久々に日経朝刊スポーツ面の「フットボールの熱源」について。
今朝のコラムは「微妙」と言う表現について、筆者の吉田氏が批判している。
要約すると
日本人のサッカー解説者は「微妙ですね」とすぐに言う。
例えばオフサイドのシーン。
リプレイを見ても
「これは微妙ですね」・・・
それで終わり。
欧州では、責任の所在が誰にあるかをはっきり言う。
例えば、2枚目のイエローで選手が退場させられるシーン。
「2枚目のイエローの判定は正しい、しかし1枚目のカードは誤審だ。
その為この選手はプレーが荒くなった」。
と、この退場の原因は審判の誤審から始まった為だ、と言う所まではっきり言う。
とこんな感じのコラムだった。(かなり省略してます)
う~ん、こんな解説者がいたら一度見たいような気もするが・・・
日本では普段から「審判が守られすぎている為、成長しない」って批判が多いだけに
これは審判叩きを増長するだけかも。
多分、解説者も内心では「今のは違うだろ」と思っても中々言えないと思う。
(「最終ラインが相手に抜かれたらファールしてでも止める」ってな事言っても非難されるからね)
犬飼会長が以前に発案してた、審判を評価し、その評価内容が良くなければ、審判も出場停止って制度が公式になり
その評価と処遇が、見てる側の思いとほぼ一致するのであれば、解説者も思った事が言えるようになるかも。
できれば、副音声でやってくれれば面白いかもね。
今朝のコラムは「微妙」と言う表現について、筆者の吉田氏が批判している。
要約すると
日本人のサッカー解説者は「微妙ですね」とすぐに言う。
例えばオフサイドのシーン。
リプレイを見ても
「これは微妙ですね」・・・
それで終わり。
欧州では、責任の所在が誰にあるかをはっきり言う。
例えば、2枚目のイエローで選手が退場させられるシーン。
「2枚目のイエローの判定は正しい、しかし1枚目のカードは誤審だ。
その為この選手はプレーが荒くなった」。
と、この退場の原因は審判の誤審から始まった為だ、と言う所まではっきり言う。
とこんな感じのコラムだった。(かなり省略してます)
う~ん、こんな解説者がいたら一度見たいような気もするが・・・
日本では普段から「審判が守られすぎている為、成長しない」って批判が多いだけに
これは審判叩きを増長するだけかも。
多分、解説者も内心では「今のは違うだろ」と思っても中々言えないと思う。
(「最終ラインが相手に抜かれたらファールしてでも止める」ってな事言っても非難されるからね)
犬飼会長が以前に発案してた、審判を評価し、その評価内容が良くなければ、審判も出場停止って制度が公式になり
その評価と処遇が、見てる側の思いとほぼ一致するのであれば、解説者も思った事が言えるようになるかも。
できれば、副音声でやってくれれば面白いかもね。