【記事作成日:2015/5/23、現地訪問日:2015/5/5】
このエントリでは、国道439号線の見ノ越(剣山)から京柱峠の手前までの状況を記載しています。その他の区間については、インデックスページを参照ください。
このエントリでの走行MAP (クリックでgoogle mapへ)
1. 見ノ越から奥祖谷二重かずら橋まで
見ノ越から奥祖谷二重かずら橋付近までの地図
01-見ノ越(剣山)の観光地エリア (11:45頃)
徳島市内の風呂屋を出てから約2時間半。ようやく剣山のふもとの見ノ越に辿り着いたブログ主ですが、バイクですら駐車できないくらいに駐車場は満杯でした。そのため当初はここでお昼ご飯にする予定だったのですが、ここでの休憩は諦めて先に進むことにします。
02-R438・439分岐点
徳島市内から続いていた国道438号線と439号線の重複区間はここで終わり、北に行くと国道438号(つるぎ町方面)、西に行くと国道439号(京柱峠方面)となります。
03-分岐点近くから
その分岐点は判りやすい交差点状態では無く、国道439号線は土産物屋の店先の横道を入っていくような感じになります。
04-山下りの開始
見ノ越の峠道を下っていきます。
05-駐車場に入れない車の列
見ノ越のリフト乗り場付近の駐車場は満杯でしたが、駐車場には入れなかった車は、峠に近いところから順に路肩に路駐されていました。しかもこの日はゴールデンウィークの真っ最中ということもあり、その路駐の列は数百mに渡っている状態でした。
06-剣山からはヨサクの単独区間
おにぎりも439が出ています。
07-大塚製薬つるぎ山荘
いきなり綺麗な建物が出てきてびっくりしましたが、ここは徳島県を代表する企業である大塚製薬の保養所のようです。
08-京上方面交通規制注意
京上というのは、この先の旧東祖谷山村の市街地になります。
09-道路情報案内板(大サイズ写真はこちら)
交通規制が出されるときは、区間を区切って行われるようです。
10-かずら橋36km (奥祖谷かずら橋5km)の看板・・・標高1284m
徳島県の観光名所である「かずら橋」は2個所あり、36km先にあるのは旧西祖谷山村の(無印の)かずら橋、5km先にあるのは旧東祖谷山村にある「奥祖谷二重かずら橋」になります。とりあえず向かっているのは奥祖谷二重かずら橋の方です。
11-坂道をぐいーんと下っていきます
12-ヨサクの良い路面
13-よくあるヨサクの路面
見ノ越より徳島市側は浮き砂があったり舗装が剥がれているような酷道でしたが、こちらの道は一部狭いところがあるものの、路面は概ね良好な路面でした。(酷道ではありません)
14-奥祖谷二重かずら橋に到着 (12:00頃)
そして見ノ越から下り初めて10分少々で、次の目的地である奥祖谷二重かずら橋付近に到着しました。
2. 奥祖谷二重かずら橋での休憩(余談)
15-近くの店で昼食 (丸石パークランド)
近くの駐車場にバイクを止めたブログ主は、たまたま同じタイミングですぐ隣にバイクを止めた初老のおっさん2名と一緒にお店に入ります。
16-祖谷そば(山菜そば)
お昼ご飯はがっつり定食を食べたいところでしたが、食指を動かしたくなるようなメニューはなく、結局一緒になったおっさんと一緒に単品の山菜そば(650円なり)を頼むことにしました。しかし出てきたそばはボリューム感も無く、ブログ主的には全く物足りませんでした。(´・ω・`)
ちなみに一緒になったおっさんたちは姫路から四国に走りに来て、今は神戸へ戻る途中だということでしたが、話の節々に
「高速は、名神が東名よりも先に開通した」
「舗装される前の国道4号線(※1)を走ったことがある」
などといったエピソードがさらっと出てくるので油断なりません。
※1:国道4号線は、東京~青森間を結ぶ東北の主要幹線道路
