平御幸先生の弟子日記

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もうすぐゴールデンウィーク

2010-04-30 23:09:40 | Weblog
この頃やっと暖かくなってきました。自転車が気持ちいいですね。先生は毎日サイクリング三昧です。先日はサルに遭遇したそうですよ。やれやれ、どんな山奥まで行ったのやら・・・。これから真夏までは、いい季節です。今のうちにさわやかな風をいっぱいうけておきましょう。それに、もうすぐゴールデンウィークで、楽しいことがたくさん待っているはずです。ゴールデンウィークなんて関係ない、仕事です! という方もたくさんいらっしゃると思いますが、そんな方は、お仕事がんばってください。こんな時代に、仕事がある、って素晴らしいです。がんばってください。
がんばる人には、必ず神様からご褒美があると思います。特に、「私ってがんばっても報われないなあ・・・」と感じている人ほど、ご褒美はあると思います。
仕事でも、生活の中でも、誠意を尽くして奉仕しても、わかってもらえなくてもいいんです。それでも、感謝を期待せず、奉仕することが大切です。真の報酬は、人からではなく、神から与えられるからです。

迷探偵・・

2010-04-28 00:49:37 | Weblog
主は諸国の民に向かって旗印を掲げ
地の四方の果てから、
イスラエルの追放されていた者を引き寄せ
ユダの散らされていた者を集められる。
   (イザヤ書第11章12節)

イスラエルは追放され、ユダは散らされた。
ユダは世界中に散らされたので、散らされたユダヤ人は、今は世界中で活躍している。もう一方のイスラエルは、世界の片隅に追放された、この世界の片隅は、地理から考えても、日本です。この時の道程が後にシルクロードといわれる道の、最初です。そして、イスラエルの子孫はエフライムの子孫とともにあり、散らばってはいない。
神はある目的のために、わざとイスラエルだけは世界に散らさず、追放とし、世界の片隅に隠したのかもしれない。その目的とは・・・

つづく

3分の1に

2010-04-24 21:23:12 | Weblog
この地のどこでもこうなる。と主は言われる。
三分の二は死に絶え、三分の一が残る。
この三分の一をわたしは火に入れ、
銀を精錬するように精錬し、
金を試すように試す。
彼が我が名を呼べば、わたしは彼に答え、
「彼こそわたしの民」と言い、
彼は、「主こそわたしの神」と答えるであろう。
    (ゼカリヤ書 第13章8~9節)

週末の裁きの日に、最終的に神の民として残るのは、全人類の3分の1です。他の人々は、神に背を向けて真の信仰者にはならない、罪人です。
神の民は3分の1、これは神様によって決められた数字なので、決定です。人間は自由な意志があるので、神に従うか、従わないかは、本人の意思によるもので、神様が決めることではありません。

神様に従うとは、映画で見たような修道女にならないとけないかしら、マザーテレサには到底なれないし・・・
まずは、先生についていきます。マザーテレサよりは、そうとう楽そうですから。

めだかと金魚

2010-04-20 23:40:47 | Weblog
私のペットの、金魚とめだかです。
仲良く暮らしています。めだかは、ずっと前にたくさんいただいたもので、弱って死んでしまったり、水槽を洗おうと水を流していたら一緒に流してしまい、かわいそうなことをしてしまいました。今日まで無事に生き残っているのは2匹です。寂しくなったので、金魚を入れました。今では、先輩のめだかをおしのけ、新米の金魚が大きな顔をしています。2匹のめだかは、いつも寄り添うように小さくなって泳いでいます。もともと小さいので、仕方ないですね。
こんな魚たちでも、見ていると飽きません。ただ、ぼーっと見ているだけでいいのです。散歩に連れて行かなくてもいいし、うんちの世話も要らないし、世話のかからない、可愛い魚ちゃんです。イエス様は、魚をとる名人でしたね、私は魚を飼っているから、魚つながりで、ちゃんとイエス様とつながっているでしょ。これからも、大事に育てます。たまの水槽のお掃除と、餌やりは、欠かしません!
日々お疲れの皆様、少しは癒されましたか、明日もがんばりましょうね。

道はひらける

2010-04-18 22:23:08 | Weblog
先生の体調が悪いのが心配です。精力的に更新されているので、お疲れだとは思いますが、悪い病気でないように祈っています。今の私にできることは、先生が1日もはやくお元気になるよう、祈ることだけですから。でも、私はそんなに心配しておりません。先生は、神様が守ってくださっているからです。

