こんにちは。セフィラネットのヒロミです。
この間の続きです。
口臭が気になるかたが口臭対策をしようとする場合、まず、原因がどこにあるのかを調べた方が良いでしょう。
と、言いますのも、口臭の原因となる事柄はひとつやふたつだけでなく、かなりたくさんあるのですね。
ですから、明らかに口臭があると自分で思っているかたや、他人から口臭を指摘されたことがあるかたは、その原因をつきとめなければ、口臭対策ができません。
口臭といいますと、とりあえず歯磨きをしっかりすることで、しばらくの間は匂いを気にしなくて済むと思いますが、しばらく経った後でまた匂ってきてしまうのが問題なわけですね。
接客関係のお仕事をされている方は、特に気になりますよね。
接客関係のお仕事をされている方は、特に気になりますよね。
実は口臭は、体内の環境にも左右されますし、生活習慣にも大きく左右されます。
しかしながら、同じようなものを食べている家族であっても、口臭が強いかたもいますし、ほとんど感じられないかたもいますよね。
また、生活習慣が似ているようであっても同様です。
ということは、口臭が強いかたには、さらに、何らかの原因があるということが考えられます。
原因を突き止めない限り口臭対策が出来ませんから、まずどのようにして突き止めてゆけば良いかと申しますと、考えられる原因を大雑把に考えてみましょう。
そういたしますと、大きく分けてみたときに、「生理的な口臭」と「病的な口臭」の二つに分けられるということになるでしょう。
どなたにも起こり得る生理的なものであるのか、それとも、何らかの病気が原因になっているのか、ということです。
これらは、さらに細かく分けることが出来ますから、次回から細かく分けたそれぞれについて考えてみたいと思います。