「つーか、おっさん年いくつや! 絶対大きい孫がいるじじいやろ!」 と脳内でツッコミを入れながらも、将来はこんな風に年を取りたいなぁ…と思うのでありました。
17-入場券売り場
おっさんたちは食後すぐに旅立っていったのですが、私の方はせっかくだから、すぐ近くのかずら橋を見に行っています。(入場料550円なり)
18-階段を下っていきます
19-男橋を渡ってみる
前述の通り徳島県の観光名所である「かずら橋」は2個所(旧西祖谷山村と旧東祖谷山村)にあるのですが、こちらの奥谷の方は、「男橋」と「女橋」の2本のかずら橋が架かっています。
20-下を覗いたところ
橋は落ち着いてゆっくり渡れば問題ないのですが、板と板の間が少し空いていることと、橋がゆらゆら揺れることもあって、気をつけて渡る必要があります。
21-野猿の待ち行列
奥祖谷二重かずら橋には野猿(やえん)というロープを手で辿って川を渡る乗り物があります。入場料を払っていれば無料で乗れます。この日はゴールデンウィークの真っ最中ということもあり、両岸の野猿乗り場には10人ぐらいの待ち行列ができていました。
22-野猿(乗り場から)
野猿は2人乗りなのですが、ブログ主は列のすぐ後ろの親子連れ3人で来ていた親父さんと便乗しました。
23-女橋を渡ってみる
今度はもう1本のかずら橋を渡ってみますが、男橋と女橋の違いは分かりませんでした。(´・ω・`)
24-下は清流
女橋を渡ったら、男橋の近くの川縁まで降りて清流の川の水にちょっと触れた後、ひーこら言いながら階段を上って駐車場に戻りました。
25-天然水
駐車場の近くには飲用可能な天然水が出ていて、喉を潤してから再出発します。
3. 奥祖谷二重かずら橋~かかし村~そば道場間
この区間の地図
26-かずら橋より再出発 (13:45頃)
30℃を越えてるんじゃないだろうかというくらいのクソ暑い中、再出発します。
27-ヨサクの風景
かずら橋から先の道路状況は、見ノ越からかずら橋までと大差ありませんでした。概ね1.5車線で、一部狭いところがある感じです。
28-名頃ダム付近を通過
エメラルドグリーンの湖面が木の間からちょっぴり見えました。
29-祖谷かかし村に突入
この付近は道沿いに(服を着せるレベルの)人間の形に近いかかしがあるとのことです。
30-三嶺山方面分岐点
31-名頃地区(標高910m)
道は狭いながらも、明るい川沿いで気持ちの良いところです。
32-ダム放流注意の看板
こういうのを見るとワクワクします(変態)。
33-名頃地区の集落 (13:50頃)
34-名頃小学校
なんかいかにも田舎の小学校って感じです。
35-玄関先のかかし
36-バス停のかかし
かかしは小学校付近を中心に他にもいろいろあります。
この際だから言っておきますが、正直なところブログ主的にはこれらのかかしが妙に人間に似ている部分が逆に不気味に感じました。今回はこういうかかしがあることを事前に知っていて日中に見ているのでなんともありませんが、予備知識無しで夜中にこのかかしに出くわすと、屍蝋化した人間が出てきたと勘違いしてチビる自信があります。(´・ω・`)
37-菅生地区に突入(標高808m)
38-小島峠との分岐点
39-橋の上
この辺りはバイパス道が完成していて大きな橋が架かっています。
40-橋の上からの風景
イイ感じな風景でした。
41-いやしの温泉郷付近
ここからまた狭い道に戻ります。
42-路肩が壁状の道路
43-1車線の狭い道路
44-2車線の広い道路
45-バスのある地区
46-祖谷川の渓谷
ここもイイ感じです。
47-落石注意(落合地区)
48-車の離合
この辺りはバイクと乗用車の離合も難しいところのため、ブログ主が広い場所で止まって対向車が来るのを待っていたところ、何を思ったのか後続車が前に突っ込んでしまい、通行できないことを悟ってブログ主の位置まで戻った挙げ句、バツが悪そうにぴゅーと走り去っていくという微笑ましい光景が見受けられました。
