白蓮会館北海道本部 ブログ 

国際空手拳法連盟白蓮会館 北海道本部 代表者のブログ

試合を振り返って

2010-11-30 16:28:46 | Weblog
あの暖かかった東京が嘘のように北海道は一面の銀世界

疲れと温度差でかなり弱ってます

JKJOの全日本大会に出場して2度目になりますがだいぶルールや試合全体の流れにも慣れてきました。

去年もブログに書いたように良い面とそうでない面があるとは思いますが若い空手家達の試合そして交流という面では本当に清々しくよい大会だと思います。

ユウキも負けた相手と物凄くフレンドリーになってメールの交換までしていました

空手をやっていなければ日本の中でこんなに離れた場所で知り合いになる機会はそんなにないと思うので生徒達には試合の勝ち負けだけでなくどんどんこういった場で仲間を増やしていって欲しいです。

内容的には淑徳が出場してこなかったのでレベルが下がるとかではなく物凄い運動をする選手の数が減った感じがしました。

そんな中やはり山犬とMACの選手には惚れ惚れするくらいの動きをする選手がいて出来る事なら私も彼らと知り合いになりメール交換したいくらいでした。

本当に勉強になりました。

うちの試合内容としてはダイキとユウキに関しては内容がどうとかではなく試合以前の問題でした。

私はよく選手に「試合場を踏めてない」と言いますが全日本等の大きな舞台で経験が少ないうちは緊張や色んな物から足の裏がフワフワして感覚がよく分からなくなります。

ところが何度か出場しているうちにしっかりと試合場を踏みしめ普段とそんなに変わらない状態で試合をすることができます。

もちろんK本のようにそんな状態でも能力で一気に全日本の頂点に駆け上がる選手もいますが、うちでも彼以外は全員何度も全日本の壁に跳ね返されてきました。

ですからそのしっかりと踏める感覚がいつ来るかはその人その人で違うので何とも言えませんが今回で言えばナッチャンだけが三人の中でいつもと変わらない組み手をすることができました。

そのナッチャンも何度も全日本の壁に跳ね返されてきた一人です。

これからナッチャンの後を追い後輩や仲間がまたこういった舞台にチャレンジすると思いますがすぐに結果がでなくても諦めずに頑張りましょうね

でも数多くチャレンジしさえすればよいという問題ではないですからね

しっかりと負けた悔しさを忘れず次に向けて練習をするのは当然ですよ

今回もみんな負けて相当悔しい思いをしたと思いますが、その思いはあなた達だけでなくあの会場にいた約1,000人の選手のほとんどが味わった思いなのですから

そして、ほとんどの選手がその悔しさを維持できずまた負けてしまうのです。

全日本で優勝すると言う事はそれだけ大変なことなのです・・・

もちろん私も選手と同じだけ悔しい思いを味わったのでお互いこの思いを忘れずに来年必ずまたこの大会に出場し結果を残しましょうね

帯同してくださったご父兄そしてH間、K泉指導員そして選手のみなさんお疲れさまでした。

次は必ず優勝できるよう頑張りましょう!



試合番外編2

2010-11-28 21:11:31 | Weblog
アゼリアに行ったらカレーだけでなくやはりPastelのなめらかプリン!

新製品の「極」というめちゃめちゃ高いプリンを買いました。

陶器に入ってて中身もかなり少なめだけどとても美味しかったです。

プリンで一人、祝杯をあげました。

試合番外編

2010-11-28 20:37:47 | Weblog
試合が終わって今日泊まる宿がある川崎にきました。

しばらく暮らしたこの町にきたらやはり一人暮らしの時に行きまくったアゼリアにあるカレーショップ ピオに直行!

いつもエビフライカレーを食べていましたが今日はナッチャンも頑張って入賞したので奮発してスペシャルカレーにしました。

懐かしくてとても美味しいです。

大会4

2010-11-28 14:41:26 | Weblog
ダイキ、ユウキ 一回戦 5ー0 負け
残念

二人とも全日本の舞台で舞い上がってしまいました。
もったいない…

ナッチャン 3回戦 本戦 上段膝蹴り技あり勝ち!

やっと緊張もとけて良い感じになってきました。