白蓮会館北海道本部 ブログ 

国際空手拳法連盟白蓮会館 北海道本部 代表者のブログ

引っ越し

2016-12-16 15:46:18 | Weblog
忙しすぎて、しばらくブログを放置してしまいました・・・

本当は今年の夏位から、また始める予定だったのですが、法人のホームページと道場のホームページを
あわせて統合することになって、それがちょっと長引いてしまいました。

ホームページは急いで作ったので、これからまだまだ手直しをしなければならない感じですが
良かったら今度はこちらからどうぞ

shinnki.com/

新しく始めた療育事業のフェイスブックもあわせて応援してください。

いいね!待ってます。


連絡

2015-02-22 17:26:43 | Weblog
23日月曜の稽古ですが急きょお休みになります。

月曜クラスの拳士は他の曜日に振り替えて練習に参加してください。

よろしくお願いします。

道場連絡

2015-01-03 23:41:50 | Weblog
あけましておめでとうございます。

いよいよ来週から稽古が始まりますが、吹雪で練習に参加できなかった子が多かったので一応稽古開始日を書いておきます。

1月7日の水曜日から稽古再開です。

1月25日には、今年最初の大会が控えています。

体を動かす機会がなかった拳士もがんばって練習についてきてくださいね!

あと、指導員に連絡ですが、25日の試合には道場生が多数出場しますので、セコンドが不足気味です。

なるべく時間を作って応援に来られるようにしてください。

よろしくお願いします。

今年も

2014-12-31 11:44:28 | Weblog
今年も残すところあと少しとなりました。

皆さんは今年は、どんな年でしたか?

私は今年こそは平穏無事にと思っていましたが、またまた大変な年でした・・・

仕事的には今年の中盤、色々とあり売り上げが一気に落ち込み会社の立て直しに本当に苦労しました。

しかもそれと同時に、脳内出血で介護度5となり在宅介護をすることになった父をほぼ一人で夜も介護することになり
24時間自由な時間が無くなりました。

やっと生まれた子供と遊ぶ時間もないくらいの生活で本当に疲弊しました。

そんな父も体調を崩し、近隣の病院に診察に行き入院をお願いしたのですが、徘徊や点滴の抜去を行う父を受け入れてくれる病院はなく
そんな状態で在宅介護を続けているうちに、心停止してしまいました。

幸い、職員の報告が早かったので私がすぐに駆けつけて心臓マッサージをして蘇生させることができ小樽病院のICUに搬送され一命を取り留める事ができました。

道場生の父兄でもあるリンママが小樽の救命救急のスペシャリストで道場や施設で講習を行ってくれていたので、何とか手順通りに行えましたが、人形と違い生身の人間の
胸骨があんなに音がするとは思いませんでした・・・

今、思い出しても寒気がします・・・

しかし、今年も最後には会社も後半立て直し順調に行きましたし、父は今、北海道では一番のリハビリ病院に転院し普通食を何とか食べられるようになってきましたし
早いもので来月で娘も1歳の誕生日を迎えます。

年末年始も通常業務で出来なかった仕事が山積みなのでず~と仕事ですが、一年間の疲れが出たのか体調不良で全然進みません

普段の仕事のように時間を区切られているわけではないので、ゆっくりやって行こうと思います。

順序が逆になってしまいますが、昇級試験やクリスマスパーティーの事も時間があったら書きますね!

それでは、みなさんよいお年を!

連絡

2014-12-26 07:40:44 | Weblog
道場では連絡してきましたが、この吹雪でなかなか練習に来られず、報告を受けていない拳士もいると思うので、一応連絡します。

今日の稽古納めの後、みなさんからの要望通りクリスマス会を行います。

食べ物や飲み物はこちらで用意するので、参加する拳士はプレゼント交換会用のプレゼントをもってきて下さい。

500円以内としていますが、購入しなくても、家にある物をラッピングしてくるとかでもOKです。

2次会のカラオケも行いますのでお楽しみに!

稽古終了後7時30分から行いますが、終了は9時~9時30分を予定しています。

お迎えは、会の途中でも大丈夫です。

時間がないけど少しだけ参加とかもありですので、ぜひぜひ参加してください。

それでは、稽古&パーティーで!