49-そば道場付近(14:20頃)
その後、そば道場なるところに到着します。近くのお店ではブログ主の好物の豆腐や刺身こんにゃくも売っているようですが、時間がないので先に進みます。(道なりに90度左折)
4. そば道場~旧東祖谷村京上地区まで
この区間の地図
50-ヨサクらしい狭い道
出発前にブログ主が想像していたヨサクの道はこんなイメージのところでしたが、こんな悪路が延々と続く訳ではありません。
51-斜面に張り付いた集落
52-落合峠との分岐点
53-栗枝渡地区(標高541m)
見ノ越を下り始めた頃の標高が1284mだったので、半分以下の標高まで下ってきました。
54-下瀬トンネル
この辺りは改良された道路になっています。
55-100km地点
徳島から100km走ってきました。
56-こなもん439というお店を発見
残念ながら閉まっているようでした。
57-京上地区に到達
58-京上トンネル
5月10日に自転車のレースがあるみたいです。
59-そして県道32号線との分岐点に到着します。(14:40頃)
60-京柱峠は左
西側の国道32号線から旧東祖谷山村に行くメインルートは、京柱峠越えの国道439号線ではなく、旧西祖谷山村を通って大歩危(おおぼけ)に通じる県道32号線+45号線になっています。今夜の宿泊地である西祖谷のかずら橋付近は、右の県道を通って行けばあと10kmぐらい場所になります。
京上(右側の国道439号線の文字のところ)から西祖谷の宿(お山荘)と道の駅大歩危(R32)への経路
しかし今回の旅の目的はヨサクを走破することです。当然のごとく、まっすぐ宿には向かわずにヨサク有数の難所の1つである京柱峠に向かって突き進みます。
~その6に続く~
★★ 国道439号線を走破してみる:インデックスページに戻る ★★
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このエントリでの走行MAP (クリックでgoogle mapへ)
1. 見ノ越から奥祖谷二重かずら橋まで
見ノ越から奥祖谷二重かずら橋付近までの地図
01-見ノ越(剣山)の観光地エリア (11:45頃)
徳島市内の風呂屋を出てから約2時間半。ようやく剣山のふもとの見ノ越に辿り着いたブログ主ですが、バイクですら駐車できないくらいに駐車場は満杯でした。そのため当初はここでお昼ご飯にする予定だったのですが、ここでの休憩は諦めて先に進むことにします。
02-R438・439分岐点
徳島市内から続いていた国道438号線と439号線の重複区間はここで終わり、北に行くと国道438号(つるぎ町方面)、西に行くと国道439号(京柱峠方面)となります。
03-分岐点近くから
その分岐点は判りやすい交差点状態では無く、国道439号線は土産物屋の店先の横道を入っていくような感じになります。
04-山下りの開始
見ノ越の峠道を下っていきます。
05-駐車場に入れない車の列
見ノ越のリフト乗り場付近の駐車場は満杯でしたが、駐車場には入れなかった車は、峠に近いところから順に路肩に路駐されていました。しかもこの日はゴールデンウィークの真っ最中ということもあり、その路駐の列は数百mに渡っている状態でした。
06-剣山からはヨサクの単独区間
おにぎりも439が出ています。
07-大塚製薬つるぎ山荘
いきなり綺麗な建物が出てきてびっくりしましたが、ここは徳島県を代表する企業である大塚製薬の保養所のようです。
08-京上方面交通規制注意
京上というのは、この先の旧東祖谷山村の市街地になります。
09-道路情報案内板(大サイズ写真はこちら)
交通規制が出されるときは、区間を区切って行われるようです。
