完成、、、さようなら。

先日購入した、「エヴァンゲリオン」のプラモデルがようやく完成しました。
子供の頃は兄の影響で、よくガンダムなんかを作っていましたが、今のプラモってスゴイですね。


目に見えない様な所にまで、細かなパーツが使われ、１つ１つ意味がある作りになっているんです。１個の部品を見るだけでは到底理解出来ない形状ながらも、各部位が完成するにつれ、その全貌が明らかになり、その細かなパーツの意味が分ります。

僕が小学生の頃に登場した、ポリキャップ、と呼ばれる画期的なパーツも今や常識。関節を接合する場合によく用いられるのですが、今回の「エヴァ」に関しては、さらにそこにラバーパーツが混ぜ込まれ、よりリアルに仕上がっていました。
「接着剤がいらない」とか、「色プラ」なんて言葉は今の子達には全く無縁の言葉ですね、、、。
稀に使われていた、金属パーツの事を、「ダイキャスト」なのか「ダイカスト」なのか、兄弟で討論していた事も遠い昔の話です。
同世代（２０代後半）の人の中には「ＢＢ戦士」以降ストップしている方も多いのではないでしょうか、、、？

ちなみに、作り終えた翌日には職場の後輩にあげましたけどね、、。