GOLDEN☆BEER☆BABY

ゴールデンレトリバーのグレイスとの
のんびり生活を、時々お届け。

お腹が空いたら…

2013-08-13 | 今日の~わんこ~
以前にも書いた事ですが、
グレイスは自分が寝ていたりすると、
遠くでオヤツをガサゴソやっている音を聞いても、
まったく動じません。

その後オヤツをもらえたらラッキー。
もらえなかったら、アンラッキー。

ただそれだけの気持ち。 のようで。



そんなグレイスなので、
私が出掛けるとき、オヤツを用意してあげました。
お腹が空いたらたべなさい。 みたいな






こんな事をやっていても、
グレイスは壁とソファーの隙間で惰眠中。
こっちを見もしません。




まさか…
まさか帰ってくるまで、まだ食べずにいたりして…


まさかね。
んなわけないよね。











って、やっぱり食べたもよう。









当たり前か

無駄に期待させてすいません




お水を飲みに行ったらオヤツがあったお

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それぞれの感覚

2013-08-01 | 日常の出来事
先日、散歩の途中で迷子犬を保護しましてね。

今年の狂犬病注射のプレートを付けていたので、飼い主はすぐ分かると思いつつ警察に連絡し、
結局2時間くらい預かってたのですが、

警察が我が家に来る途中で、偶然にも犬を探している人と遭遇したとかで、
めでたくビンゴで飼い主発見!
なんともスピーディーに事が解決した…という出来事がありました


で、
そんな出来事の中で、ちょいと失笑してしまった話を一つ。

失笑:思わず笑いだしてしまうこと、噴き出すこと……なんだってさ、本当の意味は



その犬は雑種で、見るからに老犬。
かなり痩せていて、体重は10キロないだろうな……といった見た目。
片腕でひょいと抱えられそうな、
かなり小さめの中型犬だったのですよ。



で、警察官が我が家に到着し、
「今ちょうど、犬を探してる人と会いましてね。」
と、言うじゃありませんか!

心の中で「わーい!!」と喜んでいたのもつかの間、
私のところに駆け寄ってきた飼い主さんはこう言うのです。

(預かっていただいてるのは) 大きい犬ですか?」

と。


その瞬間、ガーンですよ。
なんだ… 違ったか…
と、瞬時にガッカリ気分に変換された自分。




で、その方にワンコを見せたら、


「やだー!!いたーーー!!もう、よかった~


と。



もちろん私もまたすぐに喜びモードとなりましたが、

(大きいって…… このワンコ大きいって…
そっかぁ、大きいのか……)

と心の中で、自分と相手の感覚の違いに一人突っ込み、笑っておりました。




確かに、小型犬じゃぁないですけどね。
グレイスだってもはや私にとっては、「小さい犬」だったりしますし。
仲間から総突っ込みされますけど



我が家の可愛いチビ犬




そのワンコは近所に住んでる事が分かったので、
今度また、会いに行こうと思ってます。

大きなおじいちゃんワンコに




やっぱ小さいわ~








30キロなんて、小さい小さい
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