10-かずら橋36km (奥祖谷かずら橋5km)の看板・・・標高1284m
徳島県の観光名所である「かずら橋」は2個所あり、36km先にあるのは旧西祖谷山村の(無印の)かずら橋、5km先にあるのは旧東祖谷山村にある「奥祖谷二重かずら橋」になります。とりあえず向かっているのは奥祖谷二重かずら橋の方です。
11-坂道をぐいーんと下っていきます
12-ヨサクの良い路面
13-よくあるヨサクの路面
見ノ越より徳島市側は浮き砂があったり舗装が剥がれているような酷道でしたが、こちらの道は一部狭いところがあるものの、路面は概ね良好な路面でした。(酷道ではありません)
14-奥祖谷二重かずら橋に到着 (12:00頃)
そして見ノ越から下り初めて10分少々で、次の目的地である奥祖谷二重かずら橋付近に到着しました。
2. 奥祖谷二重かずら橋での休憩(余談)
15-近くの店で昼食 (丸石パークランド)
近くの駐車場にバイクを止めたブログ主は、たまたま同じタイミングですぐ隣にバイクを止めた初老のおっさん2名と一緒にお店に入ります。
16-祖谷そば(山菜そば)
お昼ご飯はがっつり定食を食べたいところでしたが、食指を動かしたくなるようなメニューはなく、結局一緒になったおっさんと一緒に単品の山菜そば(650円なり)を頼むことにしました。しかし出てきたそばはボリューム感も無く、ブログ主的には全く物足りませんでした。(´・ω・`)
ちなみに一緒になったおっさんたちは姫路から四国に走りに来て、今は神戸へ戻る途中だということでしたが、話の節々に
「高速は、名神が東名よりも先に開通した」
「舗装される前の国道4号線(※1)を走ったことがある」
などといったエピソードがさらっと出てくるので油断なりません。
※1:国道4号線は、東京~青森間を結ぶ東北の主要幹線道路
「つーか、おっさん年いくつや! 絶対大きい孫がいるじじいやろ!」 と脳内でツッコミを入れながらも、将来はこんな風に年を取りたいなぁ…と思うのでありました。
17-入場券売り場
おっさんたちは食後すぐに旅立っていったのですが、私の方はせっかくだから、すぐ近くのかずら橋を見に行っています。(入場料550円なり)
18-階段を下っていきます
19-男橋を渡ってみる
前述の通り徳島県の観光名所である「かずら橋」は2個所(旧西祖谷山村と旧東祖谷山村)にあるのですが、こちらの奥谷の方は、「男橋」と「女橋」の2本のかずら橋が架かっています。
20-下を覗いたところ
橋は落ち着いてゆっくり渡れば問題ないのですが、板と板の間が少し空いていることと、橋がゆらゆら揺れることもあって、気をつけて渡る必要があります。
21-野猿の待ち行列
奥祖谷二重かずら橋には野猿(やえん)というロープを手で辿って川を渡る乗り物があります。入場料を払っていれば無料で乗れます。この日はゴールデンウィークの真っ最中ということもあり、両岸の野猿乗り場には10人ぐらいの待ち行列ができていました。
22-野猿(乗り場から)
野猿は2人乗りなのですが、ブログ主は列のすぐ後ろの親子連れ3人で来ていた親父さんと便乗しました。
23-女橋を渡ってみる
今度はもう1本のかずら橋を渡ってみますが、男橋と女橋の違いは分かりませんでした。(´・ω・`)
24-下は清流
女橋を渡ったら、男橋の近くの川縁まで降りて清流の川の水にちょっと触れた後、ひーこら言いながら階段を上って駐車場に戻りました。
25-天然水
駐車場の近くには飲用可能な天然水が出ていて、喉を潤してから再出発します。
3. 奥祖谷二重かずら橋~かかし村~そば道場間
この区間の地図
26-かずら橋より再出発 (13:45頃)
30℃を越えてるんじゃないだろうかというくらいのクソ暑い中、再出発します。
27-ヨサクの風景
かずら橋から先の道路状況は、見ノ越からかずら橋までと大差ありませんでした。概ね1.5車線で、一部狭いところがある感じです。
