大阪・狼・桜色

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セレッソが勝利する為に!

2013-07-27 21:18:59 | Football
昨日のマンチェスターユナイテッドとの試合。


ゴール裏の応援・・・


あれは無い。





試合前に相手チームに向けてのチャント練習。

試合中に相手チームへのコール。

試合中に相手チームに所属する選手へのゴールを期待するコール。



あのおかげで試合のあいだ中、不愉快だった。







真司のおかげ?

真司のおかげで今回の試合ができた・・・なんて言ってたが、
セレッソは真司の希望に従ってドルへの移籍を容認した事で今の真司がある。
当然、真司自身の努力があってこそ、今の真司の地位があるとは思うが、
あの時の、クラブの判断があってこその部分もあり、遜る事なんて全く無い。


ヤンマーさんのおかげ?

ヤンマーは別に会社の財産を、目算無く散財してる訳じゃない。
何らかのメリットがあって、今回の試合に投資してるはず。

逆に、これまでクラブを所有する以外、ろくな対応をして来なかったのが
漸くの感が強く、これもこちらが気を使う事なんて全く無い。



ありがとうユナイテッド?

奴らは稼ぐ為に日本に来ていて、ボランティア活動じゃない。




個人的にはセレッソが勝って、ヨーロッパに行った選手個人だけじゃなく、
セレッソと言うチーム自体が、ヨーロッパに存在を知らしめる試合にしなければ
ならないと思っていたが


「マンチェスターは憎き相手じゃないので・・・」






これまで、試合が終わった後、色んなチームと、色んなシチュエーションの中
エール交換を行って来た。

「試合が終われば、サッカーを愛するもの同士」
これに関しては、セレッソのサポのカラーとして誇りに思えるものだった。

しかし、昨日の試合の試合前と試合中の相手チームへのコールは、コールリーダーの
身勝手な行為としか思えなかったし、そのリーダーに無条件で賛同する、自己の考えがあるのか無いのか
分からない、騒ぐのが単に好きなだけのポーズだけのサポが多い事が判明した。

逆にセレッソの選手、真剣にセレッソがマンチェスターに勝つ所を見に来たサポーターを
舐めてるとしか思えない。


応援のやり方について、様々な意見が出て来ていたと思うが、個々が好き勝手にやるよりは
出来る限り、リーダーに従って声出した方が良いと思ってやって来たが
薄っぺらな「熱い思い」しかない事が分かった今、馬鹿らしくなって来た。




セレッソの為に、応援放棄はしないけどね。