平御幸先生の弟子日記

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つばめ

2013-06-19 20:34:47 | Weblog
スピーカーを作ろうと決心した頃、ツバメが我が家に巣を作りました。2つも。でも、スピーカーが完成したころでも、ぜんぜん卵を産んだ気配が無く、いつ見ても、巣はもぬけの空で、巣だけつくったのかと、卵は諦めていたところ、私が階段で転んで、腰を思いっきり強打してしまい、歩くのは何とか歩けても、立ち上がったり、かがんだり、中腰になったりがまるで出来なくて、苦しみました。日にちが経って、少しは楽になったところを、腰をかばいながら変な歩き方をしていたからか、今度は、お尻から太腿にかけて、たぶん肉離れだと思いますが、強烈な痛みが走って、一晩中、眠れず、歩けず、でした。健康のありがたみを思い知らされた夜でした。
やっと、かばいながらでも痛みが無く歩けるようになって、ほっとしている今日この頃です。一つのツバメの巣からは、可愛い雛の黄色いくちばしが二つ、見えるようになりました。親ツバメは、せっせと餌を運んでいます。もう一つの巣は、いつもツバメが座っています。きっと、卵を温めているのでしょう。こっちの巣からも、黄色いくちばしが見える日を楽しみに待っています。
もうずっと、巣立って欲しくない気持ちです。

完成!!

2013-05-29 21:33:45 | Weblog


おかげさまで、完成しました。
いい音がでました。
自分で作ったと思いと、ますますいい音に聴こえます。
しばらく、うっとりながめています。
先生、名工人様、大変お世話になりました。
ありがとうございました。

スピーカー作り3

2013-05-28 21:32:17 | Weblog

穴開けもできました。
はんだ付けも、なんとかできました。
後はふたをして、完了です。
音が出るといいんですが・・・

明日のお楽しみです。

スピーカー作り 2

2013-05-24 23:43:28 | Weblog


部品をボンドでくっつけました。
部品は、寸法どおり切断してあるので、積み木をしているようでした。
なんでも、下準備が一番大事、下準備がきっちりしてあるので、組み立ては私でもできました。
下準備をしたのは、私ではありません。
今日は、ここまで・・・

スピーカー作り

2013-05-23 22:16:37 | Weblog
 

私は、ただ、板を並べただけでーーす。
板の寸法、発注、図面、ぜーーんぶ、名工人様がやったことです。私は、口を開けて材料が届くのを待って、名工人様の指示どおり板を並べただけです。トホホ


試聴会と演奏会

2013-05-19 21:27:31 | Weblog
土曜日は、先生の試聴会に参加して、とても楽しかったです。
準備は、さぞ大変だったろうと思います、でも、何度もやってきたことなのか、万端滞りなくて、感心しました。先生もご満悦でした。
私も、とうとう、スピーカー作りに突入します。前途多難の道のりでしょう、でも、スピーカー作りを決めたら、スピーカー作りの名工人がサポートしてくれて、板やユニット等を送ってくれることになったり、我が家にツバメが巣づくりしたりして、前途に希望がもてそうです。それと、パソコンが不調でした、インターネットが繋がらなかったので、どうしようか悩んでいました。業者をよぼうか、いっそ、新しいパソコンにしようか・・・でも、自力で直しました。なかなかやるもんだなと、自分で感心しましたね。私の技術を駆使して修理しました。ヒントは、パソコン本体のオン・オフのスイッチです。


