僕の左足で虹を描いてみせるよ

Footballmanager2007,2008,2009プレイ日記

10-11 -1-

2008-10-13 | FM2008 ポルトガルスタートプレイ

開幕



今年はワールドカップ南アフリカ大会だったわけで、結果はこのとおり。





ブラジル対アルゼンチンが決勝っていいなぁ。3位決定戦がスペイン対オランダだし、盛り上がっただろうな。
優勝はアルゼンチンだけどテベスがハットトリックとかしてた。さすがだね。
3位にはスペイン。こっちはトーレスが2得点。うーん、ほんとのワールドカップ早く観たいね。











ってなわけでやってきましたインテル。まるで心の師匠の軌跡を追うようじゃないですか。
08-09シーズンのCL決勝での激闘で評価されたのかな。いきなりオファーきたからビビった。
そりゃもう、断ることはできんでしょ。名残惜しいけどポルトを去ることに。
ちなみに俺の後任監督は心の師匠モウリーニョだったり。なんだかなぁ。


さてインテルのここ3シーズンの成績は3位、1位、1位と現在セリエA2連覇中。
なんでマンチーニがクビになったのやら。ともあれ3連覇を期待というか当然だと思われてるみたい。プレッシャーだな。


選手はもちろんすでに分厚い層が揃ってるので、まずはスタッフの整理に取り掛かる。
なんでフィジカルコーチが8人もいるんだ。ユースコーチ3人にトップチームのコーチは4人。ダメすぎだろ。
スカウト陣も3人ほどそこそこなのいてあと5人は無能なヤツ揃ってるし。ここらへんのAIの思考ってどうにかならんものか。
んであらかた契約打ち切りで放り出して金に物を言わせて他チームから優秀なスタッフを強奪。
やっぱインテルくらいのクラブだとすぐに来てくれるし金あるから楽だわぁ。






移籍市場






補強といえるのはアルビオルで、ボイドってのはポルトのときに発掘した若手。
インテルからスカウト飛ばしても貴重な選手になるってコメントだったのでなんとなく無駄使い。
それでも予算はまだ40億とか残ってるしなぁ。まぁ冬までチームを見てみてまた考えるか。
ちなみにアルビオルは就任前から移籍決まってたんだけどこれはいい補強になると思う。
CBの年齢層がかなり高いからねぇ、若い力が必要だと思うし。


選手の紹介はまぁ有名な選手多いので割愛。活躍したらその都度やってきます。








イタリアスーパーカップ H vs Lazio


ポルト式0トップは果たしてイタリアでどこまで通用するのか。いやしかし豪華な布陣だ。
でもラツィオにはアドリアーノいるんだよな。いつ移籍したのやら。ともあれ油断できないな。





開始5分、カンビアッソからボールを受けたレジェスがズラタンの足元へ。これを反転してさっそく先制ゴール!
35分にも同じような形でテベスから受けたズラタンが今日2点目。うーん、流れるようだ。


直後にはテベスがドリブル突破から1対1を決めて追加点を奪い後半へ。
なんか監督いなくてもいいような雰囲気。普通に強すぎ。


後半53分、アドリアーノに強烈なミドルからの得点を許すもののすぐに4点目を奪いダメ押し。
チャンスらしいチャンスを与えず余裕さえ感じられる勝利。
まずは1つ目のタイトルを獲得。



 4-1 W 



さっそく2人のエースが活躍。この2人を擁した攻撃陣は頼りになるねぇ。


テベス



ズラタン





1th - 2th - 3th



・ 8/28 セリエA 1th H vs Brescia 2-0 W


・ 9/05 セリエA 2th A vs Mantova 1-2 W


・ 9/18 セリエA 3th H vs Genoa 2-1 W


開幕から3連勝で順調な滑り出し。と言いたいとこだけどちょっと守備がうまくいってないかも。
完封しきって勝ててないのが何か気になるなぁ。ブルディッソとアルビオルのコンビがいけないのか。


