新型・『オレ日』★☆☆☆☆

丸8年経ちました。
9年目となりタイトルに☆が増えました。(^_^;)

Zガンダム HISTORICA #03

2005-08-12 00:03:55 | GUNDAM
恒例行事になりつつある、Zガンダム HISTORICA紹介です。

過去分はこちらです。

#00&#01

#02


表紙はリック・ディアスです。

MSの解析もモチロン、「RMS-099 リック・ディアス」


昔は好きじゃなかったんですよねぇ~、リック・ディアス
旧ジオン軍MSの出来損ない的なイメージがあったんです。
しかぁ~しっ!
そんな過去の自分が恥ずかしくなるぐらい、このMSは素晴らしい!
エゥーゴの主力機として活躍した事を考えれば、その性能の高さが良くわかります。
クワトロがアクシズから持って来た「ガンダリウムγ」合金を使用したので
「γガンダム」という名前になるところを、
クワトロ自らが「リック・ディアス」と命名したそうな...。

色はクワトロ機が赤で、一般機は黒でしたが
カミーユのオヤジがパクってぶっ飛ばされちゃったクワトロ機...。
その後クワトロは百式に乗り、その他のリック・ディアスは全部「赤」に変更。



まあ「クワトロの功績」を称えたって事で「赤、採用!」
ドムのカラーリングが「黒い3連星」カラーになったのと似てますね。w

とは言え、実際の制作側の思惑としては、
暗い宇宙空間がバックで黒い機体は目立たなさ過ぎるって事で、
全部赤に変えたんでしょうね...。(^_^;)


もちろん、クワトロ・バジーナの考察「赤い彗星の軌跡」の第2回も載ってます。



注目するべき考察は「レコアとエマ」

この絵のエマ、右腕に注目!!
「上腕三頭筋」、萌えぇ~~~~♪(笑)(笑)(笑)

Zガンダムを代表する女性キャラの2人。
エマはティターンズからエゥーゴへ、レコアはエゥーゴからティターンズへ。
そして最後は互いのMSで戦い、2人とも死ぬわけです。

そんな2人の同調や反発、対抗意識、考え方の違い、環境の違い。
それらが複雑に絡まった結果が、あの最後の場面だったんでしょうね。

「あなたは、女でありすぎたわ!」
「そうよ、私は女よ!だから今ここにいる。あなたの敵になった!」



そんなエマの声を担当する岡本麻弥さん。


声優萌え♪じゃないので良く知りませんでしたが、かわいらしい方です。(*^_^*)
1967年生まれっつうと...「38歳」!!!!
マジっすか?そうは見えないですっ!
ってかホントに若いっ!こんなお母さんだったら自慢出来ますよね?o(^-^)o



やべっ!長くなっちまった。
ホントは#04と一緒の記事にしようと思ったのに..._| ̄|○

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4 コメント

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地道に (コーズィー)
2005-08-12 08:34:37
地道に買い続けてますね。

あと、大佐の紹介の絵がかなり変わってますが、いつの頃が好きとかあるんですか?



リックディアスは、アポリー専用機とかロベルト専用機とかないんでしょうか??色違いを作れば面白いのに。。



今38歳ということは、放送当時は10代ですよね。それを念頭に入れてエマさんの声を聞き直したいと思います。

Unknown (てりこ)
2005-08-12 09:02:55
ん~確かに対照的な二人でしたね。

でもどちらも自分に正直だった・・・



さて、またDVD借りてこようかなw

★コ~ズィ~少尉へ (キャスバル)
2005-08-12 11:23:39
プロフの画像の事?

う~ん、やっぱ今はクワトロの画像が好きかなぁ~。

逆シャアもイイんだけど、なかなかイイのが拾えないっすwww



アポリー専用&ロベルト専用、リック・ディアスかぁ~

何色にするかなぁ?(笑)

アポリー機はオレンジと黄色の中間色っぽく、

ロベルト機はグリーン系統でまとめるとイイかもなぁ~



最初にエマの声した時は10代なのか...。

テレビ版Zガンダムを再度確認してみる。

そっちもMXテレビで確認されたしっ!!

★てりこさんへ (キャスバル)
2005-08-12 11:31:19
対照的でしたよね、いろんな意味で。

どちらも「純粋」だったのかも知れません。

形は大きく違い過ぎるぐらい違いましたけど...。



でも正直「女であった」のはエマの方だと思ってます。

「女」という立場を存分に生かしたのはエマでしょう。



アーガマにやって来て周囲に注目されて、ヘンケンの想いをどちらとも無く決めずにいたり、

典型的男職場の「古参」と「新参」の差が出まくってた気がします。





ジャブローに降り立ったのも、そんなエマに負けてられない!という

レコアの必死さが伝わるような気がします。

そしてシロッコの元へゲルググで単独潜入する...。

自分はいったい何なんだろう?

「男たちは戦いばかりで、女を道具に使うことしか思いつかない」

まさにそんな事が、そう言わせたのでしょう...。

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