さて今日は、クラシックコンサートに行ってきました。券を頂いたからです。当初は日曜日に試聴会参加を予定していたので、券は購入しなかったのですが、知り合いから頂いたので、急遽、試聴会を土曜日にして、コンサートに行きました。素晴らしい演奏でした。演奏後には、ブラボー!と叫んでいた男性がいました。
モーツアルト『ピアノ協奏曲第22番』と、スメタナ『我が祖国』です。
スメタナは、耳が聴こえなくなり、それにすごい耳鳴りに悩ませられならが作曲したそうです。耳の聴こえない作曲家は、もう1人いたんですね。勉強になりました。曲はドラマチックで感動的で、約70分間の演奏が飽きることはなかったです。演奏が徐々に盛り上がっていって、最高潮に達する時に、シンバルの音が鳴り響いて、まるで、風船が徐々に大きくなってパンパンになってもうこれ以上は無理、バーン・・と割れて中から花びらが飛び散ったかのような感じでした。シンバルのバーーンという音が今も耳に残っています。
シンバルの為の曲のような気がしました。
ブラボー!!でした。











鉄腕アトム

2013-05-04 21:54:45 | Weblog
「シネマで読む旧約聖書」 栗林輝夫

面白そうだったので、この本を読んでいました。まだ途中ですが、いろいろ勉強になりました。
「鉄腕アトム」は、昔のアニメなので知らない人もたくさんいらっしゃると思いますが、作者の手塚治虫は、「ピノキオ」の映画をみて大感激して、鉄腕アトムを作ったそうです。そのピノキオは、旧約聖書のヨナ書から来ているのは、明白です。
また、「フランケンシュタイン」は、人間が神を真似て、人が人を作ることの思い上がりと愚かさを実証しているのです。聖書は、神こそが、あらゆる生命の創造主であると言っているのですから。
最近よく再放送していた「タワーリングインフェルノ」は、聖書をふまえてみると、なおいっそう感慨深いです。火災を出した超高層ビルは、現代のバベルの塔です。権力者のおごりの象徴である超高層ビルは、火災というインフェルノ(地獄)を引き起こし、その火災を消すのが、屋上の大水槽の爆破によって、大量の水をビルに流し込む、これはノアの箱舟の大洪水とおなじです。ここにも、聖書がベースにありました。
「エデンの東」は、まぎれもなく、カインとアベルの物語です。ジェームスディーンが、今なお永遠のスターであるのは、カインであったからだと思います。

白雪姫が魔女からりんごの誘惑に負けて食べてしまうのは、イブが蛇にそそのかされてりんごを食べたことから、女性はりんごの魔力には勝てないこと。

まだまだたくさんありますが、また次回ご紹介します。
いまさらながら、聖書はすごいなあと思います。

大国主神

2013-04-28 21:06:55 | Weblog
伊勢神宮と出雲大社が、今年はともに遷宮とのことです。出雲大社は、60年ぶりの遷宮だそうですが、両方の遷宮がおなじ年になるのは、今までにあったのでしょうか、今年は本当に奇跡的な年です。
今年から、何かがおきようとしているのでしょうか・・・先生の最近のご活躍を思うと、何かが、今年から新しく始まっているような気がします。

出雲大社は、大国主神がおまつりされていて、縁結びの神様だそうです。どうして大国主神が縁結びなのかなと思って調べてみました。
大国主神は、因幡の白兎を助けた有名な神様です。大国主神は兄弟がたくさんおり、兄弟の神々は、因幡の国の八上比売(姫)と結婚したいという下心があって、一緒に因幡に行った時、大穴牟遅神(大国主神のこと、名前がいくつもあってややこしい)に袋を背負わせ従者として連れいていった。気多の岬にきた時、赤裸の兎が伏せっていた。多くの兄弟達は、「海水を浴びて、強い風にあたって、高い山の頂上で寝ているがいいんだ」と言った。兎はその言葉どおりにしたところ、ますます皮がひび割れて痛くて仕方が無いので、泣いていた。そこへ、一番後でやってきた大穴牟遅神が、「なんで泣いているんだ?」とたずねた。兎は「鮫をだまして本州の地に渡ろうとしましたが、鮫はだまされたとわかると、私を捕まえて、すっかり私の着物を剥ぎ取ってしまいました。それで泣いているところ、先に来た兄弟の神々に教えてもらったとおりにすると、私の身体はこのようにすっかり損なわれてしまいました。」 この話を聞いて、大穴牟遅神は、「急いで川口に行って、身体を洗い、蒲の花粉を取り、撒き散らしてその上に寝るがよい」 それで兎はそのようにすると身体はすっかり元通りになった。そして兎は大穴牟遅神に言った。「あなたは袋を背負って従者の役目をしていても、あなたがきっと八上比売を得るでしょう」

