家族写真は世界を変える力がある。 家族写真家・・・ Chairman-Room スタジオ栄光社

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徳島津峯神社と熊野速玉神社

2007-04-04 23:04:44 | 社長ひとり言
わけあって、家族で二手に分かれて神社参り。私は、午前中急ぎの撮影の後、お昼過ぎから長女、次男を連れて徳島阿南市の津峯(つのみね)神社詣。




淡路は快晴でしたが、四国に入って雨、なかなかやむ気配がなく、途中のコンビニに入って、傘を購入。まもなく目的地と思ったその頃からだと思うのですが、いつのまにか、快晴。信じられないような天候。桜も西日を受けて、キラキラ。





水に流す、これはもしかして、清めの雨?(ちょっとだけ、ゾク!)



数年ぶりに、満開の桜を満喫しました。山頂の神社は決して大きいものではありませんが、その雰囲気は、昭和の風景そのものでした。紙製のカップだった明治アイスクリームの看板や、細い鉄骨製の火の見櫓。鶏が社務所前を自由に散歩。福助の絵が昔の顔立ち。木製の格子の窓など、昔懐かしい光景です。タイムスリップしたような感動。二礼二拍手一礼、お酒を供えました。お札とお守りを購入。本殿が見える場所までさがり、「どうぞ、ここへお入りください。お守りください」しばらくその場でゆったりとした時間を過ごしました。

帰り道に、或る方に紹介いただいた、鳴門インターから北上した海岸線に面した、
「び○び家」という食堂に行きました。新鮮な魚や豪快な煮魚が食できます。
お魚通の方には、またこっそりお教えしますので・・・
とりわけ、その量の多さに驚いたワカメ汁はなかなかの逸品です。
(いいところを教えていただき感謝です。)

家内と長男は、早朝5時から、約7時間かけて熊野新宮市へ、やはり参拝時に雨がやみ、お札に一言かけた瞬間、風が吹いたとのことです。

私は、今まであまりこんな世界は信じていませんでしたが、不思議な力を最近感じるようになってきました。