関西周辺の山を中心とした、登山・ハイキングコースが掲載されている本を図書館で借りてきて以来、ハマっています。
ブログのカテゴリも「犬連れ登山・ハイキング」を増やしてしまいました
りりぃと一緒に登山・ハイキングに行けるのなんて、せいぜい後2,3年のうちだとは思いますが、あちこち出かけてみたいと思っています。
今日は六甲山方面の『東お多福山』へチャレンジしました。
登山口までは、途中有料の”芦有ドライブウエイ”を通らねばならず。
せっかく有料道路を通ったんだから、展望台に行ってみようってことになり。

ここの駐車場を見て驚きました。
おんなじ車がいーっぱい並んでいる
車のことは詳しくないのでよく分かりませんが、ポルシェみたいな車がずらりと10台くらいは並んでいたかな。
同じ車を所有している人たちの集まりなのかもしれません
展望台なので、ここから見える景色が良かったのはもちろんのことですが、それよりもここから見えるドライブウエイ沿いの紅葉が見事だったので、私はこちらの方に惹かれました

事前に調べていたところによると、登山口の脇、あるいは最寄バス停の脇に数台の駐車場があるっていう情報を得ていたのだけど。
実際に行って見ると、「月極駐車場」の案内があったり、関係者以外進入禁止のロープがはられていたり
駐車場を求めて近辺をウロウロすること30分。
結局、登山口ギリギリのところに侵入し、そこの路肩に停めさせてもらいました。
大抵の人は、バスで登山口まで行くのが普通みたい
駐車場を探しているうち、30分ほどのロスタイムがありましたけれど、ようやく出発です。
登山口入ってすぐ、いきなり川を渡ることに

気温自体はそんなに上がっていなかったと思うんですが、山を登っていると長袖Tシャツ1枚で十分なくらいでした。
また、階段の多いコースはりりぃの腰への負担を考慮して抱っこしないといけないんですが、今日のコースは全体的にみて、なだらかな道が多かったので比較的楽だったです。

途中、ササ原をかきわけながら歩かないといけないところもあったりしたけど、ようやく山頂に到着。

結構開けたところに出てきました。
ここから周りの山々がよく見えましたよ。
紅葉の時期なので、赤や黄色が混じって見えて綺麗でした

山頂からグングン下っていき、広場が見えてきたなぁと思ったら、大勢の人がお弁当広げてました。
「雨ガ峠」というところです。

私たちも持ってきたオニギリをここで食べたいなぁ、そろそろ休憩したいなぁと思っていたところだったけど、あまりに人が多いし場所もないので、泣く泣く通過することに。
一番紅葉が綺麗だった木にりりぃを”とまらせて”写真だけ撮りましたよ。

今回の旅行の唯一の難点は、休憩する場所がなかなか確保できなかったこと。
普通は、見晴らしの良い場所でゆっくり座ってお弁当でも広げたいところなんだけど。
今日は、行くところ、行くところ、既に先客がいて
人気のある登山コースは、こういうことがネックですねぇ

サブコースとして、六甲山山頂へ行くコースもあり、その分かれ道でぞろぞろとほとんどの人が六甲山山頂目指して進んでいたのですが、私たちは山頂へは向かわず、土樋割峠を通ってもとの登山口へ戻るコースを進みました。

このコースは途中で寺社や滝などのスポットは特に無いので、退屈するんじゃないかなぁと私は正直思うのですが、紅葉が綺麗だったので満足でした。
↓これ、渡っていくの?って私に確認しているりりぃです。
この後、自分で渡ってましたよ~

最後の林道は、コンクリートで整備された道で、車も通れるような道になっていました。
10時15分ごろ出発し、13時前に登山口に戻りました。
この後、一軒cafeに寄りましたよ。
その様子はまた次に・・・・
ブログのカテゴリも「犬連れ登山・ハイキング」を増やしてしまいました

りりぃと一緒に登山・ハイキングに行けるのなんて、せいぜい後2,3年のうちだとは思いますが、あちこち出かけてみたいと思っています。
今日は六甲山方面の『東お多福山』へチャレンジしました。
登山口までは、途中有料の”芦有ドライブウエイ”を通らねばならず。
せっかく有料道路を通ったんだから、展望台に行ってみようってことになり。

ここの駐車場を見て驚きました。
おんなじ車がいーっぱい並んでいる

車のことは詳しくないのでよく分かりませんが、ポルシェみたいな車がずらりと10台くらいは並んでいたかな。
同じ車を所有している人たちの集まりなのかもしれません

展望台なので、ここから見える景色が良かったのはもちろんのことですが、それよりもここから見えるドライブウエイ沿いの紅葉が見事だったので、私はこちらの方に惹かれました


事前に調べていたところによると、登山口の脇、あるいは最寄バス停の脇に数台の駐車場があるっていう情報を得ていたのだけど。
実際に行って見ると、「月極駐車場」の案内があったり、関係者以外進入禁止のロープがはられていたり

駐車場を求めて近辺をウロウロすること30分。
結局、登山口ギリギリのところに侵入し、そこの路肩に停めさせてもらいました。
大抵の人は、バスで登山口まで行くのが普通みたい

駐車場を探しているうち、30分ほどのロスタイムがありましたけれど、ようやく出発です。
登山口入ってすぐ、いきなり川を渡ることに


気温自体はそんなに上がっていなかったと思うんですが、山を登っていると長袖Tシャツ1枚で十分なくらいでした。
また、階段の多いコースはりりぃの腰への負担を考慮して抱っこしないといけないんですが、今日のコースは全体的にみて、なだらかな道が多かったので比較的楽だったです。

途中、ササ原をかきわけながら歩かないといけないところもあったりしたけど、ようやく山頂に到着。

結構開けたところに出てきました。
ここから周りの山々がよく見えましたよ。
紅葉の時期なので、赤や黄色が混じって見えて綺麗でした


山頂からグングン下っていき、広場が見えてきたなぁと思ったら、大勢の人がお弁当広げてました。
「雨ガ峠」というところです。

私たちも持ってきたオニギリをここで食べたいなぁ、そろそろ休憩したいなぁと思っていたところだったけど、あまりに人が多いし場所もないので、泣く泣く通過することに。
一番紅葉が綺麗だった木にりりぃを”とまらせて”写真だけ撮りましたよ。

今回の旅行の唯一の難点は、休憩する場所がなかなか確保できなかったこと。
普通は、見晴らしの良い場所でゆっくり座ってお弁当でも広げたいところなんだけど。
今日は、行くところ、行くところ、既に先客がいて

人気のある登山コースは、こういうことがネックですねぇ


サブコースとして、六甲山山頂へ行くコースもあり、その分かれ道でぞろぞろとほとんどの人が六甲山山頂目指して進んでいたのですが、私たちは山頂へは向かわず、土樋割峠を通ってもとの登山口へ戻るコースを進みました。

このコースは途中で寺社や滝などのスポットは特に無いので、退屈するんじゃないかなぁと私は正直思うのですが、紅葉が綺麗だったので満足でした。
↓これ、渡っていくの?って私に確認しているりりぃです。
この後、自分で渡ってましたよ~


最後の林道は、コンクリートで整備された道で、車も通れるような道になっていました。
10時15分ごろ出発し、13時前に登山口に戻りました。
この後、一軒cafeに寄りましたよ。
その様子はまた次に・・・・


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