八上比売は、兄弟の神々にきっぱり言った。「私は大穴牟遅神と結婚します」
それを聞いた兄弟達は二度も大穴牟遅神を殺そうとするが、母親の刺国若比売によって二度蘇生させなされた。そして、母親は大穴牟遅神を須佐之男命のいる根之堅州国に逃がした。そこで、大穴牟遅神は須佐之男命の娘の須勢理比売と愛し合い、須佐之男命の度重なる試練を二人で乗り越え、とうとう結婚した。そして、須佐之男命の太刀と矢弓で兄弟の神々を追い払った。宇賀の山の麓に地下深く太い柱を立てて、天高く千木をあげて、立派な御殿をこしらえて、はじめて国を作り、支配した。八上比売も約束どおり、大穴牟遅神と結婚した。
大国主神は、他にも何人とも結ばれているので、縁結びは得意とみました。

外宮さん

2013-04-18 22:29:34 | Weblog


外宮さんは、内宮さんにくらべると、今まではお参りの人も少なくて、内宮さんの賑やかさはなく、寂しい感じでした。でも、最近は違います。休日は外宮さんの参道も人でいっぱいです。それに、写真の通り、外宮参道に、今までは無かった新しいお店が次々と出来て、秋の遷宮に向けてあちこちで建築工事をして、お客さまを迎える準備中です。外宮さんに来てよかったなと思われると思います。
外宮さんは、内宮さにに比べると人気が無く、お参りの人が少なかったので、私たちにとっては隠れた癒しのスポットでした。よく気軽にお参りしていました。でも、今はいつも人が多いので、ちょっと嫌だなと思っています。

今年は、もちろん伊勢神宮の御遷宮ですが、なんと、あの、出雲大社も60年目の御遷宮とのことです。伊勢神宮と出雲大社は、敵同士では、なかったでしょうか。その敵同士がなかよく御遷宮とは、今年は、何かが起こる予感が・・・二大勢力の神様が揃って新しくなってフルパワー発揮するのですから。
私たちも心新たに、希望をもって、情熱を心の奥にしまって、今までの地道な努力の積み重ねを信じて、生きていきましょう。

外宮さん

2013-04-18 22:29:34 | Weblog


外宮さんは、内宮さんにくらべると、今まではお参りの人も少なくて、内宮さんの賑やかさはなく、寂しい感じでした。でも、最近は違います。休日は外宮さんの参道も人でいっぱいです。それに、写真の通り、外宮参道に、今までは無かった新しいお店が次々と出来て、秋の遷宮に向けてあちこちで建築工事をして、お客さまを迎える準備中です。外宮さんに来てよかったなと思われると思います。
外宮さんは、内宮さにに比べると人気が無く、お参りの人が少なかったので、私たちにとっては隠れた癒しのスポットでした。よく気軽にお参りしていました。でも、今はいつも人が多いので、ちょっと嫌だなと思っています。

今年は、もちろん伊勢神宮の御遷宮ですが、なんと、あの、出雲大社も60年目の御遷宮とのことです。伊勢神宮と出雲大社は、敵同士では、なかったでしょうか。その敵同士がなかよく御遷宮とは、今年は、何かが起こる予感が・・・二大勢力の神様が揃って新しくなってフルパワー発揮するのですから。
私たちも心新たに、希望をもって、情熱を心の奥にしまって、今までの地道な努力の積み重ねを信じて、生きていきましょう。