いろんな心配事が、毎日めまぐるしく訪れてきて、はらはらドキドキしたり、落ち込んだり、憂鬱になったりしていましたが、最近、確かに変わったな、と思うことがあります。以前より、落ち込まなくなったように思います。何とかなるさ、と思うようになりました。どうしようもなくなっても、どんな時も道はひらけるさ、と思うようになりました。
生かされている、それだけで、神様の愛を感じるからでしょうか。
真実の神様を知った自信だと思います。

春は筍

2010-04-12 22:52:46 | Weblog
先週は、ずうっと気がかりなことがあって、それが無事に終わるか、それとも、大問題になるか、ですごく心配していました。でも、おかげさまで、無事終わりそうです。たぶん、もう大丈夫だと思います。あーー、よかった!
先生が言われたとおりになりました。『神様が守ってくれます』と。
私も、心のそこでは、そう思っていました。なぜって、私は先生の弟子ですから、神様の僕ですから。仮に、大問題になっていたとしても、神様が導いたことですから、逃げてはいけない、と思っていました。でも、無事が一番、よかった!

先日、筍をいっぱい頂きました。それも、掘りたての筍です。友達にもたくさんあげて、私は、毎日筍尽くしです。最近は、もう、見るのも飽きたころですが、せっかくのご好意なので、無駄にしないよう、せっせせっせと食べています。でも、掘りたての筍は、本当にやわらかくて、美味しいです。筍の保存方法もおしえてもらったので、ご紹介しますよ。ゆでた筍を酢に丸ごと漬けておくのです。食べる時は、酢からとりだして、丸1日ほど、水につけて酢を抜いて使うそうです。私も酢につけてみました。これなら、そうとう長く食べられるそうです。90歳のおばあさんの知恵ですから、間違いないと思いますよ。
私が友達に筍をおすそ分けしたのは、友達なら、捨てずに全部きちんと食べてくれるだろうな、と思うからです。だから、私も、なんでも、いただいたときは、感謝して、せっかくのご好意を無駄にしないように心がけています。
はるばる私の元にやってきてくれたんですもの、なんだって、居心地のいいように、きちんと、食べてあげるように、それが私のモットーです! 

2010-04-05 22:46:51 | Weblog
もう、どこもかしこも、桜は満開です。
桜のトンネルを毎日通っています。とても、きれいです。この前は、花見だんごもご馳走になりました。もうこれで、今年のお花見は、完璧です。わざわざ出かけなくても、おかげでいいお花見になりました。
桜は、一つ一つの花びらは、とても小さく、やさしく、可憐ですが、大木に満開に咲く花は、圧倒的です。春の訪れを辛抱強く待って、春になったとたんにいっせいに咲き誇る様と、お花見に人々を招き寄せるパワーは、他の花々を、すべて凌駕していると思います。
桜、といえば、北イスラエル王国です。先生がいわれましたね。北イスラエル王国といえば、エフライム族、エフライム族といえば、真央ちゃんですね。真央ちゃんが金メダルをとったのも、桜のつぼみが咲こうとしている、まさに、桜パワーがみなぎる時だったなあ、と思いました。

京都御所紫宸殿には、右近橘・左近桜 があって、紫宸殿正面階段の両脇に植えられているとのことです。まるで、契約の箱ですね。いつか、京都へいって、見てみたいなあと思いました。日本の根底には、先生の言われるとおりのことが、当たり前のように、しっかりと根を張っているなあと思いました。それは、根になっているので、まして、根が深ければ深いほど、私たちには見えないのだなあと、思いました。

愛があるから

2010-04-01 22:03:32 | Weblog
「愚者とは、無智な絵描きが自ら、絵具でおそろしい夜叉の絵を描いて、自ら見て畏怖を生じて、地に倒れているようなものだ。」
と言ったのは、空海さんです。

つらいことがある度に、「どうして私だけ苦労が多いの!!」 と思うとき、いつもこの言葉を思い出します。何でも笑い飛ばして、強く生きていきたいけど、私はまだまだ、だなあ・・・
少しの不運を大きく大きくしているのは、自分自身なんです。誰もが少しばかりの不運をかかえて、知らん顔して生きているのに、自分だけが不運だ、なんて、まるでドラマのヒロインになったかのようで、いい気なもんです。だから、私はいつまでたっても、愚か者です。こうして、私は、私に訪れた苦しみを乗り越えようと喘いでいたのです。
でも先生に、つい、「神様はきびしいよー」と、こぼしてしまいました。そして、先生は、私にメールを送ってくれたのです。
『神様が厳しいのは、愛があるからニダよ』
愛があるから
愛があるから
愛があるから

何度も何度も、この文字を眺めていました。