緊急連絡

2014-12-17 15:05:52 | Weblog
先ほど、掲示板にも告知しましたが、今日の道場はお休みとなります。

インフルエンザ、RSウイルス、溶連菌等の蔓延もありますが、ニュースでもご覧のとおり北海道は吹雪による警報が出ていて

桜町近隣の小学校も2日間の学校閉鎖になりました。

道央、道東圏がかなりひどく非難警告や外出自粛の警告がでてますが、札幌近郊そして小樽もいつ状況が変化するか分からない状態です。

何もなく無事にすめば何よりですが、もしウイルスの蔓延や吹雪による事故等が起きてしまっては大変なことになりますので
近隣の学校機関と同じように練習をお休みにしなければならなくなりました。

誠に申し訳ございませんが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。






前回の続き

2014-04-29 20:37:07 | Weblog
手術が終わり、医師からの説明で何とか子宮も残すことができたが、今後炎症が起きたりしたときは再手術をして子宮を摘出することになると言われました。

手術は本当の大手術で大病院の手稲渓仁会ですら、執刀医とサポートの医師を含めて3名、麻酔科医4名を用意しなければならない手術で出血量も2.4ℓもあったそうです。

とにかく妻も子供も無事でなによりでした。

すぐにでも連れて帰りたかったですが、出産後、無呼吸が何度かあり子供はしばらく入院となりました。

今は家で元気にしていますが

そして、父ですが手術をした病院から回復期のリハビリ病棟に移りリハビリを頑張っていましたが、脳のダメージが大きく、意識障害もありますし認知も入ってしまいました。

身体のマヒが大分回復した分、急にたちあがったり動いたり、かなり大変な状態になってしまいました。

当初は、母もかなり体力的にも弱ってきて父の介助は無理だったので、施設等も考えいくつか施設も見学にいきました。

私自身、祖母の介護の時に受けた施設介護の・・・があって始めた介護事業でしたが、当時と違い施設もたくさんでき、介護に対する考え方もだいぶ変わったきたので楽しみに見学に行きました。

が、やはり家族がしてほしい事を叶えてもらうのは難しいな~という結論に達しました。

なので、介護を始めた時に決めた、自分の親に受けさせたい介護をやるという「志」通り自分で介護しようと思います。

会社を経営しながら、夜は父親の介護さらには空手とどう考えても無理な環境ですが必ずやり遂げようと思っています。

もちろん、今のようなクオリティーで組手をしたりするのは無理かもしれませんが、それでも空手は続けます。

父を介護しながらでも、腕立てや腹筋やスクワットはできますし指導する内容は考えられます。

睡眠時間もかなりきびしくなりますが、細切れでも何とかなるように工夫してみます。

普段からみんなに話しているように、出来る理由、やりたい理由が少しでもあれば必ず続けられます。

私はこんな状況にあってもみんなと空手を続けたいです。

もちろん、介護のペースが出来るまでは指導には行けないと思いますし、ペースが出来た後も、父の状態などによってはH間指導員やA又指導員に指導を変わってもらうことも多くなり、皆さんにご迷惑をかけることもありますが、それでも頑張りますから私に指導を続けさせてください。

よろしくお願いします。

ダラダラと長いブログになってしまいましたが、やっと皆さんに出産の報告ができましたし、今後の私の指導に関する話も出来ました。

とにかく、子育て、介護、仕事、空手すべて全力で頑張ります!


