The joker's arms

最近、水不足の為、水代わりにビールを飲んでいます。









…なんてのは、冗談ですが、未だに水不足が解消しない為、暑い最中に、何かと不便な生活を強いられる中、最高の楽しみは、冷たい生ビールを‘きゅーっと’飲る事ですね。（笑）


…と言う訳で、‘セブお役立ち情報’という新カテゴリーを設けつつ、第一弾の投稿後、中々、第二弾の投稿が出来ずにいましたが、今回が、その第二弾になります。


このお店は、冒頭の画像で御確認頂けると思いますが、The joker's arms と言って、セブ市のお隣のマンダウエ市は、A.S. Fortuna（エー・エス・フォーチュナ）通のBakilid （バキリッド）という、地元在住の日本人には、半ば、日本食銀座とも言える、日本食レストランが集中している地域のメイン通沿いの、NASA（ディスコ：最近は週末のみ営業？？？）の対面、‘POKER’という看板の目立つカードゲーム場の隣に併設されている、ちょっと小じゃれたバーなのです。


今回、このお店について、投稿する前に、実は、現在、ウチで研修中の‘ひでぶー君’のブログに、‘ちらっと’紹介されてしまったので、慌てて、その詳細をお知らせしようとしている訳ですが、何と言っても、僕のお気に入りは、










このサンミゲルのドラフト（生）ジョッキですね。（笑）


サイズは、日本の‘生中’とほぼ同じで、５００ｍｌ程度ですが、値段は、65ペソ（約130円）と破格です。


ただ単に安いというだけではなく、このお店






…こんな感じで、結構、高級っぱくって、ちょっと敷居が高そうなのですが、その実、全体的に価格は控えめなんですね。（オーナーはイギリス人だそうです）


例えば、この生ビール以外にも、JWスィングなんて、ちょっと高級なスコッチもショットで120ペソ（240円程度）で、酒税の安いフィリピンではの低価格の御酒を、いい雰囲気の中で楽しめるのが良いんですよね～。



【ジョッキに生ビールを注ぐ、バーテンダーのMr. Moo】


また、ここ食事のメニューも充実していて、


これなんかは、いわゆる、フライドポテトで、ビールには丁度良いおつまみですが、お店で生のジャカイモをカットして揚げてあるので、一味違いますね。（価格は110ペソ－220円程度）



こんな輸入ビールもありますが、これは超高級で一杯400円程度します。（それでも日本での価格に比べれば格安でしょうか...）


…また、追加情報としまして、ここの営業時間は、午前11時から、午前4時まで（但し、お客さんが居ない場合には、3時に閉店する事もあるそうです）で、夕方６時までは、フィリピン製のビールに限り、半額（！）になるそうです。


…が、通常はウルサイ（騒がしい）フィリピンの酒場の中で、ここは、平日深夜～早朝にかけての他のお客の少ない時間帯には、比較的、静かにバーテンダーのお兄さん、お姉さんと御話しながら飲めるので、僕は、遅い時間帯の方が好きですが...




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