このドラマ、良かったなあ~~
ご飯を食べる、作るって意味も もう一度確認させてもらったし、
いつもより、ちゃんと作った気がします。 ドラマの影響だね。
そして、登場人物たちの面白さ、
時々、主役二人の魅力が薄いところを随分と助けていたと・・・・
和枝さんのいけずも 一本筋が通っていて、
最後まで すがすがしいほど。
そして、亭主憧れの室井君も椅子に縛られながらも 最終回までちゃんと原稿かいたようですし。
いや~~ やはり 妻がいかように操縦するかだね!! 参考にしておこう。
毎回、美味しそうなものが沢山でて。
食べたいもの。 あの牛筋入りのカレーが食べたい。
ただご飯を一生懸命作ってきた主婦が戦争に巻き込まれて行く・・・ 彼女の目線からのメッセージ
伝わりました。
そして、未来に向かって乗り越えていくってメッセージも。
最終回に悠太郎さんが戻って来て やっぱり良かったなあ。
源ちゃんと一緒になっちゃえ~~とか 思ったりもしましたけどね。
朝の楽しみが無くなっちゃって・・・・ さびしい。
終戦後どんどんひどくなっていく室井さんを見てて、ちゃぎさんのご主人こんな風になったらあかんでぇーって思ってました(笑)
桜子ちゃんのようなダメ亭主をうま~~く操る女房にならなあきまへんで、ちゃぎさん。
ゆうたろうさんは戻って来ないんじゃないかと心配しながら最後まで見てましたが(私ももう源ちゃんと一緒になっちゃえばいいんだ!と幼馴染コンビを応援してたんだけど)まさか、豚さん追いかけて登場するとは。
美味しいごはんを毎度家族に振舞うのは中々大変なことではあるけれど、心を込めて料理する姿勢は教わりましたね。
ごちそうさんをもらえるように、台所に立って少しは頑張らねば。
韓ドラみてるせいか、日本のドラマもいいなって。
そして、日本人の感性、表現の仕方。あり得ないって、度合いの止め方、良い!良いと思いましたね
真央ちゃんも頑張ったことだし、新番組は始まるし、また新しい気持ちでスタートですね