今後の為に

2014-04-29 18:50:14 | Weblog
久々に時間が取れたのでブログ更新です。

今年に入って30周年記念、北海道大会と支部長としての大きな空手行事も終わったのでちょうどよいタイミングだと思い今後の為に皆さんにお話ししたいことがあります。

少し遡って、私の去年からの出来事を話します。

昨年、介護事業はおかげさまで好調で2店舗目を出店することとなりました。

年度初めから銀行や建築業者や建築家と目が回るほど忙しい打ち合わせをしながら、秋の開業に向け頑張っている時に私にとって本当にうれしい出来事がありました。

夏ごろに妻が妊娠しました。

私も妻も家族も本当に嬉しくてみんなで涙を流して喜び合いました。

すぐにでも皆さんに報告したかったのですが前回の事もあり話せませんでした・・・

しかも、妊娠してすぐ妻の子宮には大きなポリープがあることがわかり出血する度に手稲渓仁会病院へ連れて行くような状態でした。

ただ、順調に育ってくれることだけを祈る毎日で、開業に向け仕事も忙しかったのですが、なかなか仕事に集中できずにいました。

2号店も開業し新しい利用者を獲得しなければならず、そんな状態の中、妻もギリギリの状態でよく働いてくれました。

しかし、そんな中、悲劇は起きました・・・

ちょうど白蓮全日本大会の日、K井支部長と試合を観戦していた私の携帯に一本の電話が・・・

母からでした。

いつもなら後でかけ直せばいいと出ないような母からの電話に何の気なしにでてみると父の具合がおかしいとの事でした。

「風邪でも引いたの?」と聞くと

「外から帰ってきて、手を洗いシンクに手を入れたまま斜めに体勢を崩して動けなくなっている。」と言います。

「表情は?」と聞くと「顔が引きつってよだれが垂れている」と

すぐに脳卒中だとわかり母に救急車を呼ぶように指示して妻にも現場に行くよう電話をしました。

館長に事情を話し、空港に向かいすぐに飛んででも帰りたい状況でしたが、変更できる飛行機もなく電話で状況を聞くしか出来ず本当に辛かったです。

北海道について病院に行ったときには、父は集中治療室で頭にドレインをつけ出血した血を抜いている状態でした。

もちろん意識はなくあとは時間が経って回復するのを待つしかありませんでした。

父の状態を見てかわいそうだと泣き崩れる妻にとにかく頑張って父を支えるのに出来る限りの事をしようと話しました。

幸い、姉が父の入院等の細かい手続きをやってくれたので、仕事や妻のお腹の子の事も何とか並行してできました。

少しずつ父も意識が戻りはじめて家族で安堵したその時、またさらなるトラブルがおきました。

妻が診察で前置胎盤になっていることがわかり、即入院となりました。

医師から薬でなんとか出血を止めるがもし今、大量出血があったら障害の可能性があっても早産するしかないし、前回の手術痕に胎盤が癒着していたら子宮も摘出するしかない・・・とにかく母子共に危険になる可能性があると言われました。

妻と子供の事も気が狂うほど心配な上に、仕事の大切なパートナーでもあり父を一緒に支えてくれた妻の入院でさすがに私も気がおかしくなりそうでした・・・

毎日、心配で眠れない中、仕事と道場をやりながら、父の見舞で長橋・・・妻の見舞で手稲と冬の小樽を車で走りとにかくクタクタでした。

そうこうしてる間に年も明け、やっといつ生まれても大丈夫な時期に入り少し落ち着きました。

2月3日が予定日となり準備していると、1月の31日に病院から呼び出しがきて大量出血でこれ以上は危険なので手術すると・・・

大急ぎで病院へ行くとちょうど妻が手術室へ行くところでした。

頑張ってと声をかけるのがやっとで、すぐに待合室に行きました。

難しい手術だとは聞いていましたが、30分過ぎたあたりから私の心配はピークになり1時間経ったときにはもう限界でした。

どうしていいか分からずウロウロする私に看護婦さんがガラガラと保育器に入った赤ちゃんを連れてきました。

そして一言「お父様、あかちゃんです。」

泣きながら私は「生きてますか?」と訳の分からない問いかけ

前回の事を知らない看護婦さんは「泣き声が大きいから元気だと思います。」とかみ合わない会話

とにかく、生まれて初めて自分の生きた赤ちゃんを見て体中の血液が熱くなるのがわかりました。

人生で一番幸せな瞬間でした!



ちょっと長くなって見づらくなったのでコマを分けます。















お知らせ

2014-04-06 18:39:37 | Weblog
掲示板でも告知しましたが、明日7日の練習はお休みです。

9日の練習に参加するようにしてください。

前回お話ししたように、今後は掲示板、ブログで休み連絡は告知しますので、練習日の前に必ず確認するようにしてください

よろしくお願いします。


連絡

2014-03-15 14:21:20 | Weblog
たて続きに連絡ですが、3月17日(月)の練習はお休みとなります。

月曜クラスに出ている拳士は他の曜日に振り替えて練習に参加してください。

宜しくお願いします。

中島