11/28（月）帰宅

１２回目のお屋敷への帰宅


ドアマンが香川さんでホッとする


前回と同じだったらイヤだ　と思っていたのでまず一安心


香川さんの安定の落ち着いた対応


前回の人の人を小ばかにした態度とは、雲泥の差です


クロークは、司馬さん　　　フットマンは、百瀬さん　　２連続 百瀬さんでした(笑)


今日は、前回の反省点をふまえ　ひたすらモクモクと食べ　無駄話しもせず　尋ねられたら頷く　で通す


百瀬さんも業務を淡々とこなす方なので、特になにか困る事も無く


他のフットマンさんと接したのは、化粧室に行く為　ベルを鳴らした時　隈川さんのエスコートだった１回のみだった


百瀬さんの目がシッカリと行届いていた　という事でしょうか(笑)


前回、紅茶やカップをお任せしたら　アバウト過ぎて困ってらっしゃる様子だったので


紅茶もシッカリオーダーし　カップは、さすがに覚えられないので　「緑色が好きなので、緑のもので何か良いものを…」と少し具体的にお願いしてみた



　～　カップについて　～

お屋敷には、メンバーズカードが存在します

ホームページに詳しく載っていますが、ポイント（１帰宅に＝１００ポイント）におおじて　色々な特典があります

カップを選べるのは、５００ポイントから（６回帰宅したら）ですが　普段から食器に興味があったり　高級食器を日常使いしているような別宅じゃない限り　なかなかカップの銘柄をスラスラ言える方は少ないハズ

なので、だいたい　好きな色　イメージ（可愛い感じ・華やかな感じ）などで伝えると良いかと



今日は、フロアーは　葵さん　百合野さん　隈川さん　綾瀬さん　名誉執事の藤堂さん　他いつも通り顔と名前が一致しない方数名　でした


帰りに　ギフトショップに寄る


今日は、瑞沢さんはおらず　新人の方ともう1人　名前は分からなかったケド　何気なくプロマイドを見ていた私に　歌劇団のCDやDVDの説明をしてくれた


途中、余りに熱心に説明して下さるので　買う気も無かったし←(笑)　申し訳なかったので　「私の好きな方は、歌劇団では無いので…」とやんわり言ったら


「ちなみに、誰でしょう？」と聞き返され　答えると　「それでしたら…」と　季節限定で写真が出る事など　またまた丁寧に説明していただいた


めっさ善い人だぁ～　←善い人に飢えている私(笑)



今日の結果　　　　癒し　　　５　　：　　修行　　　５　　　でした

１１/２４（木）帰宅

１１月に５０何年かぶりに雪の降る今日　１１回目の帰宅をしてきました


前日からの雪予報に、キャンセルしようかと悩みましたが　こんな悪天候なので帰宅するお嬢様方が少なく　執事の方々の対応が手厚いのではないか


という邪まな考えで帰宅


結果全然普通でしたが…　　イヤ、むしろ塩対応だったぐらいだ…(-_-)


予約時間少し前に行ったら、ドアマンの対応が雑で　テンションだだ下がり


思い出したのだが、前にもこの人で嫌な思いをした事があった


暫く当たらなかったから、忘れていたよ(-_-;)


たぶん私らの事なんて、馬鹿だとしか思ってないんだろうなぁ


思っている事が、だだ漏れてますよ～だ"(-""-)"


結局、予約時間より遅れて席に着く



本日は、クローク担当が　司馬さん


フットマンは、百瀬さん


エクストラティ（限定紅茶）担当は、能見さんだった


他の方のブログで、お名前は知っていたケド　初百瀬さん


メガネをかけた長身の方で、クールで少し冷たい印象だけど　仕事はシッカリされるタイプ


色々お話したかったケド　隙が全く無く


私の、緊張や（１人帰宅初めてだった為、いつもに増して…）言葉が下手過ぎで話かけられず


なんでコイツこんなにキョドってんだ？　て思ってただろうなぁ…


色々話す内容考えて来てたんだケドなぁ～(-_-;)



