カロカンノート

へぼチェス日記

福岡チェスクラブ いつもの例会風景

2016年10月02日 | 例会

福岡チェスクラブの例会では、メンバーには見慣れた風景だが、初めてきた方は、酔象さんが並べた中将棋と平成将棋に驚く(´◉◞౪◟◉)
そして初めてチェスの実戦をしにきたはずが、平成将棋の良さを語られ、酔象さんの布教活動に付き合わされる。



まるでカトリック教会を訪問した筈が牧師様が創価学会の牧師様だったような衝撃である。
まあ酔象さんの情熱にはひたすら感心するばかりだが・・・・・
日曜日中央市民センターではオセロの例会が行われていることが多い、囲碁、将棋は各地に碁会所、将棋道場があるがオセロクラブは聞いたことはないが、チェスクラブよりはあるかもしれない。
酔象さんを見習い、囲碁、将棋、オセロの会場に足を運びチェス布教活動を始めるべきか悩んだが、私はモルモン教徒ではないので敢えてチェス布教のために異教徒の中に入り込むことはしない。
10月から囲碁教室でも通うことを考えたが、昔、大学時代、チェスと将棋を両方していたのだが、将棋を指している時、歩で斜め前の銀を取ろうとしてその瞬間で将棋をやめた(´◉◞౪◟◉) あれから38年将棋はしていない。58歳にもなって新しいゲームはしないことにした。
それよりも、中途半端になっている声楽を再開したい(´◉◞౪◟◉)
私の好きな映画に「カサブランカ」があるが、見る切っ掛けは、ハンフリーボガードがチェス愛好家であるからだった。ボギーといえばカサブランカであるが、バーグマンの美しさに見とれてしまった。
映画の中でドーリー・ウィルソンが黒人ピアニストサムを演じる、ピアノは全く弾けず吹き替えなのであるが、後日、失業中にスカウトされスカウトした方は映画のイメージがあるのかピアノが弾けると思っていて、弾けないとはいえず、1ヶ月位の特訓でピアノの弾き語りが出来るようになったそうである。50歳過ぎてからであるから尊敬の一言である。
自分も55歳から音楽をやり直そうと考えて、音楽教室に通い始めたのであるが、頓挫してしまい今に至っている(´◉◞౪◟◉)
今自営でマンション管理業を8月から始めたのであるが、管理人さんの教育のために西鉄春日原駅1分の所に53㎡の部屋を借りている平日の夜とか土日祝日は使用しないのでその時間をチェスクラブとして使うつもりである。
しかし現在福岡チェスクラブの固定メンバーは都府楼さん一名だけであるから、同じ白黒のボードゲームである囲碁、オセロの愛好者にも部屋を開放して、あわよくばチェスの世界に誘いたい(´◉◞౪◟◉) いろいろ悩み中である(´◉◞౪◟◉)

You must remember this
A kiss is still a kiss
A sigh is just a sigh
The fundamental things apply
As time goes by

And when two lovers woo
They still say: "i love you"
On that you can rely
No matter what the future brings
As time goes by

Moonlight and love songs - never out of date
Hearts full of passion - jealousy and hate
Woman needs man - and man must have his mate
That no one can deny

It’s still the same old story
A fight for love and glory
A case of do or die
The world will always welcome lovers
Casablanca - As Time Goes By - Original Song by Sam (Dooley Wilson)

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