C&Y社労士事務所 ブログ

神戸発、社労士夫婦の日常を気ままに書き綴っています。気軽にご覧ください。

中小企業のワークライフバランスの参考に・・・

2014-05-30 15:21:52 | うんちく・小ネタ

  先日、産経新聞の記事に

  尼崎の株式会社スギモトの記事が

  載っているのを読み、「そうそう

  この方法が一番いいと思わず拍手

  しました。」

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140525-00000500-san-bus_all

  時間管理に苦労している経営者の皆様

  この記事に、会社の成長のエッセンスが

  ふんだんに盛り込まれています。

  3年かけて頑張りませんか?

  大きな成果となって現れます。

 


手続は正しくね

2014-05-28 12:34:06 | うんちく・小ネタ

  ビジネスガイド 6月号に

  「労働・社会保険の遡及手続と

  従業員・行政への対応上の留意点」

  という記事を社会保険労務士の方が

  書かれていた。

  社会保険については、保険料が高いため

  抜け道を探す人々が多くいるのも事実です。

  中には、生命保険の代理店の方が

  社会保険料削減のノウハウを餌にして

  保険のセールスに結び付けようとしている例

  もあります。

  ただ、社会保険の負担を減らすことが目的と

  なり、現実には労務トラブルへと発展している

  ケースは後を絶ちません。

  「Yahoo 知恵袋」や「教えて Goo」などで

  は会社への不信感がいっぱいの投稿が溢れて

  います。

  1年前とも状況が変化していることを多くの経営者や

  経営者へ偏ったアドバイスを行っている士業も

  考え方を改めなければいけない。

   私たちもその点に苦労しながらも

  説得ではなく、何が会社の利益なのか?

  を経営者の方々と意見交換している。

   どのような制度も、メリットとデメリットがある

  自分だけは嫌だとは言えないのが社会です。

  おいしい話だけに飛びつき、責任を果たさなければ

  信頼を失います。

  もうすぐ労働保険の年度更新と社会保険の算定基礎届

  の時期が訪れます。

  準備万全に

   早め早めで手続は行いましょう。 


日曜日の過ごし方

2014-05-25 13:51:17 | うんちく・小ネタ

  日曜日皆さんいかがお過ごしですか?

  今日は、朝からお天気も良く、洗濯してました。

  昼前には、相方と近所に日用品の買い物に行き

  お昼頃に、普段の運動不足解消のために

 

  ランニングに出かけてみると

  家族で楽しく過ごしている方も多くいらっしゃって

  さまざまな時間の使い方があるなあ~と感じています。

  家に帰ると、相方がシフォンケーキを一生懸命

  作ってくれていたので、これからいただきます。

  たまには、ゆっくりと時間を使うことも

  気分転換として必要ですね

  ストレス解消です!


ニュースをみていて・・・

2014-05-22 15:24:06 | ニュース

   先ほど

   ニュースで2016年から

   8月11日を「山の日」とする

   法案の話が流れていました。

   中小企業では、まだまだ所定休日

   日数が少ない会社も多く、人材不足に

   お悩みの経営者さんもおられます。

   祭日が増えると困る会社も多く存在

   することを考えると

   なぜ、8月に祭日をつくらないといけないのか?

   少々疑問です。

   一斉の休みしかとれない日本人の国民性なのか?

   せっかく有給休暇という制度があるのに使いきれて

   いない経営者さんもおられます。

   福利厚生うんぬんいうわけではありませんが

   休みを与えることで、効率的な時間の使い方

   が出来ることの方が会社の発展につながります。

   本当かなあ~

   と思わずにまず実践!

   そうそう、実践した会社へ国からご褒美が出ます。

   職場意識改善助成金といいます

   こちら

   http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000044947.pdf

   また

   「労働時間等見直しガイドライン」の理解が不可欠です。

   (ご注意)

   助成金の申請は、事前(まえもって)の準備が重要となります。

   専門家に任せることで、何をどうすればいいのか?

   と悩み、時間を浪費することもなくなります。

   少し話がそれましたが

   従業員がすぐに思いつく一番欲しいものは

   「休み」ということも知っておくことが必要です。