■演出:イ・ジョンヒョ「ロマンスが必要」「ソウル武林伝」「冬の鳥」
■脚本:チョン・ヒョンジョン「ロマンスが必要」「愛は誰にも止められない」■キャスト:イ・ジヌク、チョン・ユミ、キム・ジソク、キム・ジウ■2012年 ■原題:로맨스가 필요해 2012
「ロマンスが必要」も見ましたが、こちらは、友達に聞いた時、「ジョンフンが出ているエッチなドラマよ~」って。
そんな印象だったのですけど。
今回「ロマンスが必要2」は、台詞が良い。
主人公の職業がそれぞれ、作家、作曲家と自由業的なのが良い。
おうちが良い。 前回よりレベルアップした感があります。
主人公のどうしてもなかなか見せてくれない秘密みたいなのがあって、 それがなんなのか?とても気になるところもひきつけられ。
自由で感情表現豊かな女主人公に対して、 小さい時から彼女の傍にいて、結婚の約束もしたことがあり、付き合ったり、別れたりしている、男主人公の優しさ。
彼ととことん話し合って、やっぱり結婚できないといわれて知り合った男性。 コーヒー店のマスターの優しさ。彼が最初。「揺れても良いから付き合おう」 愛している相手を木に 例えて 水を注いであげるのを愛情の表現と言う所。
この二人の間で揺れるヨルメ 一旦は、シンジフンとの結婚を決めていたのですが。
彼の話をするために祖母に会いに行った日。 ソクヒョンの秘密を知ってしまいます。
今、彼女の前にいる傷ついた木は彼、ソクヒョン。
この最終回にかけて、皆が互いに優しさを出し合う所が良いです。
最後までこんな良い二人の男の間で悩み続けた天真爛漫なヨルメ。
そして、少しずつ大人になって行って。
ガールズトークでも、誰もいなくて、寂しくても、またそれも仕方が無い、受け入れて生きていくわ!って頼もしさもあって。 彼女の考え方、選択が 受け入れて応援出来るところも良かったです。
同時期に「ケセラセラ」をみていたので、5年程前のチョン・ユミも見ていたわけですけど。 こちらは、ちょっと硬さがあって、一直線でうぶな所があって。 少し違う役柄なんですが、 どちらも、彼女の魅力全開。 私には、痩せすぎちゃっているように見えちゃうのですけど。 ミニスカートをはいて、そんなにセクシーじゃないって。いや、なんといえば良いのか~~ はは、 お目目がくるくるして本当に可愛かったです。
私? ジヌクの笑顔も良かったけど。 除隊後初のジソク君のあの切ない表情にやられました~~~
彼と結ばれるかと思ったのですが・・・。 ま、この結論で納得です。 最後まで切なさが似合う男のままでした。
宇宙船とそれぞれの名前を集めて、しょっちゅう集まっちゃ~~ 本音トークしている女子達。
レコード会社の彼女。 結局店長と ゴミ箱プロポーズや、キンパプ食堂でのデートなど。 笑わせてもらえました。 しっかりとした彼と無理無理?に決めた彼女。
そして、バツ一になった靴デザイナー。 彼女には、ずっと仕事をサポートしてくれた彼がいて。 女性優位ながら・・・・
それぞれ、全部話し合う彼女達。 楽しそうでたくましくって羨ましくも。
これも、終わっちゃって、寂しくなりました。
この3人の女友達がいい!!
イ・ジヌクの笑顔もせつない顔も怒った顔もみんないい!!
ジョンフンの1よりもずっと良かったですね。
ジヌクはあんまり好きな俳優じゃなかったんだけど、今回でかな~~~り好感度UP。
エンディングもおしゃれだったなぁ。
毎日楽しみにしていたドラマだったので終わってしまって寂しい限りです。
次のお楽しみは明日から始まる「紳士の品格」かな。
ナドゥが聞けて嬉しいです。
毎日、楽しいドラマが見れるのはやっぱり良いですね。
確かにジョンフンの1より、ずっと良かったですね。
同じ作家さんで、バージョンアップするなんて・・・ね。
明日から、始めるドラマ情報、見忘れていて助かりました。
私も、楽しみに見ます~~ チャンドンゴンですものね・
盆唐のカフェがたくさん登場したのも良かったです。
あの自宅は干潟の埋め立て地に建てられたペンション群
なのですが遠くに山が見えるのでそう感じませんね。
安山市なので遠いです。
内容も映像も独特で綺麗でした。
前作のカップルがカメオ?で1組登場しましたがあの女性(元アナウンサーの女優)が好きでした。
2世帯がシンメトリックな感じで住んでいて、
そうか~~ ペンションだったのですか?
じゃ、家から自転車ですぐにカフェまでは行けないのですね。
わたしは、前作を主人公以外はすっかりと忘れており、
カメオなどということにも、気がつきませんでした。
前作と違って、
チョンユミさんがスレンダーなので、色っぽく感じなくて
逆に良かったのかも・・と思ったり。
今回は、キャスティングも、良かったなあ~~と思っています。