馬のいる生活

馬たちとの日々の暮らしの日記です

マスを入れました

2010年07月30日 | 
以前にもお話ししましたが、ウチでは馬はほと
んど丸洗いすることはありませんが、洗い場で
水を使うこともあるし、もしも洪水のような雨
が降ってしまった場合でも対応できるように厩
舎にマスを入れることにしました。






作業は半日ほどで終了しました。
いつもしているような作業に比べれば特別大変な物
ではないのですが、これをするのとしないのでは大
違いです。
(と偉そうに言っている私ですが、まだ力作業がで
きないので、見学&撮影のみしかしていません(笑)
ゴメンナサイ。)


おはぎ作りました

2010年07月28日 | グルメ
毎日の暑さで息子と家に籠もっていることが
増え、時間的にゆとりができたので弟と約束
していたおはぎを作りました。

約束どおり、材料は全て弟の散財で(笑)
お米マイスターの1級を取ったというもち米
と、完全手作りの和三盆、粒の大きな大納言
小豆という私では絶対に買えないような材料
を目の前に、いつもよりも失敗が許されない
と力が入ってしまいました(笑)

粒餡ができるまで6時間ほど。
さすがに大粒なだけあり時間がかかりました。



小豆がホクホクした感じでいつもの餡とは違う
感じになりました。


大量にできましたので、お友達にもおすそ分け
しましたが、特大のおはぎはわずか1日半ほど
で完食・・・
また弟と交渉して作りたい一品でした(笑)

暑いです

2010年07月27日 | 日記
関東地方の今年の梅雨はあまり梅雨らしくない
梅雨でしたね。雨もあまり降っていた印象はな
いし、いつの間にか夏本番モードに突入してし
まったような…
7月に入るかどうかの頃からうだるような暑さ
はありましたが、ここの所はさらに気温も上が
り、あり得ないような暑さが襲ってきています。

馬場も放牧馬も昼間になると優に35℃は超え、
馬達を放牧するには過酷すぎる環境になってし
まいました。
かろうじて使い物になるのは林の中の小さな小
さな放牧スペースのみです。かと言って馬達を
1日中厩舎に閉じ込めているわけにもいきません
ので、早朝と夕方のみ放牧するようにしました。
私は息子の世話がありますし、早朝の馬の世話
は全て夫が3時起きで行うようになりました。
弟も朝5時半から馬の世話と、騎乗をしています。

それでも、日中の暑さは厩舎内も直撃しますので
扇風機を取り付け、屋根から水を流すように改良
しました。


家庭用の扇風機と放水で厩舎の温度は5℃以上
下がり、馬達が汗をかくことなく過ごせる環境にな
りました。
(厩舎作業をする側も格段に楽になりホッと一安心
です。)

まだまだこれからが夏本番。
人も馬もばてない様に無理せずいきたいと思います。



快気祝い

2010年07月21日 | グルメ
怪我をした足も、だいぶ自分の皮膚の感触が戻っ
てきました。
今までは触っても自分の足でないような変な感覚
でした。例えるなら、厚紙を足に当てて触ってい
るような感覚です。
それに、いつもピリピリ、ゾワゾワとした感じだ
ったのもかなり軽減されました。

なので、快気祝いを兼ねて近所の会席料理屋さん
へ行きました。(←こじつけですね(笑))


民家を改築して作られたお店「花季」さんです。


前菜は夏らしく爽やかな冷菜でした。


夏と言えば、鮎ですよね。
丸々と太って脂ものっていました。
大変おいしかったです。


蒸し物も冷たく爽やかでした。

それから、ふぐの白子の天ぷらもおいしかったです。


会席と言ってもお値段もお手軽なものですし、気取って
いないので気楽にいただけます。
近所にこういうお店があるのはありがたいですよね。

久しぶりに

2010年07月16日 | 
久しぶりに夫の調教訓練を見ました。
やはり見ているだけでなく、乗りたいです。
・・・あと1週間もすれば乗れるようになる
と思いますが、リハビリを兼ねてのぞみで
常歩くらいはしたいですね。

久しぶりに見る沙羅ですが、だいぶいい感じ
になってきていました。
体が人を乗せることに緊張せずハミもしっか
り受け、脚に敏感に反応し・・・

夫曰く、乗った感じが雲の上にいるような反
動の持ち主だそうです。
私はそんな馬に跨った
ことはないのでどんな感じかさっぱり分かりま
せんが・・・
きっと相当気持ちいい乗り心地なんでしょうね。
馬の乗り心地は、本来は調教次第で決まるもの
です。きちんと腰と背中を使って動く馬は乗り
心地もいいし、馬が歩度を伸ばしても楽につい
ていけるものです。
ただ、沙羅のように天性のバネを持った子もい
て、そういう子の素質を最大限に伸ばす
のは夫の仕事なわけで、夫には頑張ってもらい
たいと今からプレッシャーをかけています(笑)




のぞみもどんどん成長していますし、新馬の調教
は日々大きく変わるのでやりがいがありますね。
やはりうかうかじっとしてはいられない、という
気持ちになりました(笑)