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日々の手作りを綴ります
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蓮根の挟み焼きに「和香り」を添えて☆

2007-11-14 | モニター


レシピブログにて、新商品「和香り」のモニター商品に当選しました
夜ごはんに蓮根の挟み焼きを作りましたので、七味をちょんとつけて見ました。

レシピ、ご参考まで…
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鶏モモ肉(←FPでミンチ状に。)又は鶏ミンチ 100g 
生姜(すりおろし) 1/4片                 
白葱又は長葱(みじん切り) 約大2           
大葉(千切り)2-3枚                
玉葱・人参等の家にあるお野菜(みじん切り)適量 
味付けに、日本酒・醤油・塩 各少々         
片栗粉   大1/2~

蓮根    1/2節
片栗粉   適量
蓮根に挟む大葉  1個につき、1/2枚ずつ
フライパンで焼く際の油(出来ればごま油)  適量


1.
蓮根は洗って皮を剥き、4/5を薄く輪切りして酢水にさらし、
残りの1/5はすりおろす(=タネのつなぎ&もちもち感UP!用に)。

2.
輪切りにした蓮根以外の材料を混ぜ合わせて、やや固めの仕上がりになるように
タネを作る(=挟み焼く際にタネがだれるのを防ぐ)。
※片栗粉の加減で調整出来ますが、片栗粉が多すぎると味に締まりがありません。

3.
輪切りの蓮根の水気をペーパーでふき取り、
片栗粉を両面に薄くまぶしてタネと大葉を挟む。

4.
熱したフライパンにごま油を入れて、3.を入れる。
片面に焼き色がつくとひっくり返して、蓋をして、蒸し焼きに。
中まで火が通った頃に蓋を開けて、最後に強火で両面カリッと焼く。

☆天麩羅衣で揚げると「挟み揚げ」に…☆

以上




  ■七味=秘伝の焙炉(ほいろ)で丁寧に焙煎した唐辛子と、深煎り
      胡麻をベースに、山椒・陳皮・しょうが・青のり・けしの実を
      加え、今までにないこくのある深い風味に。



タネにじっくり火を通すため、フライパンで蓋をして蒸し焼きに、
最後は強火で蓮根をパリッとしあげました。
鶏のミンチといつもより多いめの薬味で作ったタネなので、
このままでも美味しくいただけますが、七味を少量つけますと
また風味とすっきりした辛味が後を引いて、大人のごはんになります☆

容器がかわいいので、娘が気に入って(汗)手放そうとしないのが
意外な難点です…(辛いのよ~。。)


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