徒然なるままに

いたって平凡な日常

一周忌

2006年01月31日 | Weblog
早いもので父が亡くなってから1年が過ぎました。
自分の気持ちとは裏腹に時間は着々と過ぎていくのよね。
淡々と毎日を過ごしていても心の片隅に父の存在があります。
いつもいつも考えているわけではなく、ひょっこり顔を出しては涙腺緩ませてくれます。

たまに父が夢に出てきて、夢の中で父は元気で、ただ夢の中での父も私ももうすぐ父が亡くなることを知っていて。
その夢の中で私は父を死なせないようにいろいろ試してみたりするんだけど、父に笑顔で『これは仕方ないことなんだよ』と言われたときは号泣しました。
仕方のないことと分かっていても、未だに割り切れてないのかもしれません。
こういうこと書いてる時点で喉の奥が痛くなってくる。




たまに自分が死ぬときのことを考えたりもして。
別に死にたいとか思ってるわけじゃないけど、死んだ後はどうなるんだろうとか、お葬式には誰が来てくれるんだろうとか、私の通帳とか保険証書とかがどこにあるか分かるだろうかとか、友達には誰が知らせてくれるんだろうとか。
現実的なような非現実的なような、馬鹿なことを考えてまた一人で涙しちゃったり。
こういうこと考えるのもやっぱり歳のせい?



毎朝心に思うこと

2006年01月25日 | Weblog
最近とっても目覚めが悪い。
変な夢を見ているようでなんとなく朝から鬱。
目が覚めても布団の中でダラダラダラ。
毎朝が倦怠感。
その都度思う、「平日の酒はやめよう」


別にアル中じゃないのよ。
風呂上りのビールが習慣になっちゃっただけなの。
でもこの連日の倦怠感はやっぱり酒が原因だと思うの。
休肝日ってものがないのよね。
だから平日は酒やめるわ。
そうしたら酒飲む時間分を睡眠に充てられるわけだし、その分タバコの本数も減るわけだし。
今日は飲まないわよ、酒は週末のお楽しみよ。




毎朝毎朝思うこと。
ところが夜になるとこの思いは遥か彼方へ飛んでいく。
なぜ冷蔵庫を開けてしまうのか・・・



浦島太郎

2006年01月17日 | Weblog
冬眠してたら世間から取り残されてたよ。
大橋がヴェルディ?山崎が大分?完全移籍って?
出すばっかりで入る方はどうなってんの?
年間チケット3万円は補強費じゃなくてみなとみらい賃貸料?
なんとなくそんな気はしてたけど。
明るい話題はないのですか?





あっという間の6日間

2006年01月04日 | Weblog
つい先日、仕事納めをしたと思うのに既に働いてるって何故?
年末年始の6日間なんてあっという間に過ぎちゃうのね。

年を追うごとに寝正月率アップ。
かろうじて初詣には行くけど、それ以外で外出なし。
食っちゃ寝食っちゃ寝でダラダラと正月三が日を過ごし、気付いたら持病が出てきてた。
疲労禁物のこの持病、ダラダラ過ごしていてもまとまった睡眠を取っていない不摂生が原因と思われる。
新年早々・・・今年1年が思いやられる。