クリスマス・イヴですが、そんなことお構いなしに、近くに越してきた会社の先輩の引っ越し片付け手伝いにかり出されてました。
コンクリ打ちっぱなしの内装、光の差し込むブロックガラス、山のようなレコードとCD、ターンテーブル…と、絵に描いたようなおしゃれな男子のお部屋でした。
で、夜は家でイヴっぽいご飯。
お楽しみはもちろん、キャビアですよー!!
もう最近さらに値上がりしちゃって、なかなか私の口に入ってくれないのです。
買うのをあきらめていたところ、母が機内販売で買ってくれました。感謝!
はぁ、美しい…。
そしてこちらは、無印良品のネットストアで衝動買いしたイタリアのカラスミを使ったパスタ。生パスタ美味しい!
なんとなく味が似てる、キャビアとカラスミ。
でも、やっぱりキャビアの勝ちですね。あのツヤツヤツブツブルックスと、ねっとりと舌にからみつく旨い塩味にはもうひれ伏します。
ドリンクは、もちろんシャンパン。
サーモンピンクが美しいロゼシャンパンにしてみました。
そしてデザートは、近くのお気に入りのケーキ屋さん『タダシ・ヤナギ』のショートケーキ。思い切ってホールです。
食後、シャンパンで脳みそが半分ピンク色のまま、なぜか部屋にこもって『回路』のDVD鑑賞。
昨日『スリザー』観にいったときにやっていた『パルス』の予告編があまりに面白くて、観にいく前に元ネタをおさえておこうと思いまして。
でも、日本のホラーに免疫がないもんだから…こ、こわい…。
全体がセピアがかったコントラスト強めの映像で、人の顔の陰がこわい。幽霊の変な動きも、アメリカのホラーならば笑えるのに、笑えない。
『呪怨』とかに比べたらホラーとも呼べないような作品なんだろうけど、すっごい指で視界ふさぎながら見てしまった。アメリカの作品なら、血や臓物がドバドバ出るものも目見開いて見られるのに(もちろん駄目なのもあるけど)。やはり、日本独特の湿った闇というのはすごいです。
死ぬのも生きるのも孤独…みたいな鬱々とした映画でしたが、黒沢清の描く終末感は好き。ラスト近くのCGみたいな無人の街並みが面白かった。
しかし私はなぜイヴにこんな暗い映画を見ているのだろうか。
さて、明日は六本木TSUTAYAで展示販売の準備です。
コンクリ打ちっぱなしの内装、光の差し込むブロックガラス、山のようなレコードとCD、ターンテーブル…と、絵に描いたようなおしゃれな男子のお部屋でした。
で、夜は家でイヴっぽいご飯。
お楽しみはもちろん、キャビアですよー!!
もう最近さらに値上がりしちゃって、なかなか私の口に入ってくれないのです。
買うのをあきらめていたところ、母が機内販売で買ってくれました。感謝!
はぁ、美しい…。
そしてこちらは、無印良品のネットストアで衝動買いしたイタリアのカラスミを使ったパスタ。生パスタ美味しい!
なんとなく味が似てる、キャビアとカラスミ。
でも、やっぱりキャビアの勝ちですね。あのツヤツヤツブツブルックスと、ねっとりと舌にからみつく旨い塩味にはもうひれ伏します。
ドリンクは、もちろんシャンパン。
サーモンピンクが美しいロゼシャンパンにしてみました。
そしてデザートは、近くのお気に入りのケーキ屋さん『タダシ・ヤナギ』のショートケーキ。思い切ってホールです。
食後、シャンパンで脳みそが半分ピンク色のまま、なぜか部屋にこもって『回路』のDVD鑑賞。
昨日『スリザー』観にいったときにやっていた『パルス』の予告編があまりに面白くて、観にいく前に元ネタをおさえておこうと思いまして。
でも、日本のホラーに免疫がないもんだから…こ、こわい…。
全体がセピアがかったコントラスト強めの映像で、人の顔の陰がこわい。幽霊の変な動きも、アメリカのホラーならば笑えるのに、笑えない。
『呪怨』とかに比べたらホラーとも呼べないような作品なんだろうけど、すっごい指で視界ふさぎながら見てしまった。アメリカの作品なら、血や臓物がドバドバ出るものも目見開いて見られるのに(もちろん駄目なのもあるけど)。やはり、日本独特の湿った闇というのはすごいです。
死ぬのも生きるのも孤独…みたいな鬱々とした映画でしたが、黒沢清の描く終末感は好き。ラスト近くのCGみたいな無人の街並みが面白かった。
しかし私はなぜイヴにこんな暗い映画を見ているのだろうか。
さて、明日は六本木TSUTAYAで展示販売の準備です。