2010.10.24

こんにちは

出だしから更新遅くなってしまいましたすみません！



新リーダーの片割れnozawaです

同じく里山をこよなく愛しております

これからよろしくお願いします！



さて

kanekoが全体の流れを書いてくれたので

ヤナギ林の伐採とセイタカアワダチソウの引き抜き作業
について書いていくことにします

ヤナギ林の伐採

湿地にはものすごい数のヤナギが生えていました。

それを切る係、運ぶ係、トラックに積みやすいように切る係、積む係に分けて作業していきす。

せっせせっせと

トラック山盛りいっぱいに

そのあとその周りに道を作るため
草や藤のツルを刈っていきました。

昔、藤のツルは“親のかたき”と呼ばれていたそうです！

ツルが木に絡みついて木を絞め殺してしまうからとか!!

なんだか怖いですね



セイタカアワダチソウの引き抜き作業

漢字で書くと『背高泡立草』

この名前の由来は
読んで字のごとく、とても背が高く、実になった時フワフワの泡のような実をつけることからきているそうです！

今の季節は黄色い花がさいていました。

とってもキレイ

なーんて言ってられません！
何と去年までは里山周辺には、ほとんど生えていなかったそうなのです


凄まじい繁殖力！！


先月kanekoが書いてくれましたが
セイタカアワダチソウは根幹から繁殖していくので
草刈り機ではなくて
手で根元から抜いていかなければならないというわけなのです


大きいものだと３メートル位あってなかなか抜けません！！

えいやこら

みんなで綱引き状態でした



おまけ

湿地作業の帰りに…

アケビを発見

これはとるしかない！！

ということでikedaiが猿のごとく登っていっぱいとってくれました！

みんな大喜びでしたね


結局食べ忘れてしまいましたが笑


お疲れ様でした！




最後になりますが

今月の里山もとても充実したものでした

とくに今回は前日に会の方たちと交流会を行ったりして、いつも以上にいろいろなお話が聞けてとても楽しかったです！！

ありがとうございました


次回も楽しみですね！