●K国ミサイルの撃墜、反対!(Ignorance is the best policy for us!)
The Minister of Defence as well as the Prime Minister of Japan has announced that Japanese Defence Force will shoot down the missile of North Korea. I, however, strongly oppose their ideas. North Korea is a “mad dog” and if we did so, Japan and North Korea would be under war and they would do more against us. The best policy, which is the worst policy for North Korea, is just ignore the missile and in case they launch it, we will put the matter under the international conferences. At this moment we are afraid that Mr. T.Asso, the Prime Minister of Japan will utilize this cirisis for his own sake to maintain his cabinet. (Sorry for my poor English!)
++++++++++++++++
AS首相が、公然とこう言いだした。
「K国のミサイルは、撃墜する」と。
これに応じて、防衛相まで、「撃墜する」と(3月3日)。
しかし、待ったア!
++++++++++++++++
K国は、世界に、相手にしてもらいたいがため、
ミサイルを発射する。
だったら、相手にしないことこそ、ベスト。
相手にしたとたん、K国の術にはまる。
肝心の韓国の世論は、「日本が撃墜してくれたらいい」と。
K国の攻撃の矛先を、韓国から日本へ転換させるためである。
また中国とロシアは、「人工衛星なら問題はないはず」と
言いだしている(3月2日)。
だったら、なぜK国は、北極に向けて、人工衛星(?)を
発射しないのか?
中国やロシアは、今まで、北極に向けてミサイルを
発射するのを、許してこなかったではないか。
人工衛星なら、北極、もしくは南極に向けて発射するのが、
常識!
どうしてそれを、東に向けるのか?
一方、AS首相は、今、大ピンチ。
支持率も、10%そこそこ。
今、ここでミサイルを迎撃すれば、そのまま日本とK国は、
戦争状態に突入する。
しかしそれこそ、AS首相の思うつぼ。
その緊張を理由に、AS首相は、さらに政権の座に居座る。
数日前にも書いたが、K国など、相手にしてはいけない。
また相手にしなければならないような国ではない。
たかがガラクタに近いロケットではないか。
そんなロケットを迎撃するために、数百億ドルもするミサイルを、
何発も打ち上げて、どうする?
まるで木彫りの船を沈めるために、数千万円の爆弾を使うようなもの。
これを税金の無駄遣いと言わずして、何という。
ここはK国のしたいようにさせながら、そのあと国際世論を、
反K国にもっていく。
K国にとっては、最悪のシナリオということになる。
が、同時に、それは日本にとっては、最善のシナリオ。
K国も死に体なら、AS首相も死に体。
死に体どうしが、真正面からぶつかったら、どうなるか?
今、日本は、たいへん危険な状況にある。
一部の国粋主義者たちの唱える、愛国心(?)に惑わされては
いけない。
ここは無視。
ただひたすら無視。
けっしてK国の術にはまっていはいけない。
(09年3月4日記)
The Minister of Defence as well as the Prime Minister of Japan has announced that Japanese Defence Force will shoot down the missile of North Korea. I, however, strongly oppose their ideas. North Korea is a “mad dog” and if we did so, Japan and North Korea would be under war and they would do more against us. The best policy, which is the worst policy for North Korea, is just ignore the missile and in case they launch it, we will put the matter under the international conferences. At this moment we are afraid that Mr. T.Asso, the Prime Minister of Japan will utilize this cirisis for his own sake to maintain his cabinet. (Sorry for my poor English!)
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AS首相が、公然とこう言いだした。
「K国のミサイルは、撃墜する」と。
これに応じて、防衛相まで、「撃墜する」と(3月3日)。
しかし、待ったア!
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K国は、世界に、相手にしてもらいたいがため、
ミサイルを発射する。
だったら、相手にしないことこそ、ベスト。
相手にしたとたん、K国の術にはまる。
肝心の韓国の世論は、「日本が撃墜してくれたらいい」と。
K国の攻撃の矛先を、韓国から日本へ転換させるためである。
また中国とロシアは、「人工衛星なら問題はないはず」と
言いだしている(3月2日)。
だったら、なぜK国は、北極に向けて、人工衛星(?)を
発射しないのか?
中国やロシアは、今まで、北極に向けてミサイルを
発射するのを、許してこなかったではないか。
人工衛星なら、北極、もしくは南極に向けて発射するのが、
常識!
どうしてそれを、東に向けるのか?
一方、AS首相は、今、大ピンチ。
支持率も、10%そこそこ。
今、ここでミサイルを迎撃すれば、そのまま日本とK国は、
戦争状態に突入する。
しかしそれこそ、AS首相の思うつぼ。
その緊張を理由に、AS首相は、さらに政権の座に居座る。
数日前にも書いたが、K国など、相手にしてはいけない。
また相手にしなければならないような国ではない。
たかがガラクタに近いロケットではないか。
そんなロケットを迎撃するために、数百億ドルもするミサイルを、
何発も打ち上げて、どうする?
まるで木彫りの船を沈めるために、数千万円の爆弾を使うようなもの。
これを税金の無駄遣いと言わずして、何という。
ここはK国のしたいようにさせながら、そのあと国際世論を、
反K国にもっていく。
K国にとっては、最悪のシナリオということになる。
が、同時に、それは日本にとっては、最善のシナリオ。
K国も死に体なら、AS首相も死に体。
死に体どうしが、真正面からぶつかったら、どうなるか?
今、日本は、たいへん危険な状況にある。
一部の国粋主義者たちの唱える、愛国心(?)に惑わされては
いけない。
ここは無視。
ただひたすら無視。
けっしてK国の術にはまっていはいけない。
(09年3月4日記)