プランク質量とヒグス質量を単位違いで同一視したり、量子インフレーションを5億年掛かると踏んだり・・・。
プランク質量というのは意味を持つであろう最小のブラックホールに関わる定数なんだよね、だから質量は物凄く大きい(2.176×10^-8kg)のだが、ええっと、GUTこと大統一理論のX粒子はそのぐらいだったっけ(確か、バクテリア一匹分だとか)な、そこから割り出して140Gという数値が出てきたので「すわ、ヒグス質量か?」と訝しがったが単位がエレクトロンボルトではなかった、という話。
だいぶ前にこのブログに書いたよね?
で、
今回もまた粗忽な話ながら・・・。
宇宙におけるバリオン数だか、クォーク数だか、を10^110オーダーと見積もると《サハロフ定数》(UFTではせっかく要らなくしたんだけど他に上手い表現方法がないので)によって、全素領域は10^120個だけ必要になります。
これを指数法則で換算すれば 10^120≒2^320
つまり、
素領域の分裂的増加は320回だけで良いことになるのが分かりました!
一回の分裂がプランク時間だとすると、掛けるところの320倍、つまり、プランク時間は5.4×10^-44sだから、たったの約1.7×10^-41sだということらしい、なあ~んだ、それにしても5億年ってどんな計算ミスだったのだろうか、はて?
プランク質量というのは意味を持つであろう最小のブラックホールに関わる定数なんだよね、だから質量は物凄く大きい(2.176×10^-8kg)のだが、ええっと、GUTこと大統一理論のX粒子はそのぐらいだったっけ(確か、バクテリア一匹分だとか)な、そこから割り出して140Gという数値が出てきたので「すわ、ヒグス質量か?」と訝しがったが単位がエレクトロンボルトではなかった、という話。
だいぶ前にこのブログに書いたよね?
で、
今回もまた粗忽な話ながら・・・。
宇宙におけるバリオン数だか、クォーク数だか、を10^110オーダーと見積もると《サハロフ定数》(UFTではせっかく要らなくしたんだけど他に上手い表現方法がないので)によって、全素領域は10^120個だけ必要になります。
これを指数法則で換算すれば 10^120≒2^320
つまり、
素領域の分裂的増加は320回だけで良いことになるのが分かりました!
一回の分裂がプランク時間だとすると、掛けるところの320倍、つまり、プランク時間は5.4×10^-44sだから、たったの約1.7×10^-41sだということらしい、なあ~んだ、それにしても5億年ってどんな計算ミスだったのだろうか、はて?