25日の土曜日に映画「おくりびと」を観てきました。
かなり評判が高かったのと、HPで監督が、あの「壬生義士伝」の滝田洋二郎で、音楽が巨匠、久石譲だということと、私が広末涼子の隠れファンということもあり映画館で観たかったのだ。
観客はおっちゃんおばさんと年寄りばかり、多分アラフォーの私が一番若かったと思う。左隣が老夫婦でおばあちゃんだった。若い人が多いのかと思っていたので以外だった。
で、
泣きました(笑)
内容(ストーリー)ももちろん良かったのだが、久石譲のテーマ曲と山形の自然の調和が素晴らしかった。月山、ふもとの庄内平野と最上川の風景がチェロの演奏とともに、登場人物達を優しく包み込んで観る者の心の奥に深い感動を与えてくれた。(テーマ曲はHPのFLASH版で聴けます)
つまり、人間も自然の一部であり、死も人生、自然の一部であり日常であるということを山形の自然は物言うことなくそれ自体で物語っているのだろう。そしてそのことをこの映画は伝えている。
自分には良く分かる。自分の故郷には安達太良山と阿武隈川がある。彼等がどんなときも私達を見守っていてくれた。彼等は自分のルーツであり魂のよりどころなのだ。そして自分達は彼等(自然)の一部なのだ。それが若いときには分からない。齢をとると分かってくることなのだろう。
そういう大切なことは目に見えないもので、感じ取るしかない。
だからこの映画は自分と同じ30~40代世代にぜひ観てもらいたい。
で、話はとんで・・
菊花賞ダメでした(俗物め)
フローテーションにしてやられました。
次は天皇賞!
今年の秋天はメンバーがすごい!
ディープスカイ、ウォッカ、ダイワスカーレット、メイショウサムソンが出走予定。
楽しみでもあり悩むなこれは・・
かなり評判が高かったのと、HPで監督が、あの「壬生義士伝」の滝田洋二郎で、音楽が巨匠、久石譲だということと、私が広末涼子の隠れファンということもあり映画館で観たかったのだ。
観客はおっちゃんおばさんと年寄りばかり、多分アラフォーの私が一番若かったと思う。左隣が老夫婦でおばあちゃんだった。若い人が多いのかと思っていたので以外だった。
で、
泣きました(笑)
内容(ストーリー)ももちろん良かったのだが、久石譲のテーマ曲と山形の自然の調和が素晴らしかった。月山、ふもとの庄内平野と最上川の風景がチェロの演奏とともに、登場人物達を優しく包み込んで観る者の心の奥に深い感動を与えてくれた。(テーマ曲はHPのFLASH版で聴けます)
つまり、人間も自然の一部であり、死も人生、自然の一部であり日常であるということを山形の自然は物言うことなくそれ自体で物語っているのだろう。そしてそのことをこの映画は伝えている。
自分には良く分かる。自分の故郷には安達太良山と阿武隈川がある。彼等がどんなときも私達を見守っていてくれた。彼等は自分のルーツであり魂のよりどころなのだ。そして自分達は彼等(自然)の一部なのだ。それが若いときには分からない。齢をとると分かってくることなのだろう。
そういう大切なことは目に見えないもので、感じ取るしかない。
だからこの映画は自分と同じ30~40代世代にぜひ観てもらいたい。
で、話はとんで・・
菊花賞ダメでした(俗物め)
フローテーションにしてやられました。
次は天皇賞!
今年の秋天はメンバーがすごい!
ディープスカイ、ウォッカ、ダイワスカーレット、メイショウサムソンが出走予定。
楽しみでもあり悩むなこれは・・