自転車で来るか迷ったのですが、家を出た時にぱらついていたので結局車で来ました。ところが夜が明けてからは全然降らない。こんなことなら・・・・ということが最近続いていますが、私はそれを「降る降る詐欺」と呼んでいます。
さて、10分前に集合場所のグラウンド南側に向かったところ思ったより人が少ない。「あれっ、たったこんだけ?」と思いましたが、その後続々と集まってきて、最終的には参加者とスタッフ合わせて50人近くになったでしょうか。
受付用紙に名前、所属その他と目標タイムを記入します。(勝手にボケてくれたのでモザイク処理の必要はありませんでした。)
アップ中です。少しでも体力を温存したい私は見てるだけ。
スタート前の様子。優勝を狙っているのか気合いの入りかたが違う学生が複数いました。
以後は全く余裕がなかったので走行中の写真はありません。しばらくして気が付いたのは周囲の足取りの軽さ。私のドタドタとはまるで違います。あっという間に置いていかれました。
それでも折り返し地点で時計を見たら12分を切っています。悪くないペース。後半少しバテましたが無事完走。目標タイムの25分をクリアできました。前半に貯金を作る作戦が功を奏した格好です。(ゴール後に手渡された紙に25と書かれていました。順位と思われます。)
閉会(中締め)の挨拶。顔が見えているのが昨日紹介した肥田先生です。この後に少しだけ雨が降りましたが、レース中は風もほとんどなく天気には恵まれました。
環境科学部の談話室に移動して懇親会。(さらに人が増えたような。)
上から順に参加賞の豚汁、自家製ふな寿司、アメノウオご飯。これがなかったら絶対に参加しません。下はアメノウオ(ビワマス)の卵。イクラより皮がちょっと硬い感じでしたが味はまずまず。運動後ということもあって何を食べても美味しく、何度もお代わりをしました。これじゃ痩せるはずがないよ(苦笑)。
続いて表彰式。「男子壮年の部」では2番目だったということで何と私も対象者に。とはいえ3人だけでしたのでブービー賞と同時受賞だった訳ですが(笑)。ちなみに「一般の部」の優勝タイムは17分台でした。脱帽です。(なお先に載せた画像のTotal Timeの方が25秒多いですが、それは計測を止めるまでの時間が加算されているからです。)
来年も出るかと訊かれたら・・・・・参加賞次第としておきましょうか。(エサには非常に弱い人間です。)