まず…あけまして~おめでとうございます
年明けてだいぶたちましたが(笑)
どーも、satoruです
テストやっと終わりまして遅くなりましたが更新します
…といってもほとんどのことはyagawaさんとma-yaさんが書いてくれましたね
それ以外で自分が関わったことをちょろっと書きたいと思います
まずは今月のメインイベントである豆腐作りです
この作業において最初に自分が関わったこと…それは「すのこ作り」でした♪
あれなんか地味…とか思った人は今年1年間いいことないです
…ウソです(笑)
ま、それはさておき、豆腐作りの大先生と及川さんに引き連れられ、向かった先は竹林…竹ですのこを作るのです
…竹林を見ると里山育ちの血が騒ぎます
すのこにするにはある程度の太さでなくてはいけないらしく、野太い竹を1本選んで切ってやりました
…切り終わって獲物を引きずって行ったところ、カメラを持った方が第一声、「え~もう切っちゃったんですかぁ」
取材に来てたらしく…竹を切るシーンを撮りたがっていたご様子(笑)せっかくなのでテイクツー行ってきました
さて、切った獲物を50cmほどにカットし、さらにそれを鉈でたてに一刀両断いや~スッキリした
そして半分におろした竹をタコ糸で縛り、すのこ完成
このすのこ何に使うかというと、煮詰めた呉汁を布袋に入れて絞り上げておからと豆乳に分けるときに使うのです
すのこができた後にちょっとした仕事が…茶せんも手作りしたのでした
茶せんとは、茶道でお茶をたてるときに使うあの竹の道具です
とはいえ、あれほど細かくフッサフサに割らなかったですけどね…本音を言えばとことんやりたかったですけど…
茶せんを使ったほうがへらでかき回すよりも空気が入ってよりまろやかになるとか
茶せん作りが終わるとみんなが頑張っている豆のすりつぶし作業に合流しました
その後の流れはすべて大先生におまかせみんなで大鍋をかこんで凝視
豆腐ってこうやってできるんだ…という感想がみんなの表情から読み取れました
先月自分が作った箱…ちゃんと使えたみたいでほんとに嬉しかったなぁ
でも…先月の共同制作者の1年生…今回来れなかったなんてかわいそうでなりません
さて、お昼が終わっていつものように里山活動を…少し
自分は水路の泥をコンテナに運ぶ作業を行いましたこれがかなりの重労働で最近運動不足の体が悲鳴をあげました
コンテナに入れた泥は、今後<じゅんさい>を作るために使うものだそうです
じゅんさいとは…スイレン科の草でぬめりがあり、よく夏に食用に使われる水草のことです…食べたい
及川さんいはく、「食べる楽しみがあったほうが活動に身が入るでしょ」…ごもっともです
今回もまさにその通り
午後の作業が終わったらお楽しみの豆腐とのご対面です
100%宍塚の豆腐は…素材の豆そのものの味が濃縮されてとにかく味が濃い
何もつけないでもおいしくいただけましたそれにおからもしっかりお土産にもらいました
今月来れなかった人はとくと後悔してください
こんな感じで今月の里山活動報告を終わりたいと思います
豆腐大先生、ありがとうございました
来月は味噌を配るようなので、みなさんぜひまた里山へ
では、来月も楽しみながら活動しましょう
satoruでした~
年明けてだいぶたちましたが(笑)
どーも、satoruです
テストやっと終わりまして遅くなりましたが更新します
…といってもほとんどのことはyagawaさんとma-yaさんが書いてくれましたね
それ以外で自分が関わったことをちょろっと書きたいと思います
まずは今月のメインイベントである豆腐作りです
この作業において最初に自分が関わったこと…それは「すのこ作り」でした♪
あれなんか地味…とか思った人は今年1年間いいことないです
…ウソです(笑)
ま、それはさておき、豆腐作りの大先生と及川さんに引き連れられ、向かった先は竹林…竹ですのこを作るのです
…竹林を見ると里山育ちの血が騒ぎます
すのこにするにはある程度の太さでなくてはいけないらしく、野太い竹を1本選んで切ってやりました
…切り終わって獲物を引きずって行ったところ、カメラを持った方が第一声、「え~もう切っちゃったんですかぁ」
取材に来てたらしく…竹を切るシーンを撮りたがっていたご様子(笑)せっかくなのでテイクツー行ってきました
さて、切った獲物を50cmほどにカットし、さらにそれを鉈でたてに一刀両断いや~スッキリした
そして半分におろした竹をタコ糸で縛り、すのこ完成
このすのこ何に使うかというと、煮詰めた呉汁を布袋に入れて絞り上げておからと豆乳に分けるときに使うのです
すのこができた後にちょっとした仕事が…茶せんも手作りしたのでした
茶せんとは、茶道でお茶をたてるときに使うあの竹の道具です
とはいえ、あれほど細かくフッサフサに割らなかったですけどね…本音を言えばとことんやりたかったですけど…
茶せんを使ったほうがへらでかき回すよりも空気が入ってよりまろやかになるとか
茶せん作りが終わるとみんなが頑張っている豆のすりつぶし作業に合流しました
その後の流れはすべて大先生におまかせみんなで大鍋をかこんで凝視
豆腐ってこうやってできるんだ…という感想がみんなの表情から読み取れました
先月自分が作った箱…ちゃんと使えたみたいでほんとに嬉しかったなぁ
でも…先月の共同制作者の1年生…今回来れなかったなんてかわいそうでなりません
さて、お昼が終わっていつものように里山活動を…少し
自分は水路の泥をコンテナに運ぶ作業を行いましたこれがかなりの重労働で最近運動不足の体が悲鳴をあげました
コンテナに入れた泥は、今後<じゅんさい>を作るために使うものだそうです
じゅんさいとは…スイレン科の草でぬめりがあり、よく夏に食用に使われる水草のことです…食べたい
及川さんいはく、「食べる楽しみがあったほうが活動に身が入るでしょ」…ごもっともです
今回もまさにその通り
午後の作業が終わったらお楽しみの豆腐とのご対面です
100%宍塚の豆腐は…素材の豆そのものの味が濃縮されてとにかく味が濃い
何もつけないでもおいしくいただけましたそれにおからもしっかりお土産にもらいました
今月来れなかった人はとくと後悔してください
こんな感じで今月の里山活動報告を終わりたいと思います
豆腐大先生、ありがとうございました
来月は味噌を配るようなので、みなさんぜひまた里山へ
では、来月も楽しみながら活動しましょう
satoruでした~