大阪・狼・桜色

セレッソ大阪サポート記録を中心にあれこれと・・・。
その他、戯言。

桜珈琲

2007-09-30 21:27:03 | その他
今週末は試合もなく、のんびり。

午後はF1と他チームの現状確認。

予想されていたとは言っても、あいにくの大雨。

富士はこれがあるからね。

霧で中止とかにならなくて良かった。

現地に行った人はかなり混乱があったようで、ご苦労さんでした。


それに地上波の生中継は無理があるね。

あの最後のドタバタはF1にとっても競馬にとっても良くないんじゃないか?





で、夜は近所の桜珈琲(良い名前)でお茶飲んで終了。


さて、来週は天皇杯。

明けの水曜には札幌戦があるので、どんなメンバー構成になるのか見物。



水曜つらいよう

2007-09-26 18:28:45 | Football
もう少ししたら会議が始まる。




と言う事で今日は観戦できず。

おまけにビデオが先週から故障していて録画も出来ず。

ま、ビデオの話はどーでもいいが、せっかくのホームゲームに行けないのが辛い。


社内のプロジェクトの会議が毎週水曜日の夜にあり、水曜は時間が自由にならない。



福岡戦までホームゲームは水曜ばかり。

今年の日程は最悪。







と言っても始まらないのでとりあえず、長居にサイコキネシス送出。


WBAスーパーフライ級タイトルマッチ

2007-09-24 22:24:39 | Boxing
フジ739で生中継されたWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ。

王者 アレクサンドル・ムニョス vs 同級6位 相澤国之。

ムニョスは32戦30勝28KO、クラス屈指のハードパンチャーで、日本人ではセレス小林と小島英次がその餌食になっている。
(判定ではあったが本田秀伸や名城信夫も完敗している)


一方の挑戦者である相澤が唯一敗れている相手の菊井徹平が先日WBCのタイトルマッチでコテンパンにやられていたので、それを尺度に世界との距離を考えると期待はそれほど大きいものではなかった。

とは言え、仮にも世界タイトルマッチ。

王者がハードパンチャーなのは十分理解していたはずなのに、相澤陣営はあまりにも無策。

下がりまくって時々力のないパンチを放つのみ。

あれでは余程の事故でもない限り倒せないし、ダメージすら与えることはできない。

結果は118-109 120-107 120-106、118を付けたジャッジが居たことが想定外の3-0。


多分、後ほど発表されるコメントで「想像していたよりもプレッシャーが強かった」とか「王者のスタミナが予想以上だった」とじゃ言うんだろうと思うが、目測誤りすぎ。

三迫ジムからは20年以上世界王者が出ていないらしいが、あの陣営では勝手に王者になれる天才でも現れない限りなかなか王者は生み出せないだろう。


最近見た中ではイーグル京和vs八重樫東に続く超堕戦。

ボクシング人気再興を願うファンとしては残念だけど「地上波で放送されなくて良かった」と思わざるを得ない。


試合をコントロールできるレベルになった

2007-09-23 18:17:42 | Football
「ホームで強い鳥栖」と言う事で警戒していたが、相手監督に「完敗」と言わせるゲームができた。

鳥栖の各選手のコメントも、山口のイエローもすべてセレッソが主導権を掌握した事を物語っている。

PA付近までは攻められるが、そこからは中に入れさせない。

守備に関してはまず大崩れはしないレベルに来ている。

1点は事故で失うこともありえるが、2点目が入ったときに勝利を確信した。


今回はPAの外側からドリブルで仕掛けてくるタイプの選手が居なかったことも大きい。

次節の湘南にはアジエルのようなドリブルで仕掛けるタイプの選手がいる。

ここを乗り切れば、本当に圏内が見えてくる。



仙台と草津の試合も見たが、今の仙台に負ける気はしない。


1週間が長い

2007-09-18 19:18:49 | Football
調子の良い時の1週間は長い。





次節。

内弁慶の鳥栖との対戦。

鳥栖は今シーズンアウェイは4勝9敗5分だが、ホームゲームには強く12勝5敗1分の好成績を残している。

セレッソも第2クールの初戦に鳥栖スタで0-1と敗れ、直後に都並監督退陣となった。



攻撃のビルドアップが殆ど出来なかった第2クールの頃のセレッソと今は較べられないが、ホームの鳥栖は侮れない。

ホームで勝つとよっぽど良い事でもあるのか?



セレッソ側であえて挙げられる安心材料は江添、柳沢抜きの最終ラインで1試合経験できた事か?


得失点差 +7

2007-09-17 00:13:36 | Football
セレッソ大阪vs愛媛FC。

結果は4-2でセレッソが勝利を収め、今シーズン初の5連勝。


しかし、すっきりしない。

久々に長居に戻ってのゲーム。

得点は4点取れたが、期待していたのは4-0のスコア。






最初の失点。

試合開始直後から相手FWのジョジマールがフリーになっていると思ったら失点。

つま先でドンピシャの得点だったけど、誰かがもう少し競ってたら、防げたのでは?。

その後セレッソが前半の間に逆転して、後半開始直後の得点。


周りの期待は塁のハットトリックと大量得点による勝利。

しかし、4点取ったものの2失点。

贅沢は言えないが、今日は得失点差を稼げる展開だったことは間違いない。

この辺の甘さが得失点差で不利になってしまっている所以ではないか。


失点は1点でも防ぎ、得点は1点でも多く取る。

この意志が徹底されていないと、最後に泣きをみるよ。

ほんとに。


モリシ

2007-09-16 12:35:38 | Football
今日から本格的に聖地「長居スタジアム」への復帰となる。

その一方でミスターセレッソであるモリシがリハビリに苦しんでいるとの報道があった。


一時は復調傾向との知らせもあったが、原因が元々ハッキリしない状態だったらしく、またリハビリに逆戻りでかなり精神的にもきつい状態が想像出来る。



セレッソを支えてきた功労者であるモリシにこのまま引退なんてして欲しくない。

少なくともJ1のステージにもう一度立って欲しい。



モリシがんばれ!

そして、「♪~モリシのためにも勝とう、絶対昇格! ~♪」


第4クール突入!

2007-09-11 12:00:17 | Football
第3クール終了。

セレッソは、なが~~~~~~い間、勝てども勝てども7位だったが、ようやく戦績が順位に反映されるようになり5位に浮上。

第1クールが終わった時点では「こっちも諦めないので、とにかく最後まで数字的な可能性だけは残してくれ!」と思っていたが、予想以上の上昇ぶり。

第4クールが楽しみになって来た。

おまけにホームグランドに戻って来るし。


で、第4クール緒戦。

まずは愛媛FCとの対戦。

愛媛は勝点32で10位に居るが、前節の京都戦では守備が粘って敗れはしたもののスコアは0-1。

強いて言えば強力なFWが居ないチームなので、DFが2枚欠けるセレッソにとっては比較的やり易い相手のはず。

札幌-仙台、東京V-福岡あたりが潰し合ってる間に確実に勝ち点3を稼いでおきたい。


続く、鳥栖、湘南と続く連戦がひとつの山場と見る。

特に湘南には1つも勝っていないので、なんとかここは一矢報いないと、上が見えなくなる。

この連戦を上手く乗り切れば休みを挟んで札幌戦が迎えられる。

今年のセレッソ、休み明けは良い戦いができている。

最近、下降線気味の札幌を十分スカウティングし、これまでの借りを一気に返しておきたい。

第4クールの1/3をこんな感じで戦い抜ければさらに希望が広がって来る。