きゃんえこ里山日記

satoyama slow life

2011.3.27 耕運機、草刈り

2011-04-25 18:37:57 | 宍塚報告
こんばんは

3月の活動報告です!

kanekoの活動報告に続き、午後の活動報告をしていきたいと思います

〈午後の活動〉
・耕運機
・農園の草刈り


耕運機

畑を耕す前に、まず肥料をまきました。畑全体にいきわたる様、まんべんなくまいていきます。
花さかじいさんのように!です。


そして、そのあとは…耕運機!
メンバーの中には経験者も何人かいましたが、ほとんどの人が初体験でした。


これがなかなか簡単そうに見えて、耕運機センスがいるんです!!

操作の仕方を覚えてしまえば、一応耕せるのですが
なかなか   まっすぐに   進みません耕した線が完全に蛇行していました…

そんな中、ひときは輝く耕運機センスを見せたのがmatidaでした!!
会の方も、「うん、センスがあるね~」と絶賛
ヤンマーの耕運機にちなんで、その日は一日、ヤンマーマチダと呼ばれていましたね

機械を使ってしまえば、さほど大変ではないこの作業も
手作業だったころは本当に重労働だったのだろうなぁ、と思いました。
そもそもいつ頃から、耕運機が日本で普及されるようになったのでしょうか?
ちょっと調べてみました

日本で耕運機が普及し始めたのは1920年ごろからです。初めは、アメリカ製のものやスイス製のものなどが多数を占めていました。
本格的に耕運機が普及し始めたのは、戦後になります。
現在、耕運機はタイ、インド、台湾などで製造され、多くが海外へ輸出されています。

だそう。耕運機の歴史はやはりまだまだ浅いんですね。
畑を耕すこと一つとっても、その苦労ははかり知れません。おいしい作物が今食べられるのも、昔の人が苦労して、作り続けてきてくれたおかげですよね。本当に感謝です!!


農園の草刈り

雑草が伸びすぎ、いつも使っている小屋へ続く道幅がせまくなっていたので刈っていくことに。

雑草や細い竹にツルがまきついて一筋縄ではなかなかいきません
そこで、みんなでツルを引っ張ったりしながら、ちょっとずつ刈っていきました!!

おかげで、道が通りやすくなりました
よかったよかった!!

皆さんお疲れ様でした

では
今回の活動報告はこの辺で

おやすみなさーい












最新の画像もっと見る