シンガポール旅行2011：レストランの話。Part2 リッツのサンデーブランチに参戦

はい、食い倒れの旅続きます。

・サンデーブランチ＠リッツ・カールトン
私、今回の旅行で一番楽しみにしていました。

シンガポールといえば、サンデーブランチのメッカｗ　最近日本でも
コンラッドやウェスティンなどで導入されていますが、いや～、規模が
半端ない。

お値段も張りますが、その分、内容もものすごぉ～く豪華。というか、
このプランは飲兵衛向きです。

スターターに世界各国の牡蠣。もちろん、食べ放題ですが、他にも
食べたいものがあるので他に移ります。

はい、フォアグラも食べ放題なんです！！

フォアグラは、ムースもあるのよぉ。

もちろん、それ以外にもお肉をそぎそぎしてくれるところもあるし、
おしゃれな前菜類なども食べきれないくらいに。

トマトのカプレーゼには、バルサミコ酢が入ったスポイトがささっていたわ。

日本ではなかなか手に入らないアーティチョーク。これ意外と好き。

そーしーてー・・・・、これに合わせて来るのは～・・・・・

なんとモエシャンのヴィンテージシャンパンです！！　

　普段でも飲まないものを飲み放題だなんて。。

リッツのスタッフはとても教育されているので不快なこと何一つありませんでした。しかも、、、惜しげもなくワンコシャンパンです。

ワンコシャンパンなんてマレーシア航空のファーストクラス（もちろん、マイルで・・）でのドンペリワンコ以来です。いいものは、ずっと飲み続けても、、いいっ！！！　私の父もオットも私よりも飲めるので総量では相当飲んだグループかと思います。

生ハムもチーズも世界各国のものを何種類も用意されていて一生
座っていたい気分になりました。

私もナイフとフォークで生ハムいただくわよっ！！

小さい頃から生ハムだなんて、、、生意気だわっ。

ものすごい色のマカロン。。もちろん、彼女にとっては撮影用です。

アツアツのスフレもオーダーすればもらえます。しかし、このときには、腹30分くらい・・・。

欲張ってビンテージじゃないモエのロゼもいただきましたが・・・。

その後、夜に死ぬ思いをしたのは言うまでもありません。単なる飲み過ぎですが、
ウコンを摂取せずに挑んだため、撃沈しました。。。オット曰く、食事食べなさ過ぎ、ワイン飲み過ぎとのこと。確かに、少食の私は腹にたまるようなものではなく、オツマミレベルのものをずっと食べていたので来たのかも。。

そして、350円程度でホテル下の明治屋に売っていたので後ウコンしましたとさ。まさか、シンガポールでもお世話になるかと。

と、言いながらも、もうお酒好きなら、シンガポールではサンデーブランチに決まりです。他の高級ホテルでは必ずといっていいほど、やっておりますので色々調べてお気に入りのホテルでサンデーブランチをオススメします。

ちょっと高いですが、この贅沢な時間は納得できます。予約は、早めが良いかと思います。当日は、満席の模様でしたが、私も日本からメールでしました。

リッツ・カールトンホテル
Greenhouse　サンデーブランチ
http://www.ritzcarlton.com/en/Properties/Singapore/Dining/Greenhouse/Menu.htm
Adult S$158++ / Child (6-12 years) S$79++/ Child (3-5 years) S$39.50

次回シンガポール行くときも、日曜は絶対外さないわよっ。

まだまだ続くわよ・・・。

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