28-名頃ダム付近を通過
エメラルドグリーンの湖面が木の間からちょっぴり見えました。
29-祖谷かかし村に突入
この付近は道沿いに(服を着せるレベルの)人間の形に近いかかしがあるとのことです。
30-三嶺山方面分岐点
31-名頃地区(標高910m)
道は狭いながらも、明るい川沿いで気持ちの良いところです。
32-ダム放流注意の看板
こういうのを見るとワクワクします(変態)。
33-名頃地区の集落 (13:50頃)
34-名頃小学校
なんかいかにも田舎の小学校って感じです。
35-玄関先のかかし
36-バス停のかかし
かかしは小学校付近を中心に他にもいろいろあります。
この際だから言っておきますが、正直なところブログ主的にはこれらのかかしが妙に人間に似ている部分が逆に不気味に感じました。今回はこういうかかしがあることを事前に知っていて日中に見ているのでなんともありませんが、予備知識無しで夜中にこのかかしに出くわすと、屍蝋化した人間が出てきたと勘違いしてチビる自信があります。(´・ω・`)
37-菅生地区に突入(標高808m)
38-小島峠との分岐点
39-橋の上
この辺りはバイパス道が完成していて大きな橋が架かっています。
40-橋の上からの風景
イイ感じな風景でした。
41-いやしの温泉郷付近
ここからまた狭い道に戻ります。
42-路肩が壁状の道路
43-1車線の狭い道路
44-2車線の広い道路
45-バスのある地区
46-祖谷川の渓谷
ここもイイ感じです。
47-落石注意(落合地区)
48-車の離合
この辺りはバイクと乗用車の離合も難しいところのため、ブログ主が広い場所で止まって対向車が来るのを待っていたところ、何を思ったのか後続車が前に突っ込んでしまい、通行できないことを悟ってブログ主の位置まで戻った挙げ句、バツが悪そうにぴゅーと走り去っていくという微笑ましい光景が見受けられました。
49-そば道場付近(14:20頃)
その後、そば道場なるところに到着します。近くのお店ではブログ主の好物の豆腐や刺身こんにゃくも売っているようですが、時間がないので先に進みます。(道なりに90度左折)
4. そば道場~旧東祖谷村京上地区まで
この区間の地図
50-ヨサクらしい狭い道
出発前にブログ主が想像していたヨサクの道はこんなイメージのところでしたが、こんな悪路が延々と続く訳ではありません。
51-斜面に張り付いた集落
52-落合峠との分岐点
53-栗枝渡地区(標高541m)
見ノ越を下り始めた頃の標高が1284mだったので、半分以下の標高まで下ってきました。
54-下瀬トンネル
この辺りは改良された道路になっています。
55-100km地点
徳島から100km走ってきました。
56-こなもん439というお店を発見
残念ながら閉まっているようでした。
57-京上地区に到達
58-京上トンネル
5月10日に自転車のレースがあるみたいです。
59-そして県道32号線との分岐点に到着します。(14:40頃)
60-京柱峠は左
西側の国道32号線から旧東祖谷山村に行くメインルートは、京柱峠越えの国道439号線ではなく、旧西祖谷山村を通って大歩危(おおぼけ)に通じる県道32号線+45号線になっています。今夜の宿泊地である西祖谷のかずら橋付近は、右の県道を通って行けばあと10kmぐらい場所になります。
京上(右側の国道439号線の文字のところ)から西祖谷の宿(お山荘)と道の駅大歩危(R32)への経路
しかし今回の旅の目的はヨサクを走破することです。当然のごとく、まっすぐ宿には向かわずにヨサク有数の難所の1つである京柱峠に向かって突き進みます。
~その6に続く~
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