日本侠客伝(嘘・・)

TATSUYAのブログ ~世捨て人の日々の告白~

生は人のためにあるやもしれぬ、されど死こそは己だけのもの・・

腰肩痛の覚醒

2015年12月21日 22時51分24秒 | 音楽・映画・ゲームなど
寒くなって最近は日本酒飲んでます。ビールやチューハイは飲まなくなった。日本酒の方があったまるしね、そいで喉が渇いたらコーヒー、紅茶、緑茶(全てホット)になったのだ。おやじだねほんと・・

というわけで私の嫌いな年末になった。どうもここ数年この季節になると体調不調となり精神状態も鬱になってくるのか気分が落ち込んでくる。最近は腰痛はもとより肩こりもひどくなりつつあり寒くなってくるとさらに悪化してくるのである。冬季鬱なのだろうか。パチンコなどもここ数年12月は勝てなくなるので今年は11月からやっていない。年末は運気もダウンするようなのだ。というよりも全ての事がどうでもいいような事に思われてしまい何もする気が失せてしまうのである。特にクリスマスなんてものは自分にとって全くどうでもいいことであり、世の中がこの時期一斉にクリスマスムードにとって変わると、それに対しなんというか、違和感というか嫌悪感というかまあ吐気に近い気分を催してくる。

正月というのは日本の行事だしまあ理解できるのだが、クリスマスというものはキリスト教以外の人間にとっては祝うことでもないしケーキやプレゼントも子供の時以外は不必要ではないか。まあ経済活動には必要なものらしいが、もう私にとってはクリスマスも正月もめでたくも何ともないものだ。

とはいいつつも、何かしら楽しみはないとこの時期はやっていけないので
スターウォーズの最新作「フォースの覚醒」観てきました。

内容には触れないが、感想としては予想通り面白かったということ。スタートレックの世界観を変えてしまったJJエイブラムスがどのようにSWを創るのか興味があったが、やはりJJでもSWの世界観は変えずにジョージルーカスの世界観を踏襲するしかなかったようだ。旧3部作からの流れの物語なのでどうしてもその世界観となってしまうのだが旧3部作が好きな人は嬉しいのであろう。つまりスターウォーズらしい、正しい、正統派のスターウォーズの物語となっている、がそれ以上ではなかったということ。それでも十分に面白かったし続編も楽しみだ。

ちなみに今回新作のエピソード7を観る前に、手持ちのエピソード1~6のDVDを観たのだがやはり旧3部作(4~6)がダントツに面白くて、もう何度も観ているにも関わらず、いつも「帝国の逆襲」を観たらすぐに「ジェダイの帰還」を観たくなってしまう。あとは「ファントムメナス」だね。リーアムニーソンがいいのとあとポッドレースが面白いね。エピソード2~3はもうアナキン(ダースベーダー)の未来が分かっているというものあるし、ストーリーもさほど印象に残らないのもあっていまいちね。

ジョージルーカスはアナキンとルークがフォースのバランスを取り戻したことで物語は決着がついているといっているのだから、エピソード7は6から30年後ではなく千年後位に設定して続編ではなく新たなる物語にして欲しかったけどね。「千年の時を経てダークサイド復活」なんて具合でねえ・・・

12月5日(土)のつぶやき

2015年12月06日 01時16分55秒 | ただの日記

甲状腺がん、2巡目で明瞭な放射線影響に気付け(団藤保晴) - Y!ニュース bylines.news.yahoo.co.jp/dandoyasuharu/…最近痰がからむ・・・歳のせいかもしれないがやばいなあこれ・・取り敢えず禁煙しようかな