、去年よりええ感じでここまできているってことか? などと狩られておきながら都合のいいことを考えてしまうのである。
何人かを抜いて、何人にも抜かれ・・・、気が付けばスタートから10キロを経過。もう何がなんやら・・・途中まで見えていたSOLD OUTのTさんの背中も、何時の間にか視界の彼方に消えている。
ああぁぁ、もうあかんで・・・
もう、ココロ折れそうになったとき、コース脇でカメラを構え座り込んだ兄ちゃんから声援が。
よく見ると、Kくんじゃないの。
こんなところで待っててくれたのか。
その声援に押されるように最後の力を絞り出し、なんとかゴールに辿り着きました。
記録は1時間11分51秒。
平凡な記録だけど、今のおいらの力からすれば上出来でしょう。
来年は1時間10分を切れるように、おっとその前に、石鎚頑張らなきゃね。
応援してくれた皆さんありがとうございます。運営スタッフの皆さんにも感謝です。