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「石畳後遺症」で左手首を傷めて1週間養生したので、すっかり元に戻りました。少しは強化されたかな。プロも同じ悩みに悩まされるようです。詳しくはMas Ciclismo News(3/17)に取り上げられていますので、ご一読を。
さて、この写真はRoeselareにあるNationaal Wielermuseum(直訳すると国立車輪博物館)で撮影したものです。歴代のベルギー人ウイナーの品々が飾ってあるのですが、このイニシエの自転車もそのひとつ。ハンドルに巻いてある「ゴムゴム」に注目。やはり人間、考えることは同じです。特に石畳に強い「はずの」ベルギー人ゆえ、分厚い手の平だけでなく、このような秘密兵器も使っていたとは。今日も選手たちはあの激しい振動と闘っていることでしょう。
帰国前でよかった@b-Stream
三河屋さんが手首を痛める様な所じゃオイラは即リタイヤですな
石畳よりもO-157に衝撃です。
自転車競技ってハードですね・・・。
ところで家主さんは夏にまたこちらでお仕事はないのでしょうか?
土曜日は帰国早々、こちらで自分の自転車レースがあって、楽しんできました。
夏はまた行くと思います。ツール・ド・フランスも見たいし。その前にワールドカップもあるね。
そっちもビッグイベントが控えてるんじゃなかったかな。