少しずつ、秋の気配を感じる今日このごろ。
いいお天気だった今日、篠山市方面へ出かけてきました。
筱見(ささみ)四十八滝キャンプ場というのがあって、ここを起点に滝めぐりを楽しんできました。
ホームページを見ると、キャンプ場の利用期間は4月1日から9月15日までとありますけれど、このキャンプ場は機能してるの?と思うほどに誰もいませんでした。
東屋みたいなのがあって、そこに10台くらいは停められるスペースがあります。
私たちが出発した時には我が家の車だけだったけれど、戻ってきたときには1台増えてました。
行きは1時間、帰りは30分、というのが標準タイムみたいです。
実際には50分、帰りは1時間でした。というのも、帰りは行きと同じコースをピストンで戻るか、遠回りになるけれどなだらかな周回コースをとるか、選択できるんです。
私たちは周回コースをとりました。
行きは滝めぐりをしながらぐんぐん高度を上げていくんですけど、ハッキリ言って、かなり足場は悪いです。秘境です。
実際、誰にも会いませんでしたし。
鎖をたぐりながら登っていかないといけないところ多数、りりぃが普通に歩けるところがあまりなかったので、行きはほとんど抱っこです。
気づくと汗をボタボタ垂らしながら登ってたけれど、急な登り坂を延々と歩くのではなく、鎖で登ったりするのでそれがまた楽しく、あまりしんどいって思わなかったかなぁ。
可能なところはりりぃに自力で歩いてもらったので、帰りの車では案の定、爆睡。
これを書いてる今も、ソファでひっくり返って寝ています。
これ、足を踏み外したらマジでヤバイ・・・・ってな箇所もありますので、行かれる方は十分ご注意を。
大滝。
ここで腰を降ろして休憩です。
どっと出ていた汗もすぐにひきました。滝の音を聞きつつ、気分転換です。
ここからクライマックスの岩場の登り。
りりぃを抱っこしながら登るのは難しいので、ところどころでりりぃを置き、「そこから動いたらアカンよ~」と声をかけつつ、自分たちも登ります。
登り終えたら、後はなだらかな道を下るのみ。
りりぃも楽しそうに歩いてくれました。
このような案内が随所にあるので、迷う心配もありません。
春はヒカゲツツジやシャクナゲも咲くそうなので、季節を変えて歩くのもいいかもしれないですね。
この後立ち寄ったところがあるので・・・・続きます。
いいお天気だった今日、篠山市方面へ出かけてきました。
筱見(ささみ)四十八滝キャンプ場というのがあって、ここを起点に滝めぐりを楽しんできました。
ホームページを見ると、キャンプ場の利用期間は4月1日から9月15日までとありますけれど、このキャンプ場は機能してるの?と思うほどに誰もいませんでした。
東屋みたいなのがあって、そこに10台くらいは停められるスペースがあります。
私たちが出発した時には我が家の車だけだったけれど、戻ってきたときには1台増えてました。
行きは1時間、帰りは30分、というのが標準タイムみたいです。
実際には50分、帰りは1時間でした。というのも、帰りは行きと同じコースをピストンで戻るか、遠回りになるけれどなだらかな周回コースをとるか、選択できるんです。
私たちは周回コースをとりました。
行きは滝めぐりをしながらぐんぐん高度を上げていくんですけど、ハッキリ言って、かなり足場は悪いです。秘境です。
実際、誰にも会いませんでしたし。
鎖をたぐりながら登っていかないといけないところ多数、りりぃが普通に歩けるところがあまりなかったので、行きはほとんど抱っこです。
気づくと汗をボタボタ垂らしながら登ってたけれど、急な登り坂を延々と歩くのではなく、鎖で登ったりするのでそれがまた楽しく、あまりしんどいって思わなかったかなぁ。
可能なところはりりぃに自力で歩いてもらったので、帰りの車では案の定、爆睡。
これを書いてる今も、ソファでひっくり返って寝ています。
これ、足を踏み外したらマジでヤバイ・・・・ってな箇所もありますので、行かれる方は十分ご注意を。
大滝。
ここで腰を降ろして休憩です。
どっと出ていた汗もすぐにひきました。滝の音を聞きつつ、気分転換です。
ここからクライマックスの岩場の登り。
りりぃを抱っこしながら登るのは難しいので、ところどころでりりぃを置き、「そこから動いたらアカンよ~」と声をかけつつ、自分たちも登ります。
登り終えたら、後はなだらかな道を下るのみ。
りりぃも楽しそうに歩いてくれました。
このような案内が随所にあるので、迷う心配もありません。
春はヒカゲツツジやシャクナゲも咲くそうなので、季節を変えて歩くのもいいかもしれないですね。
この後立ち寄ったところがあるので・・・・続きます。