CLの組み合わせが決まって次戦さっそくグループリーグだ。まぁ戦いやすいグループかな。









CL グループリーグ 1th A vs Panathinaikos

カンビアッソとキブーが累積で出場停止なためディアビーにボランチをやらせる。適正ないけど大丈夫だろ。




立ち上がりから優勢に試合を支配するものの先制点が奪えない展開。
32分、CKのこぼれ球を再度クロス、このボールに反応したテベスがファーで決めて先制。


前半はそのまま終了。パナシナイコスは思ってたよりやるチームだな。ホームの利もあるか。


後半56分、右サイドからマイコンがクロス。これをニアで合わせたのはまたまたテベス。
2点差になりより攻撃的になったパナシナイコスをいなし続け、ロスタイムにはCKから得点を加えて試合終了。
よし、まずは強い内容で1勝だ。




 0-3 W 








4th



・ 9/26 セリエA 4th A vs Lazio 0-2 W







セリエA 5th H vs Juventus

パッツィーニが移籍してるんだな。入れ替えが進んでるユベントス。
さて今季最初のイタリアダービー、勝ってサポーターの指示を得ないとな。




立ち上がり可もなく不可もなく。さすがにユベントスは安定感あるな。
お互いのチャンスを潰しあって拮抗した内容で前半を終える。
まぁつまらないっちゃつまらないか。


後しかし半、ガラっと変わって動きが出る。
50分、期待の若手デ・グズマンがエリア前のFKを直接決めて先制すると7分後、これも期待の若手マルティネスのゴール!
直後にはまたもグズマンがブッフォンのこぼしたボールを押し込んでなんと一挙に3点を奪う。
素晴らしい爆発力。ユベントスが崩れたスキを一気に突いたな。


その後パッツィーニにゴールを許したものの余裕をもってタイムアップ。
ホームってのもあったろうけどこの相手にこの内容は文句のつけようがないな。
若手の二人が活躍してくれたのも好材料。これから信頼して起用していける。



 3-1 W 






6th



・ 10/03 セリエA 6th A vs Udinese 0-1 W


この試合でも活躍してくれたし、高齢化が進むインテルの希望の若手2人。
マルティネスはミドルがうまくラストパスもよくて、新監督の戦術にうまくフィットしてる。
デ・グズマンも似たような能力で高い得点力を見せてくれてるね。積極性がないのがちょっと気になるけど。


マルティネス



デ・グズマン








CL グループリーグ 2th H vs Benfica

2位抜けを狙ってるだろうベンフィカが相手。ポルトのときもなかなかやっかいな相手だったし油断できない。




開始から試合を支配していい入り方できてる。まぁ安心して見てられる展開だわな。
そして24分にCKからアルビオルのゴールで先制して余裕の折り返し。


後半も早い時間に追加点を奪いたいところだけどなかなかベンフィカも粘る。
ホームの有利な試合でドローにされるわけにはいかないんだけど、ズラタンとテベス不発。
ここらへんやっぱマークが厳しくなるからなのかなぁ。


しかし72分、CKを跳ね返されたボールをマルティネスがミドル!
ゴール前のマイコンがうまくコースを変えてゴール!うまいね。


最後までベンフィカにチャンスらしいチャンスは与えなかった。
でも割とシュートされてるんだよなぁ、データだと。危ない危ない。



 2-1 W 






7th - 8th - 9th



・ 10/09 セリエA 7th A vs Fiorentina 0-1 W


・ 10/09 セリエA 8th H vs Palermo 1-1 D


・ 10/24 セリエA 9th A vs Livorno 0-0 D


この3試合では戦術を変えてみる。ちゃんとした2トップのフォメを試したみたんだけど結果はこのとおり。
しばらく続けてみるけど、うーんちょっとまずいね。







CL グループリーグ 3th H vs Shakhtar

前のフォメだとトップの選手がトップ扱いされなくてさびしいので考えたフォメ。
これがうまくいってないんだけど、もうちょっと様子を見てみることに。
リーグ戦2連続ドローの嫌な流れを断ち切って欲しい試合。




開始から攻勢に出てペースをつかむもののズラタン、テベスが不発。この能力でなんでやねん。
そのまま後半へ。急激に得点できなくなったよなぁ・・・。


後半70分に波乱がおきてシャフタールの選手が一発退場。続いてまた一人退場。なんてラッキー!
ところがこの人数差でも得点できない。完全に引きこもられてスペースまったくないもんなぁ。


結局この壁をこじ開けることができずにドロー。
ここまで完全に試合を支配しておいてこの結果。うーん。
戦術変更だけの問題とも思えないんだけどなぁ。



 0-0 D 







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