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カイロ(エジプト)の学校や研究機関、留学情報

エジプト留学のお手伝い。主にカイロのアラビア語学校や大学等。考古学、ベリーダンス、アラビア書道教室なども。

国際交流基金 カイロ日本文化センター

2010-09-17 19:45:09 | カイロのその他研究機関
意外とHPにたどり着くまで時間がかかったので、ここに記録す。
http://www.jfcairo.org/home.html
(maru 2006-11-25 13:38:28)


名称変更 (maru. 2008-12-04 00:48:47)
 08,12月より名称が変更された、とのこと。

 以下、日本人会会員向けメール情報からの抜粋転記。
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 『なお、国際交流基金のカイロでの出先は、これまで「カイロ事務所」を名乗っていましたが、12月1日より、規程改正により、「カイロ日本文化センター」と名称変更しましたので、この場をお借りしてご報告申し上げます。』


図書貸し出し
 '06年より、貸し出し禁止指定図書を除き、入館証作成者への図書貸し出しが行われるようになった。
 '07年、館員からの情報では、日本大使館移動後も、国際交流基金は、現場所から移動する予定はないとのこと。(maru 2007-06-05 17:09:57)


図書室の一般開放 (2010-05-29 19:07:00 まる。)
2010年5月情報によると、国際交流基金カイロ日本文化センター図書室が一般開放(閲覧)された、とのこと。

日本文化の伝達ということから、パリなどの国際交流基金運営図書館では、一般開放は当然のことであったが、エジプトではセキュリティや、冷房を求めて無関係の者がたまるなどの理由から、これまでは日本人に対しても図書室利用は有料(一年40LE、学生20LE 要写真・パスポート等のID)のID登録をする必要があった。

その利用条件が緩和され、5月からは、図書室内の閲覧・勉強などの入室はフリー(貸し出し許可本を個人で借りる場合は、従来どおり要IDカード)とし、ソフトな日本文化紹介の一環として、少年ジャンプ・アニメ雑誌や女性誌も取り寄せ始めた、との事。

最近利用したという日本人女性からの情報によれば、エジプト人日本語学習者間では、ルビの振ってある「少年ジャンプ」が人気で、図書室内で音読している者もいた、とのことである。

週刊誌・月刊誌の多くの取り寄せは経費がかかるため、事業仕分け・予算縮小で、やがて取り寄せ中止となるのではないか?、
垣根を低くしたことによる図書盗難の多発や、思慮のない日本人バックパッカーらが集団で溜まることが発生するのではないか?
(日本人であっても信用できない。非常に残念なことであるが、日本人利用の多い宿では、日本のマンガ・書籍類の盗難は多々発生している。)
等も懸念されるが、当面は、この路線で行くそうである。

また、平成22年度(2010年4月~)より、「第1・第3木曜夕方6時から、図書室を碁会所として開放」した(会費無料)、とのことなので、囲碁に興味のある者は尋ねてみると良いだろう。


入館証・無線LAN (2008-07-30 04:46:36 maru)
 '08.7月下旬入手情報。
 作成日より一年間有効の入館証
 :40£E
 :学生£E
 要パスポート・写真2枚
 図書室にはHP閲覧用のPCあり。{個人メール等の使用は不可。}
 無線LANも飛ばしている、とのこと。


日本人ピアニストとカイロ・シンフォニーオーケストラとの共演
(maru 2008-03-20 後日榮谷が詳細カット)

 3月29日(土)にカイロ・オペラハウス大ホールにて日本人ピアニストとCairo Symphony Orchestraとの共演がある。日本人アーティストの出演ということで皆様にご案内申し上げる次第。

日本語能力試験表彰式のご案内(3月15日) (まる。2008-03-14 02:31:53 後日榮谷が詳細カット)

 去る12月に実施した日本語能力試験(毎年12月の第一日曜日に、国際交流基金が世界一斉に実施している事業)の合否結果通知と成績優秀者の表彰を兼ねた「2007年度日本語能力試験表彰式」を3月15日実施。優秀者を称え、学習者を激励することを目的とした本イベントに、ぜひとも在留邦人のみなさまにもご出席いただきたい。

日時: 2008年3月15日(土) 14:30~16:30
場所: カイロオペラハウス オープンエアシアター(小ホール前)

日本語講座

国際交流基金HPの
「日本語教育国別情報」、「エジプト」、「日本語教育略史」に
http://www.jpf.go.jp/j/japanese/survey/country/2007-2008/index.html
1969年大使館が日本語講座を開講しましたが、それを2001年日本語教育振興会が引継ぎ、2005年更にそれを国際交流基金が引き継いだとなっています。
(2008-10-23 17:11:01 アイーシャ)

08,10月現在時の「日本語講座」に関しては、
http://www.jfcairo.org/language.html
(2008-10-23 21:28:44 まる。)



国際交流基金カイロ事務所より、日本関連イベント
(まる 2008-03-04 18:19:27 その後、榮谷が詳細カット)
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 3月6日から8日にかけて、カイロおよびアレキサンドリアにおいて、日本の民間団体、虹インターナショナルが主催する文化イベント、"Japanese Cultural Exchange Festival-Egypt"が、開催される。本事業が国際交流基金の助成を受けていることから、みなさまにご案内申し上げる次第。

3月6日(木)@カイロオペラハウス&8日(土)@アレキサンドリア図書館 演目:小原盆踊り、ヴァイオリン、ピアノ、能
3月7日(金)@ギザのピラミッド 演目:小原盆踊り、ヴァイオリン


日本映画週間(Japanese Film Week 2008 in Cairo)
      (2008-01-30 まる。02-10=映画週間終了後に榮谷が細部カット)
●実施期間:2008年2月4日(月)~2月7日(木)
●会場:Artistic Creativity Center映画ホール(オペラハウス敷地内)
●入場料:無料(上映時間の30分前から会場で整理券配布)
●上映作品は日本語音声、アラビア語字幕付き

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●国際交流基金 カイロ日本文化センター 名称違和感への考察 (まる。)
2011-04-16 21:13:39
http://blog.livedoor.jp/amoremaru/archives/51652469.html

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7927/1212015197/



●国際交流基金 カイロ日本文化センター 名称違和感への考察

http://blog.livedoor.jp/amoremaru/archives/51652197.html

にて、少し触れた、
国際交流基金カイロ事務所 現名称

http://blog.goo.ne.jp/cairo-study/e/280972d2b6c8eb234a9b03fd7284b82b

の、未だにしっくりこない感・違和感であるが、
それを書いた後、ふと、私の脳内に、ある忘れかけていた楽曲が響き渡り、
その理由の一つが判明した。

刷り込まれていたのである。

http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=30257


私の場合は、

「♪とうきょう ぜろさ~ん」

であったが、各地の市外局番によってコーラスが違うそうである。
当然といえば当然のことだが。


しばらくは、
エジプト カイロ タハリール広場の南にある、
カイロセンタービル5Fに行く度に、
このCM音楽が脳内に流れそうだ。
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