途中で追加注文したら、ちょっと渋い顔された　　時間もあるし（滞在時間に制限がある）仕方ないんだけど


やっぱ、注文は　最初に全部しておくのが正解だな


途中、黒崎さんが紅茶をつぎに来てくれた　　私　黒崎さんの誰にでも平等に優しく接してくれるところ好きだな～


後　新山さんの天真爛漫さも見てて微笑ましい


近頃、他のフットマンさん方の　若くて可愛いお嬢様方への接し方との暦然たる差に　めっさ凹むんだよねえ


じゃあ行くなよ！て感じだけど…　もう苦行だと思っていて


友人に、お金払って苦行なんてヤダ～　と言われたから　苦行も修行だからお布施がいるんだよ　と言ったら爆笑された(笑)


化粧室の帰り、初葵さんに席まで誘導されたケド　イヤイヤ感満載だったように見えた


帰りは、追い立てられるように時間キッチリに追い出される


毎回お見送りされる時に　もう来るな！　と言われている気がして仕方がない…




本日の指数　　　　　　　癒し　２　：　苦行　８

プロローグ

執事喫茶について・・・


その執事喫茶には、いろいろとルールと設定があり　執事喫茶に行くことを『お屋敷への帰宅』と言います


私達の現実の家は別宅で、執事喫茶が本宅　そこにお嬢様（私たち）が帰宅すると　お屋敷に努める執事達が出迎え　お世話をするという設定です


他の執事喫茶には行った事がないのですが　そこは設定や教育が徹底されており　半端な執事喫茶とは一線を画します


私も最初は、ただイケメンな感じの執事もどきが居て　レンジでチンするような冷食に　魔法でもかけて食べさせるような


メイド喫茶もどきの物を想像していました


ところがところが、行って驚くのは　もう何十年もお屋敷に仕えております的な　初老な執事や　ベテラン感満載な執事達を束ねる中堅どころな執事や　　若手の執事　　さらに　ソムリエは勿論　カクテル担当（バーテンダー）や　紅茶担当　などもおり


めちゃめちゃしっかりとした　執事喫茶でした


更に私がどハマりした理由の大きな１つは、料理がめさめさ旨い！


デザートなんてもう、そこらの高級フレンチのデザートより旨いんじゃないの(; ･`д･´)て程


伊達に超太ってないこの私が、ハマるぐらい美味しいです


そんな、イケメン見れて美味しいものが食べれるなんて　ちょっと割高だけどオイシイ( *´艸｀)と思いウハウハ通っていた私


しかし、何度か通ううちに　見えてくる感じてくる色々な事


そんな他の方々が書かないグレーな内容をひたすらネガティブに書きます

最初に…

このブログは、某執事喫茶への帰宅日誌です

初めて行かれる方　や　臆して行けずにいる方　の力と勇気になれば幸いです



執事喫茶　そこはキラびやかな場所


そこに通うお嬢様方は、①若くて　②可愛く（綺麗で）　③おしゃれで　④細い


そんな場に、①アラフィフで　②ノーメイク（日焼け止めもほぼ塗らない）　③万年Ｔシャツ（冬はトレーナー）にジーンズ＋安全靴（お年寄りが履く歩きやすい靴）　④すれ違う人が振り返る程の超おデブ


な私が、めっさ頑張って足しげく通う　苦行のような日誌（ブログ）です


私の個人的主観や　ネガティブ発言てんこ盛りの内容ですので


キラキラ　ラブリィな内容を所望でしたら　他所へお願いします（素敵な執事日記を書かれていらっしゃるブロガー様がたくさんいらっしゃいますので）


基本　毒舌で　ひねくれた思考が主なので　そこらへん大丈夫な寛容な方のみ　ご覧ください


後、お屋敷風に申しますなら　「　人それぞれでございますから、話半分に・・・　